ミニ同窓会旅行（伊吹島）

　私は２０１１年７月の隠岐の島以来の同窓会旅行の参加で、今回は７名出席しました。
伊吹島は香川県観音寺港沖約１０ｋｍ、燧灘のほぼ中央に浮かぶ周囲5.4km、面積1.05km2の香川県最西端の小さな島です。
普通は高速船で２５分で島に着くそうだが、この日はドック入りのため代替船で４０分ほどかけてゆっくり船旅を楽しみました。

宿泊はこの島の北部にある「民宿いぶき」で魚づくしお料理をいただきました。
魚もご主人自ら海にもぐって取ってきたという新鮮なものでした。

メーンの石鯛の刺身（３・５人で食べました）


刺身以外にも２５ｃｍの石鯛の焼き物、ウマヅラハゲの煮付け、サザエのつぼ焼き、天ぷら　他いろいろです。
ちょっと残念なのはいわしが、目的で行ったのにいわしは６月１３日から解禁とのことで食べることが出来ませんでした。
めったに口にすることが出来ない新鮮ないわしの刺身、残念だった。

翌朝　島から眺めた朝日


めったに５時には起きないのに、「朝日が出ている」の声に目が覚めて、波切地蔵まで朝の散歩に出る。
でも余りにも急な下り坂に帰り引き返す時はこれを登ることを考えて、途中で民宿へ帰った。

バッタ　（Ｉさんが散歩の途中で草を編んで作ってくれた。本物そっくり）


サボテン（民宿の石垣にたくさん植えられていた。「きれいですね」と言ったらお土産にいただいてしまった）


朝の真岡港


通勤のバイクがずらり。貴重な島の足です。
到着した船からは、たくさんの人が・・・。イリコ工場が大分あったので、そこの従業員さんかしら？

普段はめったに会わない人たちばかりなので話が弾む。
でも、食べる量も酒量も会うたびに減っている。皆少しずつ年を取っているのだ。

船窪つつじ公園

昨日に比べてちょっと肌寒い一日、友人に誘われてつつじを見に行く。
昨年も来たのだが、早すぎてまだ咲いていなかった。
今年は幸いなことに８分咲きに出会えた。

船窪つつじ公園は、徳島県吉野川市にあり　阿波富士ともいわれる高越山（1133ｍ）の途中にある
標高1,060ｍの窪地にあるオンツツジの群落です。

細長く遊歩道が続く




立石峠という石碑からオンツツジの群落を振り返る。


今日は曇っていたので遠くまではきれいに見えなかったが、
空気がさわやかで気持ちよかったです。

バラとポット

　昨日は初夏の陽気、今日は一変して最高気温１９度にダウン、肌寒い。
今週の折り紙教室は、バラとポット。

バラはいろんな折り方があるが、これはつるの正方四角形から折っていく。
ポイントは最後の仕上げ、ここが個性の見せ所だが、私はいつも開き加減のバラになってしまう。

ポットの折り方は、以前よく作ったくすだま人形の折り方と同じで、
三角形にせず底を造るために円形に底辺を作っている。
葉っぱを添えて壺にバラが活けられているようだ。

折り紙きせかえ人形

　図書館で見つけた折り紙の本。
「折り紙きせかえ人形」（作って、着せて、コーディネイト、センスをいかしてかわいくキメよう！）
著者　山口　真

昔よく作って遊んだ着せ替え人形の事を思い出して、折り始めたのだが、これは服を胴体に貼り付けてしまうので、
着せ替え出来るのは頭だけ。
それでも楽しくなって、包装紙の中で洋服になりそうなのを、引っ張り出して作ってみた。
３体作ったら肩がこってきて、しばらくお休みして又　折ることにした。

　　　人形の大きさ　　頭　7,5ｃｍ正方　　胴体　7.5ｃｍ正方
　　　　　　　　　　　手　10×3,75ｃｍ　　足　　11.25×3.75ｃｍ