ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

手術記念日~側わん症手術から1年~

2008-02-27 00:14:23 | Weblog
めでたく今日で手術から1年たちました
去年の今頃はまだ麻酔がかかっていたから
痛いとも思わなかった・・・
というよりまだ寝てたはず(笑
いや・・・起きていたかもしれない。
麻酔が切れた瞬間めっちゃ痛かったからさ

ま、とにかくこの日があったから今の自分があるといっても
過言ではない気がする
それほど、自分にとっては意味のある手術だった。

そして、今日は外来
レントゲンをとって、先生の話を聴く。
すると、
「もう運動制限解除だね!」
という言葉
やった~。
ついにキャッチボールができる(笑)

金属の棒が背中に入っているため
体は以前よりも固い・・・。
けど、それは仕方のないことだ
こうやって今を生きれるってことが幸せ

で、手術の話で気になったことがあったから聞いた。
すると、以前より余裕があるためか、
いろいろと手術の概要がわかってきた

どうやって背骨のねじりを戻すかということだが、
背骨にねじみたいなのを何箇所か打ち込み、
それを支えとして両側に金属の棒をつける。
そして、その金属の棒がまっすぐになる過程で
背骨もまっすぐになるということ。
と言っても説明しにくいな

ま、それとか、背骨に骨を移植するときに
新しい骨の層にくっつけないといけなくて
そのときに骨を削る過程で出血する話だとか、
あの時はよくわからなかったというより、
そんなに聴く余裕がなかったのだけど、
とにかく、すげー手術だったんだと感じた

そしてその後久しぶりに病棟に行った。
知っている看護師はほとんどいなくて残念だったけど、
久しぶりに会えた看護師もいて
礼を言っておいた。

そして、病院内で偶然看護師Fさんを発見した
Fさんは6月くらいから東京で研修を受けていて、
まさかこの時期に帰っているとは思わなくて・・・
声をかけた
そうしたら前とぜんぜん変わっていないあの落ち着きに、
人を癒すオーラが出ているし、
やっぱ尊敬できる人だなって感じた
しかも、おれのこと覚えていてくれてほんまうれしいし

Fさんに会ってまた自分もがんばろうって思えるようになった
しかし、今日は寝不足だったので早めに寝ようっと。

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