「ボストン美術館の至宝展」に行きました。

１月３０日　　気温６度
徳島市から高速バスを使って神戸市立博物館に行ってきました。
久しぶりの神戸市内　ちょっとドキドキしながら三宮センターから京町筋を
曲がって、たどり着きました。

第一会場から第三会場に分かれて古代エジプト中国・日本美術・クランス絵画・アメリカ絵画・
版画・写真・現代美術まで多様に展示されています。
印象に残ったのはやっぱりフランス絵画、ゴッホ、モネ、それと私の好きなシスレーの
絵も一点ありました。
日本絵画では江戸時代中期の英一蝶の巨大な「涅槃図」が印象に残りました。
最近修復されたので色も鮮やかでした。

平日なのにすごい人でした。
会期も２月４日が最終日なので、そのせいかもわかりません。
記念のお土産は絵葉書です。好きなシスレーは、なくてモネを２枚買いました。

映画「祈りの幕が下りる時」 東野圭吾ワールドに浸ってきました。

　１時間５９分　東野圭吾さんの新参者シリーズ
とうとう加賀恭一郎の過去が明らかになる。なぜ　日本橋勤務にこだわるのか？
父との確執　母の失踪　加賀自身の最大の謎が、事件と共にもつれた糸が少しずつ
ほぐれていく。
緊張の中映画にどっぷりはまり込みました。
最後　事件も解決して松宮に捜査一課の帰るという加賀の顔は晴れやかでした。

映画「パディントン２」楽しみました。

　「１」を見てないのでどうしようかと迷っていたら、孫からカンテレの深夜テレビで放映されると聞いた。
録画して見たら面白い。
ホームアローンを思い出した。ちょっとコメディーありサスペンスあり
ほんわかした気持ちになりました。

それで「２」はロンドンの生活にも慣れてきたパディントン。
ルーシーおばさんに世界で一冊しかない飛び出す絵本をプレゼントしようとしたが
思わぬ方向に進展してしまう。
ハラハラドキドキ最後に真犯人が見つかりハッピーエンド
１時間４５分があっという間に過ぎました。
疑問
パディントンはどんな風に作っているの？　ぬいぐるみ？　ＣＧ？知りたいな

伏見稲荷大社と石峰寺を訪ねて

１月１０日　一時
高速バスを使って徳島発８時１５分発　京都１１時１９着。
久振りの京都自由観光です。稲荷大社に行くのは初めて　京都駅からすぐでした。
本殿にお参りして、いよいよ千本鳥居を歩く。
途中まではなだらかな道でしたが、途中から階段になっている。
その内　あられ交じりの雨になり結局四つ辻までしか行けなかった。
これは言い訳かも　私の足ではここが限度だ。


昼食は階段途中の茶屋でキツネうどんをいただく。
他の神社だったら境内の中に茶屋なんかないのでこれもびっくりした。
稲荷駅まで引き返し　石峰寺の有名な伊藤若冲の石像　仏五百羅漢を拝見に行く。
駅には何の案内図もないので　まだ慣れないgoogleのマップで探す。
ぐるぐる細い道筋を歩きやっと参道から門にたどり着く。

「斗米菴若冲居士墓」と刻まれた墓を参り、本堂横の丘に沿った石像を
見せていただいた。どれも　ふっと笑顔がこぼれているような優しいお顔です。
撮影禁止なので写真はパンフレットからです。


ＪＲで京都駅まで帰り、時間を早めて１６時４０発で帰ることにした。
ツアーだったら時間変更できないので、こういう時は便利がよい。
ＩＳＥＴＡＮで京ばんざいのお弁当を買って１９時４０分徳島着。
自宅に帰ってから　今日の締めくくり京都の味をゆっくり味わいました。

明けましておめでとうございます。

　新年　早々目覚ましで起床
徳島駅１０時２１分のＪＲで板東に行きそこから３０分のウォーキングで　
大麻神社に初詣に行きました。
手洗い所で偶然娘の嫁ぎ先のご両親と娘たちに会う。
一緒にお参りして、私はまた板東駅から徳島に帰り、今度は寺町の両親の永代供養をしている
お寺にお参りする。なにせ母の命日が元旦なので仕方ない。
新年のご挨拶をしました。
最後に今年の目標は
　　吾　唯　足　知
　　　　（満足の度合いを考えること）
今年もよろしくお願いします。