<2019年5月 追記>
日本で観賞用のひょうたんを食べて嘔吐などということがあったそうです。
こちらは中国の市場で売られている食用のひょうたんを紹介した記事です。
食べても少しも苦味がない品種でした。
ちなみに、中国でも自分で栽培したひょうたんが苦くてお腹を壊したという記事をみつけました。
きちんと栽培されたものしか食用には出来ないと思います。
日本では食べるのは控えてください。
<本文ここから>
知り合いにこちらの野菜をいただきました。
ひょうたん!
市場で売っているのは見たことがあったんですが、料理法が分からなくてまだ買ったことがありませんでした。
ということで、料理方法をネットで検索
日本語のサイトではやはり見つからなかったんですが、ひょうたんの中国語「葫芦瓜」で調べたら、中国語でレシピが見つかりました。
まずはこちら。
http://zhidao.baidu.com/question/71120737.html?fr=qrl&cid=163&index=3
ひょうたんのスープの作り方です。
漢字でなんとなく理解したところによると…
1、干し貝柱を水で戻す
2、ひょうたんを切る
3、豚肉の細切りを5分下湯でする
4、水に下湯でした豚肉、ひょうたん、水で戻した貝柱、しょうがを入れ弱火で3時間煮る。最後に塩で味を整える
かな?(細かい点は分からないので、大雑把に訳しています)
ってことで、早速調理開始
干貝柱が家にはなかったので、代わりにこれを使いました。
中国で売られている味の素社の顆粒出汁。ほたての味がしっかりします。
弱火で煮ること一時間半。
もうトロトロです。三時間も煮たら溶けちゃいそうだったので、火を止めました。
味は出汁の素を使ったからか、結構塩味が強いです。
なので、塩を入れずに完成!
味はトロトロで美味しかったです。
体調悪いときにも食べられそうな優しい味でした。
また、この日はひょうたん料理をもう一品作りました。
レシピはこれ。
http://zhidao.baidu.com/question/32291018.html
これはすっごく簡単で、皮を剥き薄切りしたひょうたんを、塩、砂糖、醤油、味精(中国の化学調味料)で炒めるだけ。
肉とかと炒めてもいいと書いてあります。
が、私はひょうたんだけで炒めました。
これで正しいのか分からない…。
かなりシンプルで手早くできる料理。
街のレストランでよく食べる中華の炒め物って感じの味でした。(味精使っているからね。)
個人的にはスープのほうが美味しくて口に合いました。
本物の貝柱で作ったら、もっと上品で高級な味になったかもしれません。
もし、食用ひょうたんが手に入ったら是非試してみてください。
日本で観賞用のひょうたんを食べて嘔吐などということがあったそうです。
こちらは中国の市場で売られている食用のひょうたんを紹介した記事です。
食べても少しも苦味がない品種でした。
ちなみに、中国でも自分で栽培したひょうたんが苦くてお腹を壊したという記事をみつけました。
きちんと栽培されたものしか食用には出来ないと思います。
日本では食べるのは控えてください。
<本文ここから>
知り合いにこちらの野菜をいただきました。
ひょうたん!
市場で売っているのは見たことがあったんですが、料理法が分からなくてまだ買ったことがありませんでした。
ということで、料理方法をネットで検索
日本語のサイトではやはり見つからなかったんですが、ひょうたんの中国語「葫芦瓜」で調べたら、中国語でレシピが見つかりました。
まずはこちら。
http://zhidao.baidu.com/question/71120737.html?fr=qrl&cid=163&index=3
ひょうたんのスープの作り方です。
漢字でなんとなく理解したところによると…
1、干し貝柱を水で戻す
2、ひょうたんを切る
3、豚肉の細切りを5分下湯でする
4、水に下湯でした豚肉、ひょうたん、水で戻した貝柱、しょうがを入れ弱火で3時間煮る。最後に塩で味を整える
かな?(細かい点は分からないので、大雑把に訳しています)
ってことで、早速調理開始
干貝柱が家にはなかったので、代わりにこれを使いました。
中国で売られている味の素社の顆粒出汁。ほたての味がしっかりします。
弱火で煮ること一時間半。
もうトロトロです。三時間も煮たら溶けちゃいそうだったので、火を止めました。
味は出汁の素を使ったからか、結構塩味が強いです。
なので、塩を入れずに完成!
味はトロトロで美味しかったです。
体調悪いときにも食べられそうな優しい味でした。
また、この日はひょうたん料理をもう一品作りました。
レシピはこれ。
http://zhidao.baidu.com/question/32291018.html
これはすっごく簡単で、皮を剥き薄切りしたひょうたんを、塩、砂糖、醤油、味精(中国の化学調味料)で炒めるだけ。
肉とかと炒めてもいいと書いてあります。
が、私はひょうたんだけで炒めました。
これで正しいのか分からない…。
かなりシンプルで手早くできる料理。
街のレストランでよく食べる中華の炒め物って感じの味でした。(味精使っているからね。)
個人的にはスープのほうが美味しくて口に合いました。
本物の貝柱で作ったら、もっと上品で高級な味になったかもしれません。
もし、食用ひょうたんが手に入ったら是非試してみてください。
こちらは中国の野菜売り場で売っている品種です。
味は冬瓜みたいな感じ。
全然苦味がありませんでした。
中国では野菜として売られていますが、日本ではどれが食用かわからない状態だと思うので食べないほうが無難ですよね
私も日本に帰ってからわざわざひょうたん料理は作っていません。
これは中国在住時に「あれってどうやって食べるの?」という中国在住日本人奥様に向けて書いた記事です。
ご了承ください。
とは言え、日本人がこれを読むわけですし、注意喚起はしたほうが良さそうですね。
情報ありがとうございました。
こちらはそこに掲載されていたつるくび瓢箪に似てますけど大丈夫なのでしょうか…。
でも、中国のネットでも「葫芦能吃吗? ひょうたんって食べられるの?」という質問があるくらいだから、昔ながらの食材なのかもしれませんね。
中国の味の素のほたてのは、冬に自分の昼ごはんで具なし(笑)の卵雑炊を作るときによく使っていました。
まぁまぁ使えると思いますよ。
また何か面白い食材の調理法がわかったら、調理してみますね。
(実験台になっている旦那さまには申し訳ないけどね 苦笑)
どうやって使うか分からなかった。
それに、中国味の素のほたてのやつ、気になっていました。一度買ってみようかしら!
さすが、はるさん!ちゃんと調べてやってみるところがすごい!
私は頂き物でうまく使えそうにない物はすぐに知り合いの中国人に譲ってしまう…
はるさんのさらなるチャレンジ楽しみにしています!