あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

猫柄の箱

2012-03-25 17:58:24 | 折り紙
 3月22日の折り紙教室は花粉症と風邪のダブルパンチにあって
その中で仕上げた作品。

正確には両面色紙を使って柄を胴体に上蓋と底を裏の無地を使っている。
胴体部分はパーツが重なっているので割りとしっかりしている。
小さなコップを入れたら花立にもなりそうだ。

   材料    両面色紙 15cm  6枚   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平清盛展と敦盛ゆかりの須磨寺へ

2012-03-18 15:00:52 | 
3月17日 
T博物館の美術講座の研修旅行で生憎の雨の中を神戸市へ
渋滞もなく10時前には須磨寺に到着する。

須磨の海岸が見渡せる駐車場から本堂へ下っていく。
途中、敦盛の首塚を参り墓地の中を通って行く。
丁度お彼岸のためか、花筒には色花がたくさん供えられている。
徳島ではシキビが多いから、特別華やかに見える。

本堂を参り階段を少し下がったところに敦盛と熊谷正実も対決の場の銅像が作られている。


駐車場へ引き返し本日のメーンの「平清盛展」へ
会場は三つのコーナーに分かれていて、お目当ての「平家納経」へたどり着く。
国宝が三点展示されていて当時の装飾技術を駆使して作られていて、もう素晴らしいとしか言いようがない。
あと保元・平治の乱の屏風絵とか肖像画にも興味があった。

「清盛展」入場券と清盛の武者姿のシートマグネット


1時間半はあっと過ぎ、私は集合時間にちょっと遅れてしまって
昼食前のお腹を空かせている皆さんをイライラさせてしまった。
予定より時間が早まっていたのをすっかり忘れてしまっていた

昼食はANA神戸クラウンプラザホテルでランチバイキング。
いろんなものを少しずつたくさん味わいました。

再びバスで「白鶴美術館」へ、学芸員さんから説明していただき中国陶磁の文様の面白さもわかった。

龍の肉球も描かれている北宋時代の瓶


別館で絨毯をたくさん鑑賞して、これも文様をじっくり見たら面白いです。
最後のお目当て「白鶴酒造資料館」へ、皆さんの顔がほころぶ
少しずつだけどお酒の試飲をさせてくれる。
私も4種類を堪能した。最後の大吟醸はなんともいえないぐらい美味しい。
あとで値段を知ったらなるほどと思った。
ほんわか気分で徳島に着いたのは、18時30分。
たくさんの絵や陶磁器を鑑賞してそれに大吟醸も味わったし楽しい一日でした




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四角深箱うず隠し

2012-03-10 18:26:01 | 折り紙
 冬に逆戻りした日が続いている。
今週は折り紙教室に行けなかったが、昨年折りかけてつまずいてしまった箱をもう一度折ってみた。
不思議?今度はちゃんと折れる。

この箱の特徴は、パーツの三角の先がうず状に折って中に隠しているので、フタの中央が少し盛り上がっていること。
普通の折り方だと、どうしてもへこんでしまう。



フタの中も幾何学模様みたいで美しい。

     材料   15cm正方色紙  8枚
     折り方  日本折り紙協会 筑後支部        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする