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Scudとは千切れ雲という意味の英語

2013-08-25 12:34:08 | 科学っぽい思考

 時々、世界中に拡散している短距離弾道ミサイルであるScud(SS-17)の名前が出てくることがあるが、スカッドというのはロシア語だと思っていたら英語であるらしい。

 Scudの意味はWeblioによれば、 



【動詞】 【自動詞】

(scud・ded; scud・ding) 〈雲が〉(風に追われて)すうっと飛ぶ; 〈船が〉(強風に追われて)ほとんど帆を揚げずに走る 〈副(句)〉.

用例 

Clouds were scudding across the sky. 雲が空を横切って飛んでいた.

【名詞】
1

[a scud] すうっと走る[飛ぶ]こと.

2

【不可算名詞】 (風に追われる)ちぎれ雲.

3

【可算名詞】
a

(吹きつける)にわか雨,通り雨.
b

一陣の風,突風.


らしい。

 英単語帳でも文章でも見たことがなかったように思うが読めなかっただけかもしれない。

 ロシアには「シクヴァル」という高速魚雷があるが、「にわか雨」や「突風」を意味するらしく似た感じの単語だと自分は思っている。

 自分はロシア民謡だと思っていたが、実は日本人が作った「夢を乗せて」という歌がある。

 

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  歌とミサイルとは関係ないが、糸川博士がユーゴスラビアに固体燃料成形装置を売ったのがなぜか思い浮かんだ。

 イプシロンロケットが近々打ちあがるらしいが、核ミサイルが一機7億程度なのに50億円するのはどういうわけなのかがよくわからない。人件費が上がったのか、簡単では問題があったのか、量の問題かが分からないがとにかく外国に比べて高いと思われる。

 

 

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