山田洋次監督作品と聞いただけで、叙情的でほのぼのとした気持ちになります。
主演を予定していた志村ケンのコロナによる死😩
又撮影もコロナにより長期中断。でもやっと私たちは作品を見ることが出来ました。
78才になるゴウは、ギャンブルと借金まみれの生活をしているが、若き日映画の助監督として働き、初監督として作品を作ることになったが、事故のため映画の世界から去って行ったいきさつがある。
ある日孫がその古い脚本を見つけ。新しくアレンジして脚本賞に応募することを勧められる。孫の助けもあって最優秀賞を取得する。
それは映画を愛した彼の最後の明かりになった。
ゴウの若き妻役の永野芽郁さんがキラキラ輝いて素敵だった。💕
