同じ職場で働くTさんが、自宅で庭木を剪定中に脚立から落ち、左腕を骨折しました。
片腕が使えないって、思ったより大変です。
彼のある悩みを受けて、私が作成したものが、これ!
ワイヤー上のハンガーをグニャグニャ曲げた、微妙な代物。
一体、何に使うか、わかりますか?
タイトルでわかるかと思いますが、実はこれ、CTL+ALT+DELを指一本で押せる道具です。
下記のようにセットします。
この状態で青いテープを貼った部分を押すと、CTL+ALT+DELが指一本で押せるのです!
しかも、キーに接する部分、全体を支えるハンガーの引っ掛ける部分にゴムを配置し、安定性を増しました。
本当は、もっと、スタイリッシュに作成したかったのですが、意外に、ハンガーが固く、なんだか、象が踏んだハンガーみたいですが、Tさんは、とても喜んでいました。
現在、ギブスの上から腕を掻けるグッズを策定中です。
コナン「金田一、聞いたか?今日、神崎さんがジョギング中に外国人女性(以後、JS)に道を聞かれた話。」
金田一「なに?JC(何の略かは第一回を参照)じゃなくて、JS?聞いてないな、詳しく教えろよ。」
コナン「それが、信号待ちしていて、青信号で走り出したら、向かいから来たJSが突然、『アノ、スイマセン。キイテモイイデスカ?』ときたそうなんだ」
金田一「それは、唐突だな」
コナン「そして、『VIVA CITYニハ、ドウイケバイイデスカ?』ってことで、神崎さんは、暑くてフラフラなのに、丁寧に教えてあげたらJSは『アリガトウ』と、その場を立ち去ったそうなんだ」
金田一「なるほど」
コナン「でもな、金田一、そこからVIVA CITYは一本道なんだ、なのに、道を聞いてきた、おかしいと思わないか?」
金田一「(なるほど、この前のお返しというわけか、受けて立とうじゃないか)それは、VIVA CITYで外国人向けのイベントをしてた、とかじゃないか?」
コナン「(お、わざとボケてきたな)それが、目暮警部に確認したところ、そういったイベントは開催されていなかったそうなんだ」
金田一「(仕方ない、真実を語るか)なるほど、そうなると、答えは一つだな」
コナン「お前も気づいたか!」
金田一「おう、ジョギング中の神崎さんはグローバルな魅力を兼ね備えていて、JSも、思わず、声を掛けてしまった、ってわけだよ」
コナン「やはり凄いな、グローバルな魅力か。」
金田一「小学生のお前には、無理、無理」
二人「わはははは(笑)」
昨日は各所で猛暑日となったようですね
そんな中、思い立って、熊野古道「湯浅駅→紀伊内原駅」を歩きました
人がギリギリ立てる高さ。
この後、ローソンで冷やしキツネうどんを食べ、進む。
鹿ケ瀬峠まで、もう少しのとこで、癒しの水。
硫黄の香りがする。少し休んで先に進みます。
この人の石碑、どこにもあるなぁ
ここから坂道が始まります。
峠に向かう集落の一番奥に、椎茸を売ってるご夫婦がいて、登る私に、
「暑いね、冷たい珈琲、持ってく?」
最初は遠慮したんですが、まぁ、持って行ってとに入って、しばらくすると、ポカリスエット。
ありがたく、頂き、歩く
これが、命の水になるとは・・・
この辺りが標高約1、200mで限界に近く、ポカリをありがたく頂き、休憩。
旅人には助かる場所だなぁ
人の顔が2つ並んで、その上に馬の顔が乗ってる、不思議な観音様。
古人の力に感謝です。
東にもありました。ここに馬をつないでおいて、峠を越えたのでしょう。
ここから、太陽が、容赦なく照りつける過酷なロードになるとは、思いもしなかった
内の畑王子。暑くて、座り込んで休憩した場所。
本日、最後の高家王子。
最後の方、も撮れない位にハード
この後、紀伊内原駅まで、全約17km。
約4時間の道のりでした。
今度は、もっと涼しい時に歩こう。