心の旅with隼人

隼人が綴る、様々な人間風景、出会い、別れ・・・そして、愛・・・

エントリー、京都マラソン

2014年07月30日 21時23分41秒 | スポーツ

京都マラソンのエントリーが開始されました。

抽選なので、どうなるか、わかりませんが、エントリーしました、フルで。

抽選だしね。

最近、暑くて、今月なんか、やっと、100k走った状態です。

今夜のディナー

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福からさんのから揚げに、豆腐、五目豆、アジの造り。

珍しく、お客さんがいない福からさんと、共通の知り合いがいて、なぜか、話が盛り上がりました。

ディナーは、いいんだが、走っていない自分に嫌悪感。

明日、走ろう、今月、最後だし。

 


CTL+ALT+DEL

2014年07月29日 20時57分14秒 | 健康・病気

同じ職場で働くTさんが、自宅で庭木を剪定中に脚立から落ち、左腕を骨折しました。

片腕が使えないって、思ったより大変です。

彼のある悩みを受けて、私が作成したものが、これ!

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ワイヤー上のハンガーをグニャグニャ曲げた、微妙な代物。

一体、何に使うか、わかりますか?

タイトルでわかるかと思いますが、実はこれ、CTL+ALT+DELを指一本で押せる道具です。

下記のようにセットします。

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この状態で青いテープを貼った部分を押すと、CTL+ALT+DELが指一本で押せるのです!

しかも、キーに接する部分、全体を支えるハンガーの引っ掛ける部分にゴムを配置し、安定性を増しました。

本当は、もっと、スタイリッシュに作成したかったのですが、意外に、ハンガーが固く、なんだか、象が踏んだハンガーみたいですが、Tさんは、とても喜んでいました。

現在、ギブスの上から腕を掻けるグッズを策定中です。


金田一少年vs名探偵コナン(2)

2014年07月27日 20時16分12秒 | 説教

コナン「金田一、聞いたか?今日、神崎さんがジョギング中に外国人女性(以後、JS)に道を聞かれた話。」

金田一「なに?JC(何の略かは第一回を参照)じゃなくて、JS?聞いてないな、詳しく教えろよ。」

コナン「それが、信号待ちしていて、青信号で走り出したら、向かいから来たJSが突然、『アノ、スイマセン。キイテモイイデスカ?』ときたそうなんだ」

金田一「それは、唐突だな」

コナン「そして、『VIVA CITYニハ、ドウイケバイイデスカ?』ってことで、神崎さんは、暑くてフラフラなのに、丁寧に教えてあげたらJSは『アリガトウ』と、その場を立ち去ったそうなんだ」

金田一「なるほど」

コナン「でもな、金田一、そこからVIVA CITYは一本道なんだ、なのに、道を聞いてきた、おかしいと思わないか?」

金田一「(なるほど、この前のお返しというわけか、受けて立とうじゃないか)それは、VIVA CITYで外国人向けのイベントをしてた、とかじゃないか?」

コナン「(お、わざとボケてきたな)それが、目暮警部に確認したところ、そういったイベントは開催されていなかったそうなんだ」

金田一「(仕方ない、真実を語るか)なるほど、そうなると、答えは一つだな」

コナン「お前も気づいたか!」

金田一「おう、ジョギング中の神崎さんはグローバルな魅力を兼ね備えていて、JSも、思わず、声を掛けてしまった、ってわけだよ」

コナン「やはり凄いな、グローバルな魅力か。」

金田一「小学生のお前には、無理、無理」

二人「わはははは(笑)」


鹿ケ瀬峠を超える

2014年07月27日 08時27分25秒 | まち歩き

昨日は各所で猛暑日となったようですね

そんな中、思い立って、熊野古道「湯浅駅→紀伊内原駅」を歩きました

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10時過ぎ、湯浅駅に到着、スタートです

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古い街並みを抜けていきます。

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万願寺で旅の無事を祈願し、

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勝楽寺にも立ち寄り、

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最初の王子、「久米崎王子」に到着。

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久米崎王子の石碑。

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どんどん、歩き、津兼(井関)王子跡

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高速道路の道路公団事務所裏にあります。

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ここ、通るの?って高速道路下。

人がギリギリ立てる高さ。

この後、ローソンで冷やしキツネうどんを食べ、進む。

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鹿ケ瀬峠まで、もう少しのとこで、癒しの水。

硫黄の香りがする。少し休んで先に進みます。

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伏見稲荷大社

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途中、徳本上人の石碑。

この人の石碑、どこにもあるなぁ

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河瀬王子社跡

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ここまでで、約5km、まだ、元気。

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これから、この山を越えます

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東の馬留王子。

ここから坂道が始まります。

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再び、徳本上人の石碑。

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峠に向かう集落の一番奥に、椎茸を売ってるご夫婦がいて、登る私に、

「暑いね、冷たい珈琲、持ってく?」

最初は遠慮したんですが、まぁ、持って行ってとに入って、しばらくすると、ポカリスエット。

ありがたく、頂き、歩く

これが、命の水になるとは・・・

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峠の途中、見晴らしの良い場所から、国道42号線を臨む。

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このお地蔵さん、名前を忘れた

この辺りが標高約1、200mで限界に近く、ポカリをありがたく頂き、休憩。

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峠の頂上で、広い場所に出る。

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この辺りに茶店があったらしい。

旅人には助かる場所だなぁ

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そこからは、下り道、途中、馬頭観音様。

人の顔が2つ並んで、その上に馬の顔が乗ってる、不思議な観音様。

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日本最古の石畳。これ、結構、長い距離ありました。

古人の力に感謝です。

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石畳横には、これまた、長い時間を感じる巨木が並びます。

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どこまで、続く、石畳。

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沓掛王子跡、なんとか、峠を越えました。

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西の馬留王子跡

東にもありました。ここに馬をつないでおいて、峠を越えたのでしょう。

ここから、太陽が、容赦なく照りつける過酷なロードになるとは、思いもしなかった

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内の畑王子。暑くて、座り込んで休憩した場所。
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本日、最後の高家王子。

最後の方、も撮れない位にハード

この後、紀伊内原駅まで、全約17km。

約4時間の道のりでした。

今度は、もっと涼しい時に歩こう。