あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

しだれ桜

2013-03-28 14:39:15 | 折り紙
 26日に徳島市福島町の東照寺を訪れたが、境内の二本のしだれ桜が8分咲きになっていた。
多分 今日当たりは満開になっているだろう。

この折り紙のしだれ桜の花弁は五角形から作っているが、途中切り込みを入れて花弁を桜形に切っている。
出来上がったら嬉しいがなかなか根気のいる作業でした。
              
        折り方  川井淑子先生 創作折り紙   
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花 紀行(原田家住宅 蜂須賀桜)

2013-03-17 11:58:14 | 
 徳島市かちどき橋3丁目の徳島藩 元家老 原田家住宅へ桜を見に行った。
この蜂須賀桜は徳島城内から140余年前に移されたもので、虫害に強く
今もきれいに咲いています。
花弁にピンクの暉があり遠くから見ると上品なさくら色に見えます。
桜の開花にあわせて原田家住宅も公開されていて内部を見学できます。
今日はイベントのある日でおぜんざいをいただいたり、人形浄瑠璃の
えびす舞も鑑賞できました。
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孤愁(サウダーデ) 新田次郎・藤原正彦著

2013-03-15 21:05:37 | 読書
 図書館に予約していた本がやっと読めることになった。
受け取りに行って、668ページ、厚さ4センチもある本とわかって、「えっ」と言いそうだった。
それに予約待ち28人、期日内に返却しないといけない。
10日間でやっと読み終わりました。

これは晩年16年を徳島で暮らした、ポルトガル人の軍人であり神戸総領事でもあって、日本をポルトガルに紹介した
文筆家 モラエスさんのマカオ、神戸、徳島での生涯を描いた小説です。
前半は父 新田次郎さんが書き、亡くなられて30年後、息子藤原正彦さんが完成された本です。

マカオの亜珍との確執、神戸でのおよねさんとの満ち足りた生活、およね亡き後 徳島での隠遁生活
いろいろ書かれています。
読み出したら止まらない。

徳島に住んでいてモラエスさんの名前は知っていましたが、その生涯とか どうして徳島で暮らすように
なったとか、よくわかりました。

モラエスさんが徳島に伝えた黄花亜麻は今「滝のやきもち和田乃屋」に咲いてるそうです。
モラエスさんのお墓とか好きだった瑞巌寺へも一度訪れてみたいと思いました。
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さくら玉

2013-03-12 15:41:21 | 折り紙
 今年の桜の開花は早くなるそうだ。
私の折り紙のさくら玉は今日やっと開花しました。
30個のパーツを折ってそれから円形に組み立てます。
根気が要りました。

材料   7.5cm  正方形色紙  30枚   
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今年のお雛さま

2013-03-02 16:16:38 | 折り紙
 折り紙教室に毎年通っていると3月はいつもお雛さまを折る。
昨年はお道具まで細かく折ったが、今年は簡素なおり雛さま。
少し寸法を違えた四角形の和紙を重ねて折っている。
お顔は白いボール紙を挟んで小物の飾りは貼り付けている。
簡素だけどなんか心が温かくなる。
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