最近、日本発のソーシャルネットワークが良いも悪いも話題であるが、そんなに人間は沢山のことができるんけと問いただしたくなるような状態である。mixiやFacebook、Twitter、Skype、Google、そしてLINEなど多数が存在するが、大抵、対話するのに参加が求められる。確かに機械が自動的に何でもやってくれるので時々しか使用しなくても十分のように感じるのだが、身近にいた人間はネットに熟達した人間や商売以外に保有しているものはなく、会員制のものにいるのは一番ブラックで謎のものだった。今の人はいつの間にかネットを理解して会員登録やアドレス変更を行っているように思われるのだが、大抵、一回だけのことで、大多数が自力でできず、学習していないことに気が付いたときには背に冷汗がにじんだ。
大昔にネット上で多数のアカウントを保有してアンケートや場所を占める行為、世論操作などを行う集団が存在することが可能なので見つかってもよいのではと考えていたことがあるのだが、どの法律にも今のところ抵触しておらず、捕まることはないのでメディア上では見つからないようである。風言の流布に当たるのは確定した情報からすでにいうことができる事柄についての虚偽の情報についてであるので、未知情報や人の感じ方や態度、企業の求めるものの憶測などは実際の事柄を反映せずに行動し、社会を自分に合わせることをかなりの場合やってよいことになっていて、自分が世界に働きかけて社会が変わるのも容認しなければならないわけだから今後も見分けがつく見込みもほとんどない。そういうことが分かりながら、日本のグループに部外者が徒党を組まずに入って盛たたない仇にしかなりそうにないサービス人間が使い続けるのかはかなり疑問であると思う。
実際に使う世代でなく、使っていないような上の世代から見た自分の若い時の経験則に基づいた下の世代への印象であって、それを数値で裏付けることに意味がある人もいるのかもしれないが、実際に自分がいないところではそんな動きを人間がしているかもしれないので否定することはできないが人数と世代から言ってほとんど見つからないのは不自然である。どの統計データも有効な数値を示していないのは明白であって、実際にはすべきでないのかもしれない