雪の結晶

　コースターを折り紙で作ろうかなと思って探していたら、以前折った「雪の結晶」が
でてきた。パーツを一枚の色紙で折り５個を組み合わせて作っている。
厚さも丁度良いし彩りも美しい。コースターにぴったりだ。
早速作ってみることにした。

ウォーキングメイトと歩こう（中央公園）

　いつものように自宅から歩いて鷲の門に集合する。
今日はいつも指導をしてくれるＥ先生はお休みで、昨年文化の森から植物園まで
連れて行ってくださったＫ先生が体操の指導をしてくださった。

二三日前に比べたら今日は暖かいので、鷲の門に着く頃にはマフラーも手袋も
はずしてしまっていた。

公園の池で水の噴出し口に集まっている鯉。すこしは温かいのかな？


先週お休みしていたので城山を登る時はちょっと苦しくなった。
筋肉は使わなかったらすぐ怠け者になってしまう。

やっと開花した白梅。紅梅はチラホラしか開花していない。


帰りはいつもバスで帰るのだが今日は早く終わったので、歩いて帰ることにした。
徳島町から住吉４丁目の川沿いに新しく遊歩道が出来たのでそこを通ってみた。
青石で護岸が作られていて川がやさしく眺められる。

今日の歩数は17,360歩がんばりました。

つばさよつばさ （浅田次郎 著）

　2002年より2006年にかけてＪＡＬ機内誌［ＳＫＹＷＡＲＤ」に掲載された
旅のエッセイ集で40篇のせられている。

旅先作家に憧れ現在その生活をおくっている浅田氏、海外には年５回～６回、国内は
約３０回旅先での執筆を余儀なくされている。
作家とは書斎とかホテルに缶詰になって書いているイメージがあるので以外だった。

本の中には食の話、歴史の話、浅田氏の趣味嗜好（ストレス解消？）の話もあり
旅好きな私は楽しく読ませてもらった。

また二本立て映画

　　　　　　　　　　　　　　　　　　クライマーズ・ハイの一場面

　昨日２０日は「つたや」の１００円レンタルの日。
いそいそ出かけて又新作を２本も借りてしまった。
二日にかけて一本ずつ見ればよいのに、一日で二本を見てしまった。

午後に「ゲゲゲの鬼太郎・千年の呪い」を軽く楽しんで、夜になってから
「クライマーズ・ハイ」を見た。
予告編も見てないし原作の本も読んでいなくて、1985年に御巣鷹山に激突した
日航機墜落事故を追う新聞記者の話としか知らなかったので、
映画の冒頭で2007年の現在と1985年の事件当時の様子が交互に出てきてちょっと戸惑ったが、
当時の新聞記者たちの壮絶な一週間の様子など画面に見せられてしまった。

過去と現在が交互に画面に出てきていたのに戸惑ったのは主役の堤真一さんが
現在の年が６２才という想定なのにとても若々しく見えたせいかも知れない。
見終わった後は又疲れてお風呂で居眠りをしてしまった。

太極拳の日

　先週月曜日は祭日でお休みだったので二週間ぶりの練習日。
なぜか今日は間違ってばかり、演舞していたら頭の中にいろいろなことが
浮かんできて今どこをしているのか、わからなくなって二回もパニック状態になってしまった。

私の位置は前列の一番左側、左に進んでいる時に間違ったら前の人がいないので
こんなことも起こる。
この位置はトコロテン式に押し出されて決まってしまったので、なかなか他の
位置には移動が出来ない。

昨日、二本も映画を見たから頭がゴチャゴチャになっているのかなぁ。
見たのは藤田まことさんの「明日への遺言」チェ・ジウさんの「ピアノを弾く大統領」

特に「明日へん遺言」の岡田資さんの印象が強く頭に残っていたせいかも・・・。
あの当時軍事裁判であんなに堂々と論戦できる人はいなかったのではないだろうか？

ともかく太極拳をしている時は精神を集中しないと出来ないということだ。

ターシャ・テューダー展に行く

　2008年6月に９２才で亡くなったアメリカの絵本作家・挿絵画家・園芸家・人形作家でもあるターシャ・テューダーさんの展覧会が徳島県立文学書道館で開かれているので出かけて行った。
１８日まではターシャさんが実際に使っていた日用品とか衣類が展示されている。

ＮＨＫでたびたび放送されていたのでどんな生活をされていたかは、映像で見て知っていたが、私にはターシャさんのようなスローライフな生活のまねはとても出来ない。
でも、彼女の話していることにはいつも共感を持って聞いていた。
特に　「楽しみは創り出せるものよ」　は大好きだ。

１月２０日からは原画や写真が主になる展示に変わるようなので、もう一度行って原画をもっと見てこようと思っている。

ウォーキングメイトと歩こう（中央公園）

　昨日は最高気温が５度、雪も午前中ちらつき寒さで一日中閉じこもっていたが、
今朝起きてみると青空が見え天気予報の最高気温も７度になるというので、
いつものように鷲の門目指して歩いた。

３０分もしたら体がポカポカしてきたが、風はやっぱり冷たい。
手袋もマフラーもはずせない。マスクをして歩いている人もいる。

ニャに？　（声をかけたら振り向いてくれた住吉神社の猫）


タラヨウの実


冬枯れの公園の中で山茶花とバラとこのタラヨウの実が彩りを添えていた。

日向ぼっこ


白鳥も鴨も水が冷たいのか日向ぼっこをしている。

山頂から見る吉野川が美しい紺碧の色をかもし出している冬ではの風景だ。
今日の歩数は　16,013歩　寒さに負けずがんばりました。

ウォーキングマップ（四国八十八ヶ所）

　毎日の歩数を記録しているウォーキングマップ、まだ３９番の高知県の
宿毛市でもたもたしている。
寒さのためになかなか歩数が伸びない。

３９番延光寺　山門（2005年7月10日　撮影）


奈良時代に行基が薬師如来を安置し創建された。
又　ここには眼病に霊験があるとされる空海が掘った「目洗い井戸」がある。

亀と梵鐘の銅像


なんでこの銅像があるかというと、ここの梵鐘は赤い亀が竜宮城より持ち帰った
という伝説がある。
梵鐘（重要文化財、延喜（911年）年間の銘がある。　　　　　　　　　　　　

新春（扇と椿）

　折り紙事始。
今日、折り紙教室で今年初めて折り紙を折る。

扇に椿、笹を配していかにも新年という感じに仕上がった。
自然のものを折るのはとても難しい。何か変な椿になってしまった。
もう少し練習しないと・・・・・

ウォーキングメイトと歩こう（中央公園）

　今年最初の中央公園へのウォーキング。
新年の挨拶の後、先生が「お正月に太った人、手を上げて」と行ったら２/３の
人が手を上げた。先生は「太った人は幸せなんよ。やせた人は接待で疲れ果てて
太る暇もなかったのだから」と変な慰め方？。
まあ幸せ太りと言う言葉もあるから、お正月は心も体も幸せに過ごせたのだ。

昨日は太極拳をしていたので城山の頂上まではいつもの通りで元気に歩くことが出来た。

公園の住人（猫？）


丸々と太った黒猫。おかきをあげたが食べない。雑食で育ってないみたい。

城山山頂に到着


阿波踊りを一回り踊ってクールダウン体操で解散

ナンキンハゼ


秋に紅葉していた葉もすっかり落ちて白い真珠のような実をつけている。
これからはロウソクが作れるそうだ。

今日も自宅から歩いたので14,730歩です。