熊野古道：近露王子→熊瀬川王子

昨日のゴール「近露王子」が今日のスタートです

近露は、お客さんも多いのか、古民家を改造したお店が多くあります。

野長瀬一族のお墓。

野長瀬一族の説明書です。

そこから、すぐに、熊野古道らしい道に入ります

登り坂

かなり、登った眺めもいい

比曽原王子に到着

ここまで来れば、今日の行程では、登り坂は少ない

継桜王子は比曽原王子から、すぐ。

鳥居の脇に、継桜王子

とがの木茶屋に到着

歩きながら撮ったので、ピンボケ

休憩、とがの木茶屋は雨戸が閉まっていた。

おばあさんや、娘さん（と言っても、僕より相当、上ですが。）はどうしたのか、ちょっと、心配

その先にあった、変な看板。

この花畑、入場料、１００万円

なにやら、怪しげなオブジェが

安部清明の伏せ石に腰掛ける隼人。そこは、民家の庭先です

中ノ河王子に到着。熊野古道から離れ、山に分け入る必要あり。

先を歩いていた外人さんは、断念しました。

小広王子、ここまで来れば、今日のゴール「熊瀬川王子」も、すぐだ。

熊瀬川王子に到着。

距離、約８．８ｋｍ。

2時間ちょいの工程でした

坂道も、比較的少なくて、舗装路中心なので、歩きやすい。

短い距離だけで、それなりに見どころもあるので、熊野古道入門にはお薦めのコースです

熊野古道：滝尻王子→近露王子

暑さも一段落、とを乗り継いで、「滝尻王子」に

このコースの最大の難所は、この、「滝尻王子」のすぐ、裏から始まります。

登りが急斜面、道も合ってるのか

そんな、ハードな道で、

胎内くぐり

ここ、入るん

中は、行き止まり（というか、藤岡隊長もくぐれない、わずかな隙間に断念

そこは、抜けなくて、脇を通るみたいで、「乳岩」

伝説は、調べてください。

不寝王子に到着

ここからも、登り坂、続きますが

なんとか、飯盛山展望台まで、到着。

景色を眺める神崎。

針なんとか地蔵さんにお参り。

高原神社に到着

ここ、久しぶりです。

神木が・・・

ここは、多い

高原地区の方は親切。

僕が、ちょっと、古道から離れたに行こうとしたら、

「お客さん、お客さん、熊野古道、こっちやで」って、

「す、すいません、、行きたくて」

見守られてます。

途中の喫茶店にポニー。

大門王子。

途中、何組か、合いましたが、半分は、外国の方でした。

キノコは、結構、見ましたが。

これ、毒、ある。絶対、ある

滝尻裏のハードなコースを経験すれば、どこも、楽なコースです。

川の流れも、心地よい

十支王子。

心地よい道を、疲労限界で歩きます

とにかく、歩きます

気が付くと、牛馬王子の道の駅

いやぁ、牛馬王子、到着

いつ見ても、牛馬王子、いい、雰囲気。

目的地、近露王子。

全１３．１ｋｍ。

3時間で歩きました。

前半、根性で乗り切れば、後は、熊野古道らしい、趣ある、道でした。

そういえば、の運転手、2千円札を、5千円札と間違って、両替しそうになってました

小さすぎる

先日、小さいものに萌える性癖を僕は持っている、という記事をＵＰしました。

今日、それは、種類によるとわかりました。

朝、ベランダにいた「コクワガタ」

しかも、コクワガタにしては小さい。

でも、コクワガタ。

なんか、怒ってるぽいし。

小さすぎて、ネタにもならんわ！とネタにしてる神崎隼人、更に、小さい？

週末は雨でした

お盆が、ずっと雨で、今週末、なんと、また、雨・・・

土曜日、雨は止んでいたので、ちょっと、遅めにジョギング。

琵琶湖湖岸の家から５ｋ時点のセブンイレブンで休憩するのが、常。

なんと、閉店（泣）

ここで、飲み物、買う予定が残念。

繁盛してたのになぁ。

そんな、土曜日の夕食は、

野菜中心でヘルシー。

今夜は、

串カツ、多すぎた・・・反省。

冷奴はレギュラーメンバーです。

そんな、記事しかアップできないくらい、暇な週末でした。

あ、部屋の掃除や洗濯もしましたよ。

今夜のディナー

今夜は洋風にディナー、しかし、暑い。

会社から帰って１０ｋ走りましたが、汗が20分経って、やっと、ひきました。

でも、結構、走ってる人、いるんよね、暑くないのか？

パテ・ド・カンパーニュ。

思ってた味と違って、大味のソーセージって感じ

ナスとミートソースのペンネ
走って、食欲がなかったので、軽い晩御飯になりました。

しかし、暑い・・・