素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

即興、アドリブ、想像力

2007-10-22 13:07:15 | 子育て-もも組さんと0歳児
母は応用の利かない、融通の利かない人間です。
絵本を開いても、書いてある字しか読めません。

なので、結構早い時期から物語の絵本を読んでました。
1歳半くらいから「2歳からの読み聞かせ」シリーズとか。
何回も「もう一回」と言うので、短いのだとこっちが疲れちゃって

ところが、娘はまだ字が読めないから、絵本に字があってもなくてもお構いなし。
「ママ、これ読んで」と、手当たり次第に持ってきます。
お話のある「読み聞かせ」シリーズ
「はじめての赤ちゃん絵本」シリーズ
ぬり絵帳
アンパンマンのCDの歌詞カード

もう2歳半の娘に「これは帽子、これはおもちゃ」なんて読んであげて、
本人は大人しく聞いてますが、多分物足りないと思う
そこからお話を膨らませられればいいんですが、そういうのが苦手なのです
ぬり絵なんて、字すらほとんどないんですけど、どうしろと
(ぬり絵としてもろくに使ってないけどさ~)

しかし、娘は違う!
アンパンマンのCDのパッケージにメロンパンナちゃんがいなければ
「メロンパンナちゃんね、メロンパン好きやから、メロンパン買いに行っとって、今おらんが~」
と、即興でお話を仕立てあげます。

その他にも、お人形さん遊びとか、お買い物ごっことか、
自分でシチュエーションを設定して、延々と遊んでます

この豊かな想像力を上手に活かしてあげたいのだけど・・・
とりあえず、何でも歌ってごまかしてちゃ、よくないですよねぇ・・・
(母の即興の歌は、メロディが単調で古臭いとの評価です