心の旅with隼人

隼人が綴る、様々な人間風景、出会い、別れ・・・そして、愛・・・

金田一少年vs名探偵コナン(2)

2014年07月27日 20時16分12秒 | 説教

コナン「金田一、聞いたか?今日、神崎さんがジョギング中に外国人女性(以後、JS)に道を聞かれた話。」

金田一「なに?JC(何の略かは第一回を参照)じゃなくて、JS?聞いてないな、詳しく教えろよ。」

コナン「それが、信号待ちしていて、青信号で走り出したら、向かいから来たJSが突然、『アノ、スイマセン。キイテモイイデスカ?』ときたそうなんだ」

金田一「それは、唐突だな」

コナン「そして、『VIVA CITYニハ、ドウイケバイイデスカ?』ってことで、神崎さんは、暑くてフラフラなのに、丁寧に教えてあげたらJSは『アリガトウ』と、その場を立ち去ったそうなんだ」

金田一「なるほど」

コナン「でもな、金田一、そこからVIVA CITYは一本道なんだ、なのに、道を聞いてきた、おかしいと思わないか?」

金田一「(なるほど、この前のお返しというわけか、受けて立とうじゃないか)それは、VIVA CITYで外国人向けのイベントをしてた、とかじゃないか?」

コナン「(お、わざとボケてきたな)それが、目暮警部に確認したところ、そういったイベントは開催されていなかったそうなんだ」

金田一「(仕方ない、真実を語るか)なるほど、そうなると、答えは一つだな」

コナン「お前も気づいたか!」

金田一「おう、ジョギング中の神崎さんはグローバルな魅力を兼ね備えていて、JSも、思わず、声を掛けてしまった、ってわけだよ」

コナン「やはり凄いな、グローバルな魅力か。」

金田一「小学生のお前には、無理、無理」

二人「わはははは(笑)」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿