素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

臆病な怖いもの知らず

2009-09-14 10:58:53 | 年少さんともも組さん
久しぶりに、家族で牧場に行ってきました。
牛の放牧の他に、ヤギ・ウサギ・モルモット・亀()に触れて、リスも見られる牧場です。

今までも何度か行ってるのですが、びびり屋の娘はほとんど動物に触れられず、
併設されている公園の遊具で遊んで終わり~みたいなものでした。


が、今回は、娘はウサギやモルモットの背を撫でていました。
大きな進歩です。


意外だったのは息子。
どれに近寄っても「怖くない?」と聞いて来る。
「うたぎたんこわくない?」「ねずみたん(モルモットの事)こわくない?」
ヤギは問題外。
「こわくないよ」って言っても、近づくと怖がって避けちゃう
確かに身近に動物はいないので(息子はイヌの毛アレルギーだし)慣れてないのは分かってたけど、
いつの間にこんなに怖がるようになったんだろう・・・?
前に動物園に行ったときは、ふれあいコーナーでヒヨコとか触ってたと思うんだけど・・・
その時に娘の方がヒヨコに触るのを怖がってたから、それを真似したのかな?
とも思ったけど、避け方が本気っぽかったし



その後、やっぱり併設の公園で遊んでたら、

・2mくらいの滑り台で平気で滑る
・ジャングルジム(初)の上り方のコツを教えたら、一人でとっとと上る
・母の膝でブランコに乗ったんだけど、大きく揺らしても大喜び(一人ではちょっとの揺れで怖がるけど)
・回旋塔で遊んでたら、小学生達が乗ってきて結構早く回しだしたんだけど、喜んでた

と、遊具関係では相変わらず怖いもの知らずでした。

回旋塔は、最初は「小さい子がいるから、ゆっくりね」ってお願いしたんだけど、
やっぱり段々早くなってしまって、見てるこっちの方が怖かったのですが、
娘が「降りる」って言ったら、即止めてくれて(しかも体を張って
とてもいいお姉ちゃん達でした。

息子は一旦降りて、また乗りたがったんだけど、
そのお姉ちゃん達がうちの子達の為に存分に遊べない状態になるのも申し訳ないので、
ブランコに移動しました。

今までは大きい人が来たらこっちが終えるか、あちらが空くのを待つといった感じで、
小学生と一緒に遊具で遊ぶ事がなかったんだけど、優しいお姉ちゃん達でよかったです