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よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

四神(玄武・青龍・朱雀・白虎)が次々現れる

2017年06月26日 | 運気アップ
榛名神社参拝の帰りに龍の顔のような雲を見ました。




その後、墓参りの帰りに朱雀のような雲を見ました。




よくよく考えたら、1年くらい前に、銭亀の雲の夢を見て「金運がついた!」と喜んでいたのでした。


これはイメージ画像です。

夢に出てきた雲の亀は、お腹を見せてぷかぷか空に浮いていました。
リアルな亀でなく、おみくじに入っている金の銭亀によく似た形をしていました。


それ以外にもロハ(虹)やら、朝の蜘蛛やら、ハートの空やら、
素敵なものはたくさん見ているのですが、
ふと「四神のうち虎以外は全部見ている」ことに気づきました。



虎はなかなか目にする機会はないなあ。
雲の形で現れても、私が虎と識別できないかもしれないし。

と思っていたら、パワーストーンのおまけとして
レッドタイガーアイのタンブルが送られてきました。


これもイメージ画像です。

これが「虎」だったのですね。

玄武から始まり、時計回りに順番に現れていますね。



吉祥メッセージの後、ぷちラッキーがたくさん起きています。

僥倖は、自分がそれに気づくかどうかで決まります。

綺麗な薔薇や百合に囲まれていても、その美しさに気づかない人もいれば
道端の名もない花で幸せを実感する人もいるのです。


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パワーストーン考

2017年06月25日 | 運気アップ
石に興味を持ったのは、「悪い効果体験」からです。

マリー・アントワネットが所持していたブルーダイヤは、持ち主を次々と悲運に追い込んだと言われています。

以前、台湾に旅行した時にスタールビーのリングを買ったのですが、
「これは新品ですから大丈夫です。
 中古だと、念が入る場合もありますので危険です」
と言われたことが今も鮮明に思い出せます。

後、大阪の某大社のある一角に
「文字が書かれた小石を見つけて持ち帰ると幸運になる」
スポットがあります。
「大」と書かれた小石を見つけて、ほくほくして持ち帰りました。

…その後、ろくなことがなかったので、少ししてからどこかの道に置いてきました。
もしかしたら、参拝客の変な念が入っていたのかもしれません。

(強運厄除体質でなかった時の話です。
 今なら勘で禍々しいものはわかりますが)


10年ほど前、父が「すごい化石発見」と白っぽい石を持ってきて
事もあろうに仏壇に置きました。
その後、家中が体調不良や怪我に見舞われたのです。

割と母がこういうものに対してのアンテナが強く
「あの場所は人骨が出たところだ」との情報を仕入れ
すぐに道端の木の根元に置きました。

その後、平穏な日々が戻りました。

父は仏像がぐらぐらするからと、
台座と仏像を釘で打ちつけたり
(その後、また家族みんなの足に不調が出た)
私や母からすると、まったく信じられない行動ばかりする人でした…。

でも、無神論者の人はあまり気にしないのかもしれませんね。


前置きが長くなりましたが、そんな体験から
石には力があると思っています。

菅原道真の怨霊を見て「こんなにパワーがあるなら神様になっていただこう」
のような極めて日本人的な発想です。

悪さをする力が石にあるなら、好転させる力もまたあるはずだと。

「その人にあった石でブレスを作る」サイトも人気ですが、
私は自分で自分に合った石を探すのが楽しいので、あまり他者を当てにしません。


以前はいかにもパワーストーン!といったカラフルなブレスを好んでいました。

最近は、隕石系やシナジー12系など透明度の高い希少石に惹かれています。


画像は借物です。似ているブレスを持っていますが別物です


今日はペタライトのペンダントを手に入れました。

おまけにレッドタイガーアイのタンブルと
カーネリアン(ミニ小瓶)がついていたのが嬉しかったですね。
どちらも目標達成にむけてガンガン行く石です。

石屋の店長さん、ありがとうございます



本日の良かったこと。

●ペタライトが素敵なおまけ付きで、思ったより早く届いたこと

●体調不良が早く治って外出できたこと(少し不調で静養していました)

●店員さんが私が声をかける前に、用事があると気づいてくれたこと
(少し存在感が出てきたのかな?)

●近所の人二人に挨拶したら、ひとりが挨拶を返してくれたこと
(ウチの近所は、ほとんどの方が挨拶をしません)

●3本400円のカーネーションを買おうか迷ってやめて、別の店で
4本300円で売られていて買えたこと



●『はかぼんさん 空蟬風土記』さだまさし著を読み始めて、結構面白いこと。
 

石の効果か、新月誓約か、神社仏閣参拝か、それ以外かわかりませんが
自分の機嫌は自分で取って、日々楽しく過ごそうと思っています。


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大開運日(大安・壬午・新月・一粒万倍)

2017年06月24日 | 運気アップ
今日6月24日は

大安吉日
一粒万倍日
かに座の新月
旧5月1日(おついたち)
壬午(祇園精舎建立日の上吉日)

といろいろな吉日が重なっている、年に3回程しかない大開運日だそうです

宝くじを買おうか逡巡し、やめました。
金運は十分にあります(お金がないというと、現実になるので注意しましょう)。


何かをスタートするのに良い日ですので、
お家のお掃除を終わらせてから
リセット&スタートのために、神社仏閣を巡ってきました。

最初は縁切り榎。
ワンカップのお酒をお供えして、悪縁断ちの感謝を述べてから、榎の根あたりにお酒をかけました。

「お酒は直にご神木にかけたほうが、木が喜ぶんだよ」
と知人に教わってから、行うようになりました。

最近、不心得者が多いので「何か液体をかけている」などおかしな嫌疑がかからないかドキドキです。
職務質問をされたら「お神酒です」と答えようと思いますが、そんな心配は無用でした。

次に小網神社へ。

電車の中で、隣席に座っていた70代くらいの女性に
「あなたの赤い服、とても綺麗ね。
 暑苦しさがなくて、涼しげな赤だわ」
と話しかけられました。

普段そういう経験がないので、驚きつつも嬉しかったのでお礼を述べました。

少し運気が上がっているのかもしれません。
それと、小網神社さんの参拝歓迎のお知らせだと思いました。

   

夏越の大祓。
縁きりの後は茅の輪くぐりをし、更に不浄なものを祓います。


   

   

それぞれの神様に謝意を述べます。
銭洗弁財天のところで、小銭を洗って浄めます。


そして「私の行先を教えてください」と念じて引いたおみくじ。



さびしさに 何とはなくて 来てみれば
うれし桜の 花ざかりかな

短歌には覚えがあります。
どこの神社で引いたおみくじに書かれていたかは失念しましたが。

またも大吉です
今朝、愛宕神社のWebサイトで引いたおみくじも、大吉だったのです。

最近のおみくじ結果は「願い続ければ叶う」「思いのままになる」系が多い気がします。
神様、ありがとうございます。大好きです

縁起がいい事が続くと、それだけで気分が上がります


その後、高岩寺(とげぬき地蔵)へ。
毎月24日はご縁日なので、人混みに耐える覚悟で向かいました。

   

混雑していますが、歩きにくい程ではありません。

堂内の隅のところで真言を唱えて、日々の感謝をお伝えしました。
(隅の方が、後列の人を気にせず祈ることができるので)

往路で、皆さんがある人物のほうを眺めていたのですが、
私は(参拝の時は神仏に集中しているので)見向きもせずすたすた歩き、
帰りに、それが遊説中の蓮舫女史だということに気づきました。



道理でみんなが見ていたわけです。
一興と思って撮影してみました(基本、関心なし)。


家に戻って1分もしないうちに宅配が届き、タイミングの良さに感謝をしました。

欲しかった本とCDとアクセが手に入ったり、
可愛いサボテン(ラブハート)が手に入ったり、
通販で化粧品を2個注文したら、ひとつおまけがついて3個届いたり
その他いろいろ楽しいことがあった一日でした。

あ、もちろん新月の願い事も書きだしましたよ。
思えば、新月のタイミング(11:31)に小網神社にてお祈りしていたのです。

やはり、私の服を褒めてくれた女性との邂逅と言い、
小網さんが差配してくださったのでしょう。

大開運日を楽しい気分で過ごせることに深い感謝を捧げつつ。
諸々皆さま、ありがとうございます。



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6月24日の新月前に、海外旅行を取りやめる。

2017年06月24日 | 運気アップ
6月24日の午前11:31に蟹座の新月が訪れます。

この時間以降、願い事を(2個以上10個以下)紙に書きだすと叶うと言われています。

詳しいお作法はこちらから。




さて、今年の夏はヨーロッパに旅行するつもりで申し込みをし、旅行会社からパンフも届きました。
しかし、一向に気持ちがウキウキしないのです。

いつもなら申し込み後、即支払いを済ませていたのに、何故か気乗りしません。

旅行用品を買い足すのも、ガイドブックを読むのも億劫。
あらためて行程を見直すと、ほぼ大半が移動(飛行機やバス)で、観光はちょびっとです。

長い時間拘束され、安いとはいえない金額を払い、あまり口に合わない食事を続けるだけの観光価値があるだろうか?
何回か内観して「本心は行きたくない」と感じたことに気づき、キャンセルしました。

昨年シベリアに行ったときに感じたのです。
もうそろそろ、海外旅行も卒業かなと。

言葉の通じる日本で、好みのものを食べ、大きな風呂で足を伸ばし、
時差ボケもせず、スケジュールに追われることなく、過ごすほうが好きだと。

海外旅行も面白いのですが、回を重ねるごとに日本の良さを痛感するようになりました。

やはり海外旅行は若いうちにするものですね。
(私より年長で、好奇心旺盛で活動的なトラベラーもたくさんいらっしゃいますが)

今秋は北の大地に出張する予定なので、夏は九州・沖縄方面に行ってみようかなあ…。


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運のいい人の考え方

2017年06月22日 | 運気アップ
知り合いの息子さんは、身体が弱い上に何故かよく事故に遭う。

この前はある接触事故により、もう少しで失明寸前の大惨事になるところだったらしい。

「お祓いに行った方がいいのでは?」と勧めたら

「本人は『大丈夫、失明しなかった僕は運がいいから』っていうの。
 バカでしょ~」とお母様が笑いながらいう。

この考え方は好きだ。

要は、自分が運がいいと思えば運がいいのだ。
人が決めるものではない。



私は天気と交通で悩まされることは殆どないし

旅行すると大抵よいことに遭遇するし

3年間、職場内で「おめでとう!」吉事を連続して出しているし
(出産とか昇任とか表彰とか)

私が行く前は自殺者・心臓麻痺で救急車搬送のあった職場が
着任した後は凪のように穏やかになるし

…自分もそうだが、周囲の運気も上げられるほうだと思っている。

これは、自分で「私は強運だ」と思いなせばそれでいいのだ。

まったく事象にプラスな意味づけをせず、
不平不満だらけで、感謝もしないひとは、
…それはその人の自由。


今日、あるトラブルメーカーのAさんとBさんについて
仲間と集まって語っていたのだが、ふと気づいたのが

AさんもBさんも

●相手をコントロールしようとし、自説を曲げない
●人の話を聞かない(相手を理解しようとしない)
●自分に甘く他人に厳しい
●まず否定から入る
●楽しい話をつまらなくする

という共通点がある。
当然、周囲の運気を下げるタイプだ。


高幡不動尊さま。お守りくださる神様。

どうか厄介な二人を私から引き離してくださいませ。

厄除強運をありがとうございます。



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