年金特別便と胡蝶蘭

社長のバースデーに　、ま～ちゃんから胡蝶蘭が届いた。

ネクタイありがとう。

ケーキをありがとう。

花をありがとう。とお礼を言ってた社長でした。

私にも　ホワイトデーチョコや花が・・ありがとうございました。

こちらは　まさかの「年金特別便」が夫婦に届きました。

しっかりと厚生年金記録が記入されていました。訂正なし！に○を付けて返送しようと思いました。再確認の為　よ～く見る。国民年金の記録がない！。主人も同じく無し！。慌てて　古い手帳を引っ張り出した。

二十歳になって　両親がわずかな農業収入の一部から掛けてくれた年金。結婚後も、隣保班長さんが集金してくれた記憶がある。何故なのだ？

訂正ある人は　記録記入の上、社会保険事務所へ行くか、専用電話へ連絡を　と書いてある。

冗談じゃない！。何故？行かなくてはならないのか？。と腹が立つ。電話は、２度目で繋がった。電話での応対が良くて　気分が落ち着いた。

何故こうなったのか？と？聞くと　私と同姓同名の方がいる。北海道へ行った事はありませんか？と聞かれた。名寄せできないのかと思った。

こんな初歩的な事でミスをするのか？民間では考えられない。ましてや、お国の仕事で・・。

年金。保険。税金の滞納金を集金に行ったらどうなの！　机上の仕事もキチンと出来ないのかと　一国民として呆れる。

私達経営者は　年金の半額も負担して　構わず引き落とされる。決して、有り余るお金では無いのだ。明るい老後を消さないで！