Broken Flowers …戯れ言・繰り言・かあるくかるく…

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

30…哀れな羊は戸惑うまかり。

2009年04月30日 | 2009



自販で110円のジュースを1000円札で買って、
釣りが100円玉×8枚、10円玉×9枚で
890円返ってきたとき、ぎょっ(笑)
…ってことありませんか。

今日はそんな一日でした。
まちがってるわけじゃあないのに
正しいとも思えない…そんな一日。



新型インフルエンザ、甘く考えちゃいけないと感じるけど、マスコミの単一的な騒ぎ方に嫌気。国内発生は時間の問題。騒げ騒げとばかりに煽るだけで建設的な指針を含まない報道にうんざり。まるで安いSF映画のよう。

憐れな羊は戸惑うばかり、ってか。















29…思いつかない自分のイメージ。

2009年04月29日 | 2009



俺のイメージ。
思いつかない自分のイメージ。
イメージ。イマジン。
会ったことのない方が抱いている俺のイメージ。
会ったことのある方が抱いた俺のイメージ。

百聞は一見に如かず。と言うけれど
日記の中の俺と
本物の俺は乖離しているのだろうか。
それとも一緒なのだろうか。

そう、日記って、自分のカケラみたいなもんなんだろうし。
日記の俺は、例えてみれば、本物の俺の一部分なんだろうし。

でも、日記というカケラも積もって溜まれば、本物を凌駕したりして。


え?
いつも酔っ払ってる風?と思っていて
会ってみれば、やっぱ酔っ払い風だったって。大汗


あ。
エアロやったあとだけど、体重が78.4kgだった。
すげー。(自画自賛)








昼飯…くるみパン、じゃむパン、あんどーなつ

夕飯…ミートソーススパWサイズ。 温キャベツサラダ


カメラを忘れて外出しましまい写真が撮れなかったし~。





28…雷。

2009年04月28日 | 2009



稲妻。
猛烈な大音響。
何の前フリもなきいきなり近所に落ちたようでビビった。
窓ガラスが振動でビシビシと震えてる。

いつのまにか雨が降ってる。
天気予報はそんなこと言っていたのかな。
聞き覚えがない。

雷の中、残業もそこそこに家路に就く。

空には幾筋もの稲光り。
近くに遠くに。
南に東に。
厚い雨雲を天空から瞬間的に力任せに切り裂いている。

それは、まるで、怒りの鉄槌。
人間は懺悔していない罪が多すぎるので
母なる地球が、人の代わりに、雷の鞭に打たれているかのようだ。



GWを迎えるというのに、こんな天気。
寒くて家では石油ストーブを炊き出した。











27…久々に筋トレ。

2009年04月27日 | 2009


むちゃくちゃ…*?(Θ_Θ)眠い。
疲労感。
無力感。
倦怠感。
の三銃士。
三銃士の三人目はアラミスなんだってねー。(スラムドッグミリオネラ ネタ)
既に、一人目と二人目は思い出せないけど。汗。


こんなときには筋トレ。
精神の疲労感と肉体の疲労感を一致させねば…。

早速、ジムへ行くと、、いつもの見慣れた会員さんから、
「お。久々ですね。」
と声をかけられる始末。
確かに久々。
4月は今日が初めてだったのかも。(ひー。高い会費だあ)


もう少し豆に行かないと会費が勿体ない。
行かなくなった理由は、エアロビとステップばっかり行ってるからだよな。
持久系を頑張ってるからには、
脂肪が燃焼して腹周りがすっきりしているはず…しているはず…??
なのに、どーして腹がタルタルしているのだろうか。
このタルタルは何?

持久力なんてつかなくてもいいの。
人間、見た目が肝腎。見た目さえよければ、持久力なんてなくてもいいの。
持久力が必要なことなんて、ずーっとやらないんだから。(をいをい)



ああ。
500CCの発泡酒1本飲むと、途端に眠ってしまう俺って安上がり。
安い男なんだなあ。










26…お箸の国の人だもの

2009年04月26日 | 2009



外食に行くと、割り箸じゃない、繰り返し使える塗り箸を用意している店が増えてきた。店内には、そのことを周知する掲示物があって、どの店も同じように「環境に配慮して割り箸を引っ込めた」と書いてあり、かつ、「気になる方には、割り箸の用意もしてある」と書いてある。

気になる人じゃないんで、塗り箸でかっくらうわけだが、聞いた話、家庭で、各々のマイ箸ってもんがあるのは、日本だけってマジ???自分用の箸、自分用の茶碗、こんなもんがあるのは、日本だけってホント??

お箸の人の国がいくつあるか知らないが、お箸の国の人だもの、外食するときくらい、せいぜい、塗り橋を使いましょうや。けど、洗浄するときに、洗剤使う、水使う、食器洗い機はぶん廻す、いったい、どっちが環境に優しいのやらわからんけど。。。。









25…スラムドッグなんとかミリオネア

2009年04月25日 | 2009



スラムドッグなんとかって映画を見た。
アカデミー賞をいっぱいもらった映画だ。

やたら面白かった。
…が、線が細い映画だった。
俺がひねくれているせいだろうか
全てが素直に受け取らず、見る側のウケを計算しつくして作られているのに
それを感じさせないように、装飾されているように感じられた。

ま、みのさんがあまり好きじゃないってことも影響しているんだと思う。

ヤフーの評価もバカ高いんだけど。。

心に残らず、すぐ忘れちゃうな、きっと。




素顔のままじゃ、素直になれなくて、ビリージョエルのCDを聞いたりして。。










24…今そこにある危機

2009年04月24日 | 2009



昨晩、サイゼリアで飯を連れと食っていたときのことだ。

連れ、料理の肉の塊が飲み込みきれなかったらしく、
変な顔で一所懸命、喉のあたりを動かしていたが、
やっぱり嚥下できなくて、
どうしたことか、その肉が、気管の入口を塞いでしまったようで、
笑っていた顔が、みるみるうちに青くなり、「助けて」と俺を小さな声で呼ぶ。

俺は、最初、冗談だと思って受け流していたが、
連れのどんどん険しくなっていく表情から、
マジにヤバイ状況なんだと気がついた。

しかし、何をどうしていいかわからず、おろおろおろおろ。
どうにかしないと連れが死んじゃうと焦りまくるばかり。

俺の目の前には、悲しそうな目をして助けを求めている連れ。
連れの目の前には、手出しの仕方もわからず焦りまくっている俺。

こんなんで死ぬなんてことがあるんだろうか。
サイゼリアで肉を喉に詰まらせて死ぬだなんて、
どんなマンガよりも、話が間抜けすぎる。



けど、これって現実なんだよな。




神様はいた。
店員に助けを求めるかどうか、迷っている数秒のうちに、
肉は連れの喉を通ったようで、
途端、連れに笑顔が戻り、「心配した?」という言葉。

安堵感とともに、何もできなかった自分自信にちょっと動揺しながら、
「馬鹿野郎」と一言。
残りの料理を片付けた。








4月から異動となった部署の歓送迎会。
しこたま呑んで、鱈腹、食った。


23…花の生涯。花の如く。

2009年04月23日 | 2009



美しい花を写真に撮るのが素人で
花の美しさを写真に撮るのが玄人なんだな。

「花」と、ひと文字、心の中に置いてみる。
その一文字に動かされて
心の中に咲く花は、ひとそれぞれに違うはず。

花はひとそれぞれに違っても
花の美しさについては、
きっと普遍性があって
だからひとみな共有できるもの、なのかもしれない。

美しい花の花の美しさはやっぱりあるんだ、と思ったりなんかりしたりして。
生意気、言ってごめんなさい。










22…アメリカジャスミンの花が香る

2009年04月22日 | 2009



明るい歌を歌おう。
天気もいいし
気分もいいから

鼻歌でも気分は上々。
桜が咲いていたことなんて、そりゃもう昔のこと。

なんとなくスキップ
萌えあがる緑の山
なんとなくスキップ
青い空に群青の鯉が泳ぐ。
アメリカジャスミンの花が香る。

明るい歌を歌おう。
木漏れ日、
深緑の地面に落とす影が揺れている。









21…臨機応変は優柔不断

2009年04月21日 | 2009


怒るのが得意じゃないんだ。
褒めるのも得意じゃない。

難しい、人づきあい。
今更だけど。

規則や規律は守るべき。
けど、縛られちゃいけない。

臨機応変は優柔不断。
天秤秤がどちらに傾くのやら。











20…掛値なしに掛値だけの

2009年04月20日 | 2009


誰かを魅せる魅力もなし…。
ひとを平伏さす力もなし…。
金もなし膳にあられは知られけり、ってこれは秋の夕暮れ、か。


掛値なしに掛値だけの自分。
中身のない張り子。
火の粉が降りかかるだけで、あっと言う間に燃え尽きる。

「ほめられる」って慣れてない。
むしろ、責められるほうが、どれだけ心安らかにいられるか。

地味に。
地味に。









19…コデブよりも運動神経がないってことだいね

2009年04月19日 | 2009



PCに向かって日記を書くよりは、携帯電話で日記を書いたほうが気楽に書けることに気がついて、最近の日記の下書きは専ら携帯からのUP。

携帯だったら、寝転んでても、うつぶせでも、トイレでも、車を運転しながらでも(それはさすがに無理だって。汗)書けるんで、自由な発想がきくような気がして。ただ、保存をせずに終了しちゃう場合がある。そこは注意が必要だなあ。

今日は、エアロ1とシェイプアップエアロ。
初心者向けのレベルなんだけど、フリによっては、手足がついてこない場合もあるんでちょい焦る。見るからに運動神経なさそうなコデブのねーちゃんが俺の前で踊っていたのだが、イントラさんのQ出しに見事に反応して、軽やかに踊っていたのにびっくり。なんでこんなコデブに負けなきゃなんねーのか、珍しく負けん気を出したが、やっぱり、俺はある部分でいつもひっかかる。

ふぇーん。
コデブよりも運動神経がないってことだいね。涙。


体重量ったら、80.2kg。
まあこんなもんか。


日記の写真を見ていて、ふと気がついた。
昨日の夕飯がラーメン
今日の昼飯がラーメン
今日の夕飯もラーメン

まさに、人類は麺類。。。。。









18…腹の肉が腰のひもの上にのっかったんで

2009年04月18日 | 2009



昼からジムでスタジオレッスン。
エアロ1
アクアウォーク
シェイプアップエアロ
エアロ1
ステップ2

新調した水着を着てみたら、
腹の肉が腰のひもの上にのっかったんで、軽く動揺。

デヴじゃーん。
デヴじゃーん。

でもって、
ステップ2では、ステップ台を踏み外し転倒。
衆目の中、おもいっキリ背中で受け身を取らしていただきました。

スタジオレッスンを終え、ジムの風呂に置いてある体重計で量ると、79.7kg。
脱水で70キロ台が出てるにしても、やっぱりうれしい。

理想はね、体重減で筋肉量増なんだけど…いわゆる、スジ筋。
現実は、体重増で脂身も増になっている。
よく言えば、がちむち。
悪く言えばデヴ。

ジムってやっぱり養豚場?
この際、養豚でもいい。
ねーねー、イントラさん。
俺は太ったソクラテスになれるわけなんかないんで
痩せた豚にしてくれませんか。

あれ…痩せた豚じゃ価値ないってか。。。(^-^;。ブヒブヒ。







17…悲しい事実で地球は埋まる。

2009年04月17日 | 2009



沼津魚河岸寿司で夕飯。
青海苔味噌汁の青海苔の量が
注文する度に減っていっている悲しい事実にちょっと憤る。


そのあと、A2に寄って、
松任谷由実の新譜CDと中島みゆきの夜会のDVDを中古ショップで購入。
新譜を発売して10日も経たないうちに、
その新譜が中古ショップの店先を飾る悲しい事実。
みゆきさんのDVDを中古ショップに
売りに行くような輩が存在するという悲しい事実。


あと幾日生きられるのか生命線に尋ねようとして手の平を見ても…
俺にはわからん…。
長く伸びているようにも見えるし。
自分がどこまで行けるのかわからない悲しい事実。

どこかで餓えている人がいる悲しい事実。
銃弾で命を落としている人がいる悲しい事実。
悲しい事実で地球は埋まる。

明日は明日の風が吹く。
けど、俺に明日があるだなんて誰も約束してくれているわけじゃなし。
だよなー。
今が全てだ。
わかっちゃいるんだけどさ。
明日に期待してしまう。

そんなもんだよ。
世の中ってさ。
そんなもんかな。
世の中ってさ。

俺の人生、俺が主人公。
君の人生、君が主人公。
代役なんてありえない。
主演を務めるのは、大変だぁネ。








16…気持ち悪い風景。。。

2009年04月16日 | 2009




ドタバタドタバタ慌てて仕事したって、
落ち着いて慎重に仕事をやったって、
仕事の進み具合はそれほど変わりはないんだが、
慌ててやることが妙にハイになれて気持ちがいいんで、
ついつい慌ててやってしまう。

で、その結果、手戻りしたりして元の木阿弥なんつーこともちらほらで。。
なーにをやっちゃーいるのかねー。
じっくり落ち着いて仕事ができる日なんて来るのだろうか。
今の状態では考えられない。





君がいなくなったら僕は…
きっと…





今日はファンステップ2を受講。
先週、Lessonラストになって気分が悪くなり退出した奴だ。
あまり無理をしないでやりたいなあと思う。
あ。初めて、電車でジムへ向かった。
車で行くよりもせちがらい。
電車の中、あっという間に爆睡。
危うく乗り越すところだった。





いつか晴れた日に海に行こうよ。
コンビニでソーダ水を買って
その中に貨物船を走らせてみたい。





電車の中吊りに目をやる。
お。
美術館でよみがえる黄金文明展をやり始めたらしい。
トラキアとかいう古代の国の奴みたい。
これも見に行きたいなあ。

うーむ。
対面に座っている20台とおぼしき男性、俺の横の窓ガラスを鏡替わりにして身繕い。
やたら髪だの顔だのをいぢっている。
気持ち悪い。

周囲を見てみると、おれを含めてほとんどの客が携帯電話をいぢってる。
みんな、小さな画面をじっと見つめ、親指だけが忙しく動いている。
変な光景だなあ。
これはこれで気持ち悪い。





知ってた?
少しだけ贔屓にしていた居酒屋が
閉店しちゃったってこと。





あ。隣の女がアイラインをいれだした。
揺れる車内で器用なもんだ。
これも気持ち悪い風景。
化粧品の臭いが鼻につく。
退屈なんかしていられない。

お。駅に着いた。

緑なす春の夜に寂れた駅
駅に似合いの月が浮かんでいて欲しかった。
けど、改札口を抜けた途端、空を見上げるのを忘れてた。

もう傷つかない。そんな感じ、かな。