ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

7時間近く

2008-09-25 20:28:29 | ホームステイ関連
おとといになるんやけど、
オーストラリアに1ヶ月間留学していた友達と
久しぶりに会った

その友達は
おれと一緒に
留学の手続きをした
同じ学科の人で。
よく話し込むんやって

で、ついに帰国したって言うから
留学お疲れ会という名で
飲みながら思い出話に花を咲かせた

まずは、友達の話から
写真を見ながら
ここはこうなんだよとか話してもらう
トロントとシドニーではやっぱり文化が違うんだなって。
写真見るだけでも、
めっちゃのめり込んでしまって

とくに動物園にいたカンガルーとコアラのかわいいこと
そこで、癒されてました(笑

行った場所が違うし、
新たな発見もある
ほんま素敵で

しかも、その友達のある話が印象的で
感動して涙でそうやった

友達は陸上部で長距離ランナー。
だから、最終日にシドニーマラソンに参加していた
もちろん42.195キロ

おれはよく走るなって思ったんやけどさ。
以下友達の話!

そのマラソンで、
30キロすぎた地点。
足が重くてなかなか動かない。。。
でも、学校で知り合った友達がゴールで待っている。
だから、必死な思いで40キロ近くまで走る。
でも、「もうだめだ
そんな思いになり苦しい顔をしていたとき、
3時間のペースランナーが声をかけてくれた。
「あと少し。君ならできる。
あきらめるなよ
日本では考えられないシーンらしい

とにかく、その言葉で
がんばろうと思って走った

そしてゴール
ゴールしたとき、足が動かず
立ち止まってしまった

そんなとき、
応援のためにゴールにいた人たちや
カメラマンがよってきて、
”Good Job!(よくやった)”
”You did!(やったやん!)”
などと話してきてくれたそう。
その言葉を聴いて
感動して涙が出て、
そのとき、
学校の友達が目の前に現れて、
"Good job,marathon man!"
と言ってくれたんやって。
もう、ほんまに感動で。
で、タイムも自己記録を4分更新して
3時間をきったらしくて


そんな話をしてくれて。
おれはめっちゃ感動した!
ほんまにええ体験したなって

おれはやっぱりそういう話を聴くのが好き
とても、幸せやった
そして、そういう体験した友達に
よかったねと一言!

友達はほんまこんな体験が出来て
よかったと言っていた!
ほんまにそうやと思う
ただ、心残りとして
ペースランナーにお礼をいえなかったことらしい
あ、って思ったときにはもういなかったらしく。。。

でも、その分ほかの人に幸せをあげればいいと思うよ

と、長々と書いたけど、
おれの話もしたら7時間近くたって
でも、話し足りなくて
それほど、有意義な1ヶ月を過ごしたんだって。

あ、おれの体験日記も早く書かないとね

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