舟を編む 三浦しをん著

　２０１２年本屋大賞受賞
言葉を載せた舟（辞書）を海に（社会）に船出させるために十数年の歳月をかけて作り出す。
それにかかわった人々の人間模様が描かれている。

昨年に予約してやっと図書館から借りられた。
映画も公開されポスターで見た俳優の顔が、読んでいると馬締さんの顔に浮かんでくる。

カードの予約待ち人数を見たら９３人、遅読の私もピッチを上げて読みました。

花紀行 （大阪造幣局）

花紀行　（大阪造幣局）


４月１６日
ちょっと歩いたら汗ばむような初夏を思わせる一日。
Ｔツアーを利用して大阪造幣局の桜を見に行った。
南門から北門へ通り抜け。
話に聞いていた急がされてろくに見ることが出来なかったと
いう事もなく、かなりゆっくりと桜を鑑賞した。

今年の桜は「天の川」、これも満開。
嬉しかったのは前から見たかった「御衣黄」が満開になっていたこと。
若草色のはなびらで花の芯のほうは赤くなっている。

梅田のフリータイムの後、集合場所に行きかけて歩道の段差に躓いてすってんころりん。
上ばかり見て歩いた罰です。
顎と口を思い切りぶっつけて後で見たら歯が１ミリほど欠けていました。
事故は思わぬ時に起きるものです。これからも気をつけないと。

花紀行 （ぼたん・チューリップ・芝桜）

４月１４日　　２２．５度

昨日に比べてずいぶん暖かい。
ご近所さんに誘われて徳島県の西部方面に花を見に行く。

最初に立ち寄ったつるぎ町の万福寺では赤系のばたんは咲いていたが、
白、ピンク系はつぼみが固くこれからという所だった。

美馬町デ.レイケ公園　（チューリップと芝桜）
　

まだ新しい公園で川沿いに色とりどりに植えられている。
丁度イベントが開かれていて、キャラクターのぬいぐるみも登場してにぎやかだった。

美馬市　広棚花の里　（芝桜とミツマタの花）
　

芝桜は姉妹の方が丹精を込めて広げていったそうです。
ミツマタの花はあまり見かけないので思わず写してしまった。

阿波市土成町　神宮寺　（ぼたん）
　

　

見事な咲き具合でした。素晴らしい。
１７時頃になると風も出てきて神宮寺さんの横の立派な鯉のぼりも泳ぎだしました。
こんなにたくさんの花々を見て満ち足りた気分の一日でした。

早朝の地震

　５時３０分過ぎ、１８年前の地震を思い出すような揺れを感じてはっと目が覚めた。
携帯電話から緊急のエリアメールが入って、慌ててラジオをつけた。
淡路島で震度６弱で徳島は震度４度とのこと。
しばらくすると津波の心配はないと報じている。
それを聞いたら又眠くなってしまい、うとうとしてしまった。
後でテレビで見たら余震もあったという。
まだまだ地震に対しての危機感が薄い。気をつけなくては

４月１日

　新入社員の入社式のニュースも報じられる中、いろいろな値上がりのニュースも・・・。
私も、もろに値上がりの洗礼を受けている。

今まで入っていた組合建保が大幅アップ
値上がりについていけない私は国保へ切り替えしたが、保険証ってすぐ交付してくれないのですね。

厚生年金基金も解散？継続のニュースが流れて、ささやかな年金生活に乱れが出そうだ。