今回紹介する野菜(果物?)はこちら!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/52/b537d8dad7cd5f31d24f2df28367de63.jpg)
黒くわい。中国語で馬蹄(マーティ)というそうです。
(名前がわからなかったので、ネットで頑張って調べました
。)
「くわい」っていうけど、日本のくわいとはまた種類が違うらしい。
黒い皮を剥いて食べます。中身は真っ白です。
以前、杭州在住3年目の日本人の奥さんと野菜市場へ行ったときに
「名前は分からないけど、これも炒めてたべると面白いよ。中国人は生で食べる人もいるらしいけど。ちょっとフルーツみたいでね…」
と教えてもらったんです。
でもその日は、いまいち見た目がそそられなかったので買いませんでした。
で、先日ウォースンの記事をアップしたら、みんなの反応が大きかったので、「あー、やっぱりみんな私と同じように見たこともない野菜に苦労しているんだなぁ…」と感じたんです。
私もネズミさんのブログを見たとき「あの野菜だ!!!!!!!!
」と思ったもの。
それで、「あ!次はあれをブログネタにしよう!
」と思いつき、買ってみました。(笑)
ちなみに最初の写真の量で1元でした。試すには痛くない値段でしょ?
インターネットで検索した結果、肉団子に入れると食感が面白いということでした。
ただ、肉団子の甘酢あんかけはほんの一週間前に作ったばかりだったんです。
ということで、今回は、思いつきで豚団子鍋を作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a5/ea4c537248ec0dac3efccaa12457ce9a.jpg)
肉団子の作り方は、豚のひき肉に塩をいれてよーく練ったあと、しいたけ、わけぎ、黒くわいのみじん切りとオロシ生姜、醤油、酒を入れて混ぜるだけ。
ただ、今回は豚肉だったので、何も考えずにごま油も入れちゃいました。(餃子とか肉団子の甘酢あんかけ作るときって豚ミンチにごま油入れるでしょ?だから入れちゃったんです…。これが出来上がりの味を左右するとは思いませんでした
)
あ!!書いていて思い出したけど、本当は片栗粉も入れるんだった!!忘れてました。
すみません。適当レシピで…。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
鍋の出汁をとったら、まず肉団子だけ入れて火を通します。
一回、肉団子を取り出したら、その他の具を入れ、火を通し、最後にまた肉団子を鍋に戻して完成!
ミンチは半斤(250グラム)使ったので、肉団子だらけの鍋になっちゃいました
。
最初の出汁は昆布だしとかつお出汁に醤油少々で味付けした純和風のつもりだったのに、出来上がりは豚の出汁とごま油の香りでちょっと中国風になっていました。
(あはは…何度も言いますが、なんせ適当料理ですので…
)
でも、味は美味しかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
黒くわいの食感はシャリシャリとして、レンコンやごぼうを入れた肉団子とはまた違った感じでした。
翌日、自分のお昼用に今度は黒くわいを炒めてみました。
こちらの材料は、しいたけ、にんじん、もやし、ウインナー、ねぎ少々と黒くわいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/27/db63034c38f7713cdc55b01dd24332b3.jpg)
白い大根みたいなのが、黒くわいです。
うわー、食感シャリシャリ!!
肉団子以上にダイレクトにシャリシャリが味わえます。
ちょっと梨みたいな食感です。面白いー。
味自体は癖がないので、この食感をいかした料理を考えればいろいろ応用が利くと思います。
個人的には、直接炒めるより、何かの具のアクセントとして入れたほうがおいしいかな?と…。
餃子とか春巻きとかの具に合いそう。
みなさん一度お試しくださいませー。(そしておいしい食べ方を発見したら是非教えてくださいー
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/52/b537d8dad7cd5f31d24f2df28367de63.jpg)
黒くわい。中国語で馬蹄(マーティ)というそうです。
(名前がわからなかったので、ネットで頑張って調べました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
「くわい」っていうけど、日本のくわいとはまた種類が違うらしい。
黒い皮を剥いて食べます。中身は真っ白です。
以前、杭州在住3年目の日本人の奥さんと野菜市場へ行ったときに
「名前は分からないけど、これも炒めてたべると面白いよ。中国人は生で食べる人もいるらしいけど。ちょっとフルーツみたいでね…」
と教えてもらったんです。
でもその日は、いまいち見た目がそそられなかったので買いませんでした。
で、先日ウォースンの記事をアップしたら、みんなの反応が大きかったので、「あー、やっぱりみんな私と同じように見たこともない野菜に苦労しているんだなぁ…」と感じたんです。
私もネズミさんのブログを見たとき「あの野菜だ!!!!!!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
それで、「あ!次はあれをブログネタにしよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
ちなみに最初の写真の量で1元でした。試すには痛くない値段でしょ?
インターネットで検索した結果、肉団子に入れると食感が面白いということでした。
ただ、肉団子の甘酢あんかけはほんの一週間前に作ったばかりだったんです。
ということで、今回は、思いつきで豚団子鍋を作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a5/ea4c537248ec0dac3efccaa12457ce9a.jpg)
肉団子の作り方は、豚のひき肉に塩をいれてよーく練ったあと、しいたけ、わけぎ、黒くわいのみじん切りとオロシ生姜、醤油、酒を入れて混ぜるだけ。
ただ、今回は豚肉だったので、何も考えずにごま油も入れちゃいました。(餃子とか肉団子の甘酢あんかけ作るときって豚ミンチにごま油入れるでしょ?だから入れちゃったんです…。これが出来上がりの味を左右するとは思いませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
あ!!書いていて思い出したけど、本当は片栗粉も入れるんだった!!忘れてました。
すみません。適当レシピで…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
鍋の出汁をとったら、まず肉団子だけ入れて火を通します。
一回、肉団子を取り出したら、その他の具を入れ、火を通し、最後にまた肉団子を鍋に戻して完成!
ミンチは半斤(250グラム)使ったので、肉団子だらけの鍋になっちゃいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
最初の出汁は昆布だしとかつお出汁に醤油少々で味付けした純和風のつもりだったのに、出来上がりは豚の出汁とごま油の香りでちょっと中国風になっていました。
(あはは…何度も言いますが、なんせ適当料理ですので…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でも、味は美味しかったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
黒くわいの食感はシャリシャリとして、レンコンやごぼうを入れた肉団子とはまた違った感じでした。
翌日、自分のお昼用に今度は黒くわいを炒めてみました。
こちらの材料は、しいたけ、にんじん、もやし、ウインナー、ねぎ少々と黒くわいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/27/db63034c38f7713cdc55b01dd24332b3.jpg)
白い大根みたいなのが、黒くわいです。
うわー、食感シャリシャリ!!
肉団子以上にダイレクトにシャリシャリが味わえます。
ちょっと梨みたいな食感です。面白いー。
味自体は癖がないので、この食感をいかした料理を考えればいろいろ応用が利くと思います。
個人的には、直接炒めるより、何かの具のアクセントとして入れたほうがおいしいかな?と…。
餃子とか春巻きとかの具に合いそう。
みなさん一度お試しくださいませー。(そしておいしい食べ方を発見したら是非教えてくださいー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
くわいってだけで高そうなイメージありますが、安いんですね。
肉団子の中に入れるなんてなかなかグッドなアイディア。
食感が楽しめそうですね
一番に行って横目でチラチラ見るものの、まだ試した事がありません。
今度試してみようかな。
炒めもの、絶対美味しいですよね
因みに・・皮剥く作業、面倒じゃないですか(爆)?
楽チンなのが好きなので。爆
皮剥くのはそんなに面倒じゃなかったですよ。
そんなに固くないし。
上下を切り落として、上から下に適当に剥きました。
一応、市場に剥いたものも売っていたけど、さすがに市場のお水にさらしてあるものは信用できなくって…。