あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

石山寺と比叡山延暦寺

2009-09-27 21:29:37 | 
 9月26日(土)
S大学オープンカレッジの講座「古建築を訪ねて」の研修旅行で滋賀県まで出かける。
7時15分 S大学を出発して10時過ぎには石山寺に到着する。
1000円の高速料のため渋滞を覚悟していたが、京滋バイバス利用で予定より大分早く到着した。

石山寺 東大門                 多宝塔と石山寺の名前の由来になるケイカイ石(天然記念物)
     

西国13番札所でもあり紫式部が堂内源氏の間で「源氏物語」を書いたとも言われている。
丁度 本尊の如意輪観世音菩薩さまのご開帳に当たっていて間近にお参りさせてもらった。

本堂は懸造りになっている             源氏の間
        

多宝塔、鐘楼、とM先生の解説を聞きながら周り豊浄殿の「式部展」も見学し昼食を済ませ比叡山に向かう。

比叡山 延暦寺 横川中堂
 比叡山の一番北に位置現在のものは鉄筋コンクリート造り

るり堂 (比叡山の中で一番古く素朴な感じのお堂 室町時代後期)


るり堂から西塔の駐車場に帰った時ハプニング発生、一名帰っていない。
ガイドさんが探しに行ってあちこち聞いたらどうも根本中堂へ歩いて行ってしまったらしい。
瑠璃堂から車道に出たとき「根本中堂1.5キロ」の看板があった。きっとあれに惑わされたのだと思う。
ウォーキングそする人であれば全然苦にならない距離だもの。

20分足止めされた後、根本中堂の方面に向かう。
国宝展が4時までというのでそちらを先に見学し、根本中堂へ歩いていった。

根本中堂 (ガイドさんもスニーカーに履き替え最後まで同行)


いたるところにある絵物語の看板 (釈迦、最澄、親鸞など)


見学はここまで、あと文殊楼に回ったが内部は4時までだそうで見学は出来ず。
楼門には普通 仁王様とか左大臣右大臣をおまつりしているが、ここでは文殊さまを祭っているそうだ。

徳島駅に着いたのは21時になっていた。

途中ハプニングの待ち時間があったりして、帰りはショッピングの店にも寄れなかった。
でもお土産は昼食の時間とかちょっとの時間を利用してしっかり買い物をする。
徳島県人はお土産を買うのが大好きだとか。

お土産
    

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四角形箱(市松風車模様のふた)

2009-09-25 19:43:27 | 折り紙
 昨日は前期折り紙教室最後の日。
先生は病気療養中なので半年間先輩の方がポランティアで教えてくださった。

昨日は三種類の四角形の箱を折った。
途中までは折り方は一緒だが後半ちょっとずつ違っている。箱を折るのには力がいる。
しっかり折り線をつけておかないと、仕上がりがビシッと決まらない。

    材料  ふたの部分  15cm正方 4枚
          中箱       〃   4枚

配色をいろいろ考えて、しっかりした紙で折れば重宝すると思う。
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2009-09-23 19:20:42 | 折り紙
 苦手の花に又挑戦する。
実際の萩も小さな花の集まりだが折り紙も3.75cm正方の色紙で折っていく。
葉も同じ3.75cmの大きさ。

出来上がった構図と最初に思っていたものとは、ちょっと違う。
構図をとるのも難しい。

     折り方  「おりがみ」  2009年 9月号       
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堤防に咲く花(曼珠沙華)

2009-09-20 22:12:50 | Weblog
 雑草を刈り取られて丸裸になった吉野川南岸堤防、
でもマンジュシャゲだけはお彼岸の頃にはたくましく花を咲かせている。
別名 彼岸花。今日は彼岸の入りです。

さわやかな川風に吹かれた今日の歩数は 6,175歩でした。
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ウォーキングメイトと歩こう(中央公園)

2009-09-17 16:17:10 | Weblog
                   中央公園の白い萩

 からっとした空気の中での公園のウォーキング。
晴れていると40名近く集まるが、15日(火)のか迷うような天気の時は半分ぐらいになるそうだ。私もそのお休み組の一人だ。雨の日の歩きはどうも苦手。
その40名も城山頂上に行くと 2/3 に減っている。公園二周では物足りないと思うのだが?

公園の秋の花も少しずつ咲き出している。
赤い萩はまだ半分しか咲いていない。きんもくせいの花を一つ見つける。
桜の葉も赤く染まり落ち葉になっていく。
ここへ来ると季節が感じられて大好きだ。

今日の歩数は 11,134歩です。

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結びユニット華30

2009-09-13 16:32:26 | 折り紙
 9月10日の折り紙教室で先輩に教えていただいた。

一つのパーツ   2.5cm×15cm  30枚
最初 5個のパーツで一組の五角形を作り、それにパーツをつないで次の五角形を作っていく。
パーツの折り方は簡単だが組み合わせに戸惑ってしまった。

折り方    「おりがみ」 2009年 7月号           
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博物館寄席秋席(江戸時代の旅)

2009-09-12 19:56:09 | Weblog
 徳島城博物館に落語家の 桂七福さんの噺と須藤先生の江戸時代の旅の話を聞きに行った。

一席目 陸の旅 伊勢参り 奈良名所

喜六と清八の二人が伊勢参りの途中、奈良を見物する様子。
おかしくて何度も笑いに誘い込まれた。
会場は和室で満員の人だったので座布団にも坐れず、シビレが切れっぱなしだったのにそれも忘れて大笑いしてしまった。

二席目 海の旅 兵庫船

金比羅参りの帰り大阪から神戸鍛冶屋町の浜までの船に乗り合わせた人々との軽妙なやり取り。大きな七福さんが身を乗り出すような振りもあり、皆で大笑いして最後の落ちで又爆笑。やっぱり落語は生で見るのが一番いい。

一席と二席目の間で須藤先生のお話が少しあった。

江戸時代後期には大旅行ブーム。どこに行ったかというと社寺詣でと湯治、これが一番公認されやすかったが真の目的は物見遊山。
その中でもお伊勢さんは日本の中心になるし、京都、大阪にも近かったので最も人気があった。伊勢のおかげ参りというのがあるが、文政13年(1830年)の史上最大のものは阿波から始まったそうだ。

午後2時に始まって3時45分まで楽しいひと時を過ごしました。
来年も博物館寄席を計画しているそうだ。楽しみ。
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谷口薫美、山下菊二 兄弟展

2009-09-06 15:23:07 | Weblog
 「故郷のイメージを描く」をテーマに昨日から徳島県近代美術館で開催されている。

お二人は徳島県池田町出身で 兄 谷口薫美(1909-1964)は徳島県で教師をしながら版画家として活躍し、木偶人形や阿波踊りを題材した作品があります。

弟 山下菊二は東京で主に反戦や社会問題をテーマにした作品があり、大江健三郎の小説の表紙絵も作成しています。

私はどちらかというと水彩画とか日本画風の絵が好きなので、谷口薫美さんの版画の方が無理なく楽しめたが、山下さんの絵は表現されている物を頭の中で考えないといけないので難しかった。

後 「徳島ゆかりの美術」の中で日下八光(1874-1954)の「秋深む」もよかったです。

今回は単に絵を見たくなって出かけたので何の知識もなく、絵と手渡されたパンフレットを読みながら1時間半ゆっくり鑑賞しました。
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桔梗

2009-09-04 16:07:38 | 折り紙

 今回は苦手の花に挑戦する。
と同じ正五角形から折り始めるのだが、たくさんの折り線を入れるので、こんがらがってしまって何回も折りなおした。
最後は折り線の向く方に素直についていってようやく完成する。
   
    折り方   「おりがみ」2009年 9月号
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ウォーキングメイトと歩こう(中央公園)

2009-09-01 13:54:37 | Weblog
                徳島城跡 数寄屋橋より見たお堀端

 さわやかな歩くのには快適なお天気の中、メイトの皆さんと一緒に公園の中を二周してから城山山頂まで歩いた。
クールダウン体操の後は恒例の阿波踊り体操をする。
まだ十分覚えてないので周りをキョロキョロ見渡しながら体操をしている。
今日の歩数は 11,124歩 でした。
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