久しぶりにのんびり過ごす

　のちのちのち
これは今日の天気。晴れてきたらとたんに蒸し暑くなって、とエアコンに目がいく。
温度の変わり目を我慢したら後は、なれてどうにか過ごせる。

５時過ぎウォーキングに堤防に行ったら赤とんぼを一匹見つけた。
先日は中央公園の助任川沿いでコスモスを見たし、一体季節はどうなっているのだろう？

地球の温暖化を小さな事でも力を出し合ってとめないと、この先どうなるかわからない。
私もエアコンは出来るだけ我慢しよう。

あづり峠越え

　「ウォーキングメイトと歩こう」今回は文化の森に出かけた。
文化の森はこれで２回になる。今度も「植物園まで誰か行きますか？」と声をかけたら「行きま～す」と返事があったのでお願いする。

全員、３０名ぐらいで神社まで行き、ここから先は植物園に行く人だけになる。
結局１５名の人が行くことになった。これだけ多くなると連れていく方は大変だけど、歩くレベルの低い私は安心だ。きっと私と同じレベルの人がいるから。
神社まで一緒だったｙさんが「あの人は今回で３回目だから同じと思うよ」と教えてくれたので、その人にぴったりくっついて歩いた。

短い間隔で上り下りがあり、初心者の私にはすごく有難い。

樹木が多いので汗はかくが、上から太陽に照らされることもないので嬉しい。

丁度、昼食が植物園で摂れるので１０時出発が良いのだけど、７月からは９時になるかも知れないとのこと。？？？
そしたら休憩の時間も短くすぐ文化の森に引き返すようになるので、これは苦しくなりそうだ。今日の歩数は２０５５９歩にもなっている。

きれいに整備された植物園


このブルーの花はなんというのだろう


はまなすの実

ＤＶＤにどっぷり浸かっていました

　６月２０日にＴやの１００円レンタルで５本のＤＶＤを借りて昨日見終わった。
一週間で５本が限度だ。以前はこれよりたくさん借りたこともあったが、見ない内に返したこともあったので、最近は４本か５本と決めている。

今回借りたのは

ミッドナイトイーグル　　　
　　日本の上空を核が運ばれた？？仮想の話で会って欲しい。

さくらん　　　　　　　　　
　　映像がとても美しかった。大森南朋さんが出ていると聞いたが、どの場面に出ていたのか結局わからず・・・

アナスタシア　　
　　アニメのミュージカル仕立て。日本語と思っていたのに英語版だった。

プラダを着た悪魔　　
　　笑いながらの鑑賞。面白かった。

長い散歩　　
　　ちょっと重いかな？　でも気持ちがスーッと映画の世界に入れた。
　　緒方　拳さんはやっぱり名優だ。
　

ウォーキングメイトと歩こう

ヤマモモ　（徳島県の木）


デイゴ　（鹿児島県の木・今　中央公園で咲いている）


イヌマキ（新芽が出て美しい）


５月２７日以来の参加になる。
自宅から中央公園まで歩いて鷲の門で準備体操をして、それから公園を二周して城山の登る。
回数を重ねるごとに城山に登るのが苦痛でなくなる。今日は５５名の参加だそうだ。

１ヶ月近く来てなかったので公園もアジサイが満開になり、木々の新芽が美しい。
城山の階段を下りてきたらヤマモモの木があって、皆が群がって食べていたので私も一つつまんでみたが余りおいしくなかった。
ヤマモモは色が黒っぽくならないと甘くないと誰かが言っていた。

くすだま 完成」

やっとくすだまが完成する。
６個のパーツを組み合わせて作るのだが、
パーツがなかなか折れなくて、もうお手上げと思ったら
魔法にかかったように折れてしまう。本当に折り紙は不思議だ。

折る回数が多いほど最後は、ずれが出てきて少々不細工だが
完成した喜びでそれも良いかなと満足してしまう。

折り方　　　　「おりがみ」　2008年　７月号

ペンダントトップ（七宝焼き）

七宝焼き教室、今日は５回目。
前回の大きなペンダントの裏引きを、もう一度塗り焼きなおす。
何回も手直しできるのが嬉しい。元の作品とまったく同じは出来ないが
その違ってくるのが又楽しみだ。

写真の作品

釉薬　　　　朱赤（カーマイン）
　　　　　　　金箔を散らす　（金箔は解けやすいので目が離せない）

「阿波の文学と歴史セミナー」始まる

　徳島城博物館の２０年度「講座のすすめ」が始まる。
私の受けている講座の今年のテーマは「阿波の商人」について。

講　師　　　　　　　根津　寿夫先生

今日のテーマ　　　徳島城下の町づくりと商人

　　　　　　　　　　阿波藩初期の家政、至鎮時代の話で、家政を慕い入国、人格的
　　　　　　　　　　つながりが強く、蜂須賀家旧領からの移住などで形成される。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　９０分の時間範囲で他にも盛りたくさんのお話が聞くことが
　　　　　　　　　　出来た。

カラフルな四角箱

　２週間ぶりの折り紙教室。
夕方の気象情報を見ると今日は３０度まで気温が上がっていたようだ。
そのせいか又は２時間みっちり折り紙をしたせいか？
午後はお昼寝タイムでした。

四角の箱は８枚の両面色紙で一つずつパーツを折り組み合わせています。

花いっぱいのお店見～つけた（６月）

山本薬局さん


ＢＯＴＥＪＹＵさん


ぼてじゅうさんの前の畑のアジサイ（今年は美しい色になっている）


花を撮りたくて久しぶりの朝の散歩。
空気も良いし寝ぼけた体に活を入れてくれる。
やっぱり朝は最高

法隆寺と「法隆寺金堂展」に行く

６月１４日（土）　暑い一日

日本で最初の世界文化遺産で最古の木造建築を見に行く。
西院伽藍～東院・夢殿～中宮寺を巡る。

法隆寺　南大門到着　Ｍ先生の解説の始まり


法隆寺　中門


五重塔と金堂


Ｓ大オープンカレッジの「奈良を旅する」の研修旅行に出かける。
総勢８１名。
受講者だけでなくご家族や友人も参加できるのでこんな大人数になっている。

７時１５分に徳島を出発して１０時には奈良国立博物館に到着。
ここでは１４日が初日の「法隆寺金堂展」が目的だ。
それ以外に常設展も見てまわったので見終わったら１２時なっていた。

特別展は一流絵師により再現模写された壁画とか、お堂の中でしか見られない仏像が
間近にそれも前後左右に見ることが出来て感動した。

仏像は四天王のうち多聞天、広目天、毘沙門天、吉祥天像など。
私は特に吉祥天像のやさしいお姿にほっとさせられた。

昼食後、法隆寺ではＴ先生とＭ先生がかわるがわる解説をして下さり、
特に上御堂では、特別公開されている金堂の釈迦三尊像、薬師如来像の前では
Ｔ先生がこの緑青の裳をひいた様子など絶対見逃せないと言ったので、
皆がわっと押し寄せ他のお客さんが見えなくなり警備員に注意される場面もあった。

宝物館では本物の玉虫厨子と復元された厨子も見ることが出来た。
復元された物には本物の玉虫が使われているので、
その美しい光沢を当時の人はどんなに愛でたか思いをはせる。

余りにもたくさんの国宝を目にしていつまでも興奮が収まらなかった。