あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

大原三千院と平安神宮

2010-02-22 18:04:36 | 
2月21日 
 Kスーパーの招待旅行で大原三千院と平安神宮に出かける。
昼食は琵琶湖大橋を渡って琵琶湖の側の「鮎の郷」でいただいた。

平安神宮も三千院も京都にはたびたび来ているのに訪れるのは久しぶりだ。
鮮やかな建物と広い広場の中でちょこっと目についたもの。

京の四方を守る白虎と蒼龍をかたどった手洗い所。玄武と朱雀もどこかにあるのかな?
   

この前三千院に行った時は秋だったので、紅葉ばかりに気をとられて庭の苔まで目がいかなかったが、今回は花もなく雪も消えて寂しいと思っていた庭園が苔の美しさと杉木立が補ってくれていた。冬の三千院も意外と良いなと思った。

苔の大海原にお地蔵さまが泳いでる        <
      

せせらぎに佇むお地蔵さま


後は招待旅行必須条件物流所へのお立ち寄り。今回は宝石、お話を聞いて陳列棚を一巡り。
美しい宝石類に目が癒されました。

お土産
 

旅の楽しみ お買い物は、赤飯まんじゅう、菜の花漬け、お地蔵さまのイラストがある油とり紙、三千院往生極楽院天井画を写したクリアファイル、金粉入りシソ茶。
松茂を早朝6時40分発、18時40分着のかなりきついスケジュールでしたが、こんなお得な旅行の時は親睦旅行と思って楽しく参加しています。
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鶴のおひなさま

2010-02-18 20:34:59 | 折り紙
 折り紙教室の先輩から折り図をいただいて鶴のお雛様を折ってみた。
教室の友人が二枚重ねで折ったら華やかになると聞いたので、
私も柄物と無地を合わせて折り最後に柄物を少し切ったらおひなさまの
ような雰囲気が出てきた。
ちょっと羽を広げたような折方でお雛さまの雰囲気が出ている。
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JRの旅(伊予大洲市)

2010-02-14 20:56:47 | 
2月13日(土) 

 今回はジパング倶楽部会員優待パスを使って伊予大洲市まで出かけた。
四国内のJR特急が指定席をつけても5,000円の乗り放題ですごくお得なチケットだ。

8時24分徳島駅発、大洲駅に着いたのは12時58分。
同じ四国でも東部から西部の愛媛県に行こうとしたらこんなに時間がかかってしまう。

まず最初に大洲城までタクシーで行き後は臥龍山荘までウォーキングすることになった。

大洲城


大洲城天守は平成16年に復元され、元の資料がたくさん残っていたため慶長年間に建てられたそのままによみがえっています。
新しい木は城郭建築の木組みの様子がよくわかります。
天守への急な階段もそのままで、ただ滑り止めのゴムは張ってくれていますがこわごわ登りました。

天守から見た肱川


館内の案内の方が臥龍山荘へ行く遊歩道を教えてくれたので、肱川橋まで戻り川沿いの遊歩道を歩いて行った。
遊歩道沿いの堤防は石垣と白壁と屋根瓦が付いていて丁度城壁のようになっておりすごく風情がある。

肱川橋とお城を振り返ってみる。川沿いは鵜飼の舟が一杯つながれている。


15分も歩くと臥龍山荘に着いた。
歴代藩主の遊賞地であったが荒れ果てていたのを明治の貿易商河内虎次郎が10年の歳月をかけ築いたものです。
庭も良かったのですが、対岸で堤防の工事をしていてこれがうるさく風雅な地の魅力が半減してしまっていた。

庭から見た臥龍院


帰りは「おはなはん通り」を抜けまちの駅「あさもや」で買い物をし駅まで肱川橋を通って歩いたが、温かいうどんかラーメンを食べたくなって店を探したが見当たらない。
和菓子店ばかりがたくさんある。
旧商店街にもなくて結局スーパーでお鮨を買って夕食にしてしまった。

お土産


お土産は和菓子の「志ぐれ」「月窓餅」 ごご島のいよかん。
徳島着は22時27分。お疲れ様


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のんちゃん のり弁 (DVD)

2010-02-11 10:40:29 | 映画・テレビ
 韓国ドラマ「ガラスの城」をやっと見終わったら今度は映画のDVD新作にはまってしまって、「ディアドクター」「ハゲタカ」「ナイトミュージアム2」を見て4作目にこの映画を見た。

 おいしそうなお弁当が一杯出ている。

 小説家志望のグータラな夫に愛想をつかせて、離婚を決意して実家に戻り生活の自立を目指した小巻だが、そんなにたやすいものではない。

試行錯誤の末、料理好きを武器に弁当屋の開業を思い立つがそれも甘くない。

離婚の方も居酒屋での壮絶な夫婦喧嘩の末、夫の了承を取り付ける。
弁当屋も居酒屋の主人の好意で午前中だけ店を間借りすることができ開店にこぎつけた。

お父さん好きの子供のことにも迷わず自立した生活をつかんだ小巻。

でもラストで見せた涙は? 離婚への後悔? やっと開店の目途がたった感動の涙。
子供を送り出して、お客様に見せる笑顔は新しい生活への意欲を現していると思う。

主演  小西真奈美
監督  緒方 明
原作  入江喜和のコミック



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