コナン「金田一、聞いたか?今日、神崎さんがジョギング中に外国人女性(以後、JS)に道を聞かれた話。」
金田一「なに?JC(何の略かは第一回を参照)じゃなくて、JS?聞いてないな、詳しく教えろよ。」
コナン「それが、信号待ちしていて、青信号で走り出したら、向かいから来たJSが突然、『アノ、スイマセン。キイテモイイデスカ?』ときたそうなんだ」
金田一「それは、唐突だな」
コナン「そして、『VIVA CITYニハ、ドウイケバイイデスカ?』ってことで、神崎さんは、暑くてフラフラなのに、丁寧に教えてあげたらJSは『アリガトウ』と、その場を立ち去ったそうなんだ」
金田一「なるほど」
コナン「でもな、金田一、そこからVIVA CITYは一本道なんだ、なのに、道を聞いてきた、おかしいと思わないか?」
金田一「(なるほど、この前のお返しというわけか、受けて立とうじゃないか)それは、VIVA CITYで外国人向けのイベントをしてた、とかじゃないか?」
コナン「(お、わざとボケてきたな)それが、目暮警部に確認したところ、そういったイベントは開催されていなかったそうなんだ」
金田一「(仕方ない、真実を語るか)なるほど、そうなると、答えは一つだな」
コナン「お前も気づいたか!」
金田一「おう、ジョギング中の神崎さんはグローバルな魅力を兼ね備えていて、JSも、思わず、声を掛けてしまった、ってわけだよ」
コナン「やはり凄いな、グローバルな魅力か。」
金田一「小学生のお前には、無理、無理」
二人「わはははは(笑)」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます