素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

りんご狩り

2008-11-11 12:36:45 | 子育て-うめ組さんと1歳児
日曜にりんご狩りに行ってきました。

母がたまたま見ていた地元の育児雑誌に載っていたのですが、
こんなに近くでできるなんて知らなかったので、すごいラッキー!
娘の苦手なトンネルを通っていったら、車で20分くらいの所です。

入場料は小学生以上一人100円。安っ!
受付で200円払って、りんご狩りの畑へGo!
収穫したりんごは食べ放題、食べられない分は買取ということで
○○狩り初体験の母は大興奮
あっちも、こっちも、と息子を抱いてせっせとりんごを収穫。
娘は父に手ほどきを受けて、自分でもいでました。

数分後、袋も重たくなったしそろそろ・・・と畑の出入り口に戻ると
試食?サンプル?のりんご&包丁が机の上にありました。
で、農協(?)の人が来る人たちに美味しいりんごの見分け方を教えている・・・。
気が急いて、全然気づきませんでしたよ。
ま、りんご狩りマスターの父(毎年行っていた)の指導を受けたので、そんなに失敗はないんだけど、
本当に浮かれてたんだなぁ。母が。

で、そこの机で早速試食。
子供たちを椅子に座らせて食べさせてたら、食べること食べること。
娘はそんなにりんごが好きなほうではないんだけど、次々に手を伸ばし
遊び食べ真っ盛りの息子も、もくもくと食べ続ける。
新鮮なのがいいのか、外の空気がいいのか、多分両方だろうけど、本当にすごい食べっぷりでした。
通り過ぎていく人たちも「可愛いね~」なんて声を掛けてくれて、
いい看板娘&看板坊やになってました。(親バカ)

で、富士(赤)ばかり取ってたんですけど、王林(青)のほうが酸味が少ないと言われ、
王林の畑で再び収穫。

戻ってきたら、さっき子供たちが座っていた椅子にはまた他の子供が座って食べていて、
よい客寄せになっていました。
客寄せって言っても、りんご狩りの人しか来ないような山奥なんですけどね。

合計3袋になったりんごを持って会計に行くと、合計約10kg
会計の人曰く「みなさん、ここでびっくりされるんですよね

入場料安いはずだわ
ま、レジャー費と考えれば妥当ということにしよう。

職場や親戚に配りましたが、これからしばらくはりんご三昧の日々です。