フレーム加工されたフレームの溶接部にクラックが入ってしまったとの事で補修作業を行いました。
オーナーさんに聞くと一度クラックが入り製作されたショップで補修歴があるとの事でした。
さて作業開始!
まずは塗装剥がしから
かなり手こずった感じの溶接になってました。
裏側の塗装を剥がす際に発見w
前回の補修した時に入れた補強らしいのですが裏側は溶接されてませんでした。
たぶん・・・やりずらい箇所なので手を出さなかったかと思います。
塗装剥がし後にベルトサンダーで盛り上げられた肉を削り溶接
何とか補修できましたが・・・
肉を削って際、溶接部がスポンジのように穴だらけ母材まで達してましたw
溶接時にパイプ内の空気が膨張して吹き出したんだと思われます。
これの処理にかなり手こずりました
取り合えずGWはこれで過ごしてもらい
GW明けにオーナーさんと相談してしっかり直したいと思います。