ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

大みそか

2018-12-31 11:34:41 | 気づき

朝日新聞の天声人語を読んでいたら、
なるほどな!大みそかは、「待つ」ことの楽しさが凝縮されているんだ
別に日が変わるだけ、年が変わるだけだけど、
そこに期待感がいっぱいある。
次の年もいい年にしようという想い。

良いお年をお迎えください。

以下2018年12月31日天声人語引用


一年でいちばん好きな日は、たぶん大晦日(おおみそか)だと思う。
作家の
津村記久子さんがエッセーにそう書いている。
お正月はとても楽しい。けれども2日はもうただの休みだし、3日なんか明日から会社かと、げんなりする
▼しかし
大晦日は違う。「待つ」ことの楽しさが凝縮されているのだ。「たかが新しい年になるだけだ。三十数年も生きると、
べつに新しい年に何かが劇的に変わるということがないのも知っている。
それでも、待つことそのものを味わうのだ」


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