体に余分な脂肪がつくように
心にも不要な脂肪がつく。
As the body gets fat,
the mind also gains unnecessary fats.
心に脂肪がつくと機敏さが落ちる。
When the mind gained fats,
the facility gets dull.
現在の技術では体の脂肪率、筋肉率、骨の密度、
遺伝子構造まで読み取れるようになったが、
肝心な心の状態を計る技術は昔のままである。
With current technology,
it makes it possible to read body fat rate,
muscle rate, bone density, and even genetic structure
but the technology of measuring mental state
still remains undeveloped.
心に病があっても、
特定の精神科の診断が無い限り、
病として扱われることもできない。
Even someone has a mental illness,
it is not treated as an illness
unless diagnosed by a psychiatric specialist.
仮に、うつ病と診断されたとしても、
その症状を緩和させる程度の薬物処方しか受けられない。
Supposing, someone diagnosed to have depression,
the drug prescription one can receive is
just to make the symptom easy and soft.
なので、未だにうつ病に苦しむ患者は
それにどう対処していくか手法が分からない。
So the patients who still suffering from depression
don’t know how to deal with it.
処方された薬を飲むか、
飲まないかだけの二者択一になる。
They left with just two choices
whether to take the prescribed medication
or not to take it.
薬を飲むことを選択すると、
症状は緩和されても
薬の副作用でまた苦しむことになるし、
薬を飲まないことを選択すると、
症状はよくならないし
悪化する可能性も増える。
If the patient chooses to take the medication,
the symptom will be better
but secondly will suffer from the side effects.
On the other hand,
if the patient chooses not to take the medication,
the symptom does not get better or can be worse.
こころの病を診断するのも質問方式によるか、
精神科医の個人的な判断によるなど曖昧のままである。
Psychiatric diagnosis remains ambiguous,
either by questionnaire
or by the personal judgment of a psychiatrist.
質問方式もいくつかの項目に、
“はい”か“いいえ”で答えたり、
苦しみをいくつかの段階で表したりするが、
いずれにしても正確な数値で計ることはできない。
The method of the questionnaire is
answering Yes or No for some questions
and checking on the several degrees of intensity
how much suffering
but either way, it cannot be measured out accurately.
体の脂肪率を計るように、
心についた脂肪を計るような技術が開発されれば、
心の病や不都合などが改善されるかもしれない。
Like measuring the rate of body fats,
if the technology of measuring mental fat rate develops,
mental illness or inconvenient troubles may be improved.
以下は、私が思うこころに脂肪がついていく過程である。
The following is my opinion of the process of getting mental fat.
①楽な姿勢を取る時間が長い
The time of keeping comfortable positions is longer.
②楽になりたい時が多い
Often desires to want to be comfy.
③やるべきことでもやりたくなければやらない
If it does not want to do then not do, even though it must do.
④今やるべきことを明日にまわす
Pass what you have to do now to tomorrow.
⑤疲れてきたらやめる
Stop doing when gets tired.
⑥やるべきことを損得で打算する
Calculating with profit and loss on what should do.
⑦疲れることはしない
Not doing if it gets tired.
⑧楽にやれることを選ぶ
Choose the easily doing way.
⑨簡単に済ませてしまう
Gets done in quick easy.
⑩適当に済ませる
Get it done without detail.
以上の項目は自らの体験から得た実体験、
実の例であるから、少なくても私のケースでは事実である。
The above lists are my actual case from my own experience,
so at least they are true facts for my case.
それらの項目が揃うと、
心に脂肪が付き始める。
When those conditions are all set,
the mental fat gets to attach.
体に付く脂肪が成人病や他の疾患を呼び起こすように、
心の脂肪も心の病や問題を引き起こす。
As body fat causes geriatric diseases and other health issues,
mental fat also causes mental illness and other problems.
以下は、私が自らの体に試したこころの脂肪燃焼方法である。
The fellow is the mental fat-burning method
that I have experimented with on my body.
①坐る時間より立つ時間を割高にする
Standing time is comparably longer than sitting time.
②運動をしてから楽になる
Take an easy after done exercising.
③やりたくないことも必要ならやる
When it is needed just do it even it is unfavorable.
④やるべきことは思いついたらやっちゃう
When comes up to do it then just do.
⑤疲れるまで仕事をする
Work until gets tired.
心についた脂肪が燃え出すと
蓄積されたエネルギーが放出され、
重たかったこころが軽くなる。
When the mental fat starts to burn out,
the stored energy is discharged,
and the heavy mind gets lighter.
今回は心の脂肪で、脂肪が悪者になっていますね。
脳も錆びつくといいますが、使わないと鉄が錆びることからの連想なんでしょうね。
そういうことから言えば、心を使わないから錆びつくことになります。
体も使わないと脂肪が付きますね。
上手に使いたいです。
exerciseでは解消不可
よりいっそう増えるだけ。
脂肪が必要なところの何箇所=母乳、尻(座りのクッション)除き、30%以下がいいかなと。
そういえば、痩せこけた時になんと授業中に(臨床心理)先生が脂肪率を計ってくれましたね。
なんで脂肪を計る必要があったのかは忘れちゃいましたけど。
あの時は、21%でしたね。
今は倍の倍
そうですね、サビですね。
わびしくないサビ
死肪率も毎年増えていきますね。
筋肉率は減るのは早いけど、増やす時はもう死ぬ寸前までやらないと、あいつスイッチONにしてくないですねー
で、苦労してます。
鬱病患者の自殺率は20%
お元気ですか?
こりゅうこと、101000dotlineです。約一年5ヶ月振りにメッセージ残します。
お姿を最新記事で拝見させて頂き、とても嬉しく思います。
最後にメッセージをやり取りしてから、新しい“気付き”があったので、自分のblogに書きました。
リンク貼るの、不慣れですので、3日前くらいに自分のblog内で書いた文章を、そっくりコピーしました。そして、現在の気持ちをつけ足しました。
いまの桂蓮さんに、どう届くかなとの思い(本音)で、失礼を承知で勢いで書きました。
よろしくおねがい申し上げます。
↓↓↓↓↓↓
桂蓮さんへ。
おはようございます。
日本は、早朝です。
たいへん、ご無沙汰しております。
フォロー解除になっているので、届くかわからないけれど、足跡を残しておきます。
最近、夫に本音をやっと告げることがゆるされました。
貴方が、私に事前にアドバイスしてくださったことと、おんなじことが起こりました。
驚きました。そして、気がつきました。
思い煩っていた反応より、ずっとシンプルで、拍子抜けしそうで、でも、泣きました。感情が、涙と共にやっと淀みなく流れ出し、涙が涸れた後は、頭がとてもスッキリしています。置かれた環境に感謝すればするほど、どんどん意識がはっきりしてくる感覚があります。自分の声が、耳の奥で響いている感じ、本来の自分に戻ってきた感じがあります。
これからは、私を受け入れ、そして信頼しようとしてくれる人を、大切にするためにも、自分で自分を解放してあげよう。良い閃きが浮かんだら、それを次々実行してみよう。考え込むより、まず相手に全力で対峙して、本音と行動がピタッと合うように、自分を磨いていこう。と前向きに思っています。
本音を告げたときの夫の顔と反応は、
・・・少し悲しそうに瞳が潤んで、、でも「そんなこと、○○○だよ…と言いました」敢えて伏せさせていただきますm(__)mそして、数秒後に日常の顔に戻りました。
それを見た私は、嬉しかったです。私は耳まで真っ赤になっていたと思います。そして、恥ずかしかったです。夫を見くびっていたのかもしれません。それは、想像を越えた反応で、それを聞いた途端、私は大きな愛に包まれました。夫からの愛というよりは、もっと大きな存在からの愛。大きな存在への愛です。
先ず、私自身が私を愛して、育ててあげようと、改めて思いました。夫のためにも、夫の家族のためにも。私のためにも、私の家族のためにも。
このメッセージが、いつか貴方に届くようにと願いつつこのメールを送ります。私の体験でよかったら、あなたの糧にしてください。
微笑みをそえて、希望の苗を植えます。
本気の勝負を受けて立ってくださって、深謝致します。
本当にありがとうございます。
「鬼は、外にはいなかったよ。中には、いるかもしれない。」「いるかもしれないね」じゃあ。「鬼を見つけたら、笑いかけてあげよう」「そうだね、もし、鬼を見つけたら、挨拶してあげようね」「うん」「うん」
追伸:お返事、お待ちしていません。でも、もし頂ければ本気でお返事またします。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。感謝\(^o^)/もし、よろしかったら、またね!
101000dotline こりゅう
ここで、こりゅうさんのコメントを読むのは
まさに、一年すぎてますね。
コメントを残すまでには
ためらいがあったはずなのに、
にも関わらず、配慮に満ちた深い友情をもらったようで、嬉しくなりました。
コロナに生き延びているようで、それも嬉しいです。
読者の一人のためです。
彼女を思いながら書いたら
彼女もその気持を受け取ってもらって
この記事をリンクしてくれて
同じタイトルの記事をアップしてくれましたね。
書いている大部分は
ある特定の人に送る内容ですが、
その人に、間接的に私の実体験を添えて
遠回しで、書いているのです。
なので、特定したその人以外には
私が書いていることを思考で図るでしょうね。
まあ、それもそれなりに、よろしいかと。
そうですね、うつ病の死亡率は
20%そこらへんでしょうね。
私も結局、それで死ななかったわけだし。
症状の相対的軽減期・不完全期に遂行される。
鬱病の人の精神構造は、
死にたいのではなく、
死ななければならない。