「海賊とよばれた男」読みました

「海賊とよばれた男」上・下　百田尚樹著　　講談社

出光興産の創業者の人生を小説にしたものですが、出光興産の事は従兄の子供さんが就職していて、
福利厚生に厚い会社ぐらいしか知らなかったのですが、石油業界における主人公の戦いなど目を見張るばかりです。
戦後３０年代に入ると自分はあの頃は何をしていたのかなという思いも巡らせ興味深かったです。
上、下巻に分かれていて読むのが大変だったけど大正、昭和の時代もわかりよかったです。
図書館の予約待ち　１４０人　すごい人気です。
私としては超スピードの６日間で読み終わりました。

何だか複雑？？？

　昨日録画しておいた「花鎖」を午後ゆっくり見だしたが、横につながる三人の女性の話かと思っていたら、祖母、母、娘につながっていく話だった。原作は湊かなえさんで「北のカナリア」以上に難しかった。

いつも原作のあるドラマや映画は本の方も読むのだけど、湊かなえさんのは複雑で本まで読む気がしない。

今朝は図書館からの知らせで予約していた「月下上海」が借りられるようになったので、取りに行き夕方読み始めたら「海賊とよばれた男」も借り出し可能とのこと。
明日から当分は読書三昧になりそうだ。
ちなみに「月下上海」は私のあと予約待ちが３５人もいらっしゃる。早く読まないと

天候不良

　９月に入ってからずっと雨のある日が続いている。
今日は一番最悪、大雨警報に洪水警報。
一日中　録画取りの映画やドラマを見て過ごす。
今　目がかすんで何も見たくない状態です。