心の旅with隼人

隼人が綴る、様々な人間風景、出会い、別れ・・・そして、愛・・・

道成寺の桜

2010年03月28日 16時01分48秒 | 日記・エッセイ・コラム

道成寺の桜が満開です

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桜の名所だけあって、駐車場やら道路はで渋滞気味。

何かのイベントも重なったようです。

http://dojoji.blogspot.com/2010/02/blog-post_26.html

何かやってるのかなぁ?と思いましたが、残念ながら、行きませんでした


ミルリィナ2回目

2010年03月28日 08時04分32秒 | 食・レシピ

本宮まで行ったのでミルリィナでランチを頂きました。

今回は、とろとろチーズカツごはんセット

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ドレッシング含め、全て手作りでおいしい。

奥さんは手づくりハンバーグセット

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おいしそう

先日、婦人画法(漢字、あってる?)という雑誌の取材もあり、来月号に掲載されるそうです。

みなさん、見てあげてくださいね


大斎原でのライブを観賞して

2010年03月28日 07時54分45秒 | アート・文化

渡辺貞夫と子どもたち~Share The World in Kumano~こころつないで

http://www.sadao.com/live/index.html

を昨日、観賞してきました。

大斎原での演奏会ということで、非常に、興味がありました。

渡辺さんというと、世界のJazzプレーヤーで聞き応えありました。

ですが、非常に印象的でしたのが、田辺高校、中学校の合唱部のコーラスです。

大斎原というのは、ご存知の方も多いと思いますが、本宮大社旧社殿のあったところです。

中洲であることから、明治22年の水害で、現在の地に移設された、所謂、跡地でもあります。

また、古くから、再生の地としても信仰されています。

というのも、この中洲が子宮の形に似ていることから、川を渡る前に、岸辺にそれまでの自分を置いて渡り、参詣することで新しい自分に生まれ変わる場所とされてきました。

その、古からの場所に、これからの日本を背負っていく、子供達の歌声が響き、改めて、ここが再生の地であることを感じました。

自分も新しい自分を見つけることが出来たように思います。

大斎原は、再生の地、と書きました。

つまり、生と死が両立している土地でもあります。

その夜、私は夢を見ました。

余り、夢は見ないですし、見た夢の話ってしないのですが、心に残ったので、紹介します。

せいさんから、産まれた子犬を頂く事になっています。

以前、紹介しましたが、隣の親戚が既に犬を飼っています。

たまに散歩をしたりしています。

私が大斎原で、せいさんに頂いた犬を遊ばせているシーンで始まりました。

その遊んでいるのを、大きな風呂敷袋に何かを入れている着物姿で凛としたご婦人が立って見ていました。

何気なく、近付き、中を覗いたところ、隣の犬が行き絶え絶えで入っていました。

ご婦人は、「老体で、そろそろなので、皆で看取ってあげてほしい。」と告げます。

その犬の最後を家族で、涙しながら看取るというシーンで終わります。

私が、大斎原に行った、その夜に、そのような夢を見たことがメッセージを強く感じました。

長くなりましたが、ペットを飼うということは、そのペットとの別れも受け入れることなのだと感じました。

今回のイベントは残念ながら禁止でしたので、大斎原に咲く、桜を撮影しましたのでします。

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