昨日、実はわたし初めてHSK(漢語水平考試)を受けてきました。
(だから文法をいまさらやり直していたわけです。かなり付け焼刃だけど)
中国滞在も終わりが近づいているので、最後に何か資格がとれたらなぁと思い、受験をしてみる気になりました。
3月の杭州のHSKの会場は大学などではなく、小さな会場のみ。
しかもパソコンで受験できる网考というものでした。
私、わざと狙ってこのパソコン受験にしました!
というのも、私はこの二年間全く書く勉強をしたことがないので中国の漢字が書けないのです(汗)
でも書けなくても見れば意味はわかるし、普段携帯電話のメールはピンイン入力をしているので、パソコン入力なら作文もできるかも…という淡い期待を持ち受験してみました!!
…が、やっぱりそんなに甘くない
昨日のHSKは作文で撃沈しました。
まず入力方法がよくわからなかったこと。
作文のところになり、いざピンインを入力したら出てきたのはローマ字。
あれ?どうやったら中国語入力になるんだ?とあれこれいじること数分
やっとできたと思ったら、これが普段私が使い慣れている方法と違い使いにくい!
途中までこの使い慣れない入力方法で入力していたのですが、途中で他の方法もあるのに気がつき、やっと使い慣れている入力方法を探すことができました。
やれやれ…と思ったら、次なる問題が!
私は普段パソコン入力でピンインがわからない漢字はマウスで書いて漢字を探す方法で入力していました。
しかし、それが見当たらない!!
代わりに五笔入力というものがあるのを発見したのですが、これの使い方がいまいちわからない!!
(もしかしたらこれもマウスで書けばよかったの??)
ということで、ピンインがわからない単語を入力できずに時間だけが過ぎていく羽目に…。
ちなみに問題文からのコピペもできませんでした
あぁ、やっぱり楽しようなんて甘い考えが駄目だったのね。
でもやっぱり漢字は書けないのでパソコンの試験のほうが私向き。今回でやり方はわかったからもし次回受けるとしてもまたパソコン受験をするつもりです。(ちなみにパソコン受験でも作文は紙に書くという方法も選択可能です。)
<参考>
HSKの申し込み方法
http://www.chinesetesting.cn/index.do
ここからまず申し込みします。日本語を選択すればすぐにわかるはず。
メールアドレスとパスワードを登録してから希望の日時と会場を探し申し込みしましょう。
申し込み時は無背景の証明写真のデータも必要です。
パソコンに付属しているカメラで直接撮影しアップすることも可能。私はこの方法で自宅の白い壁を使い撮影し登録しました。
申し込みしたら「○日までにお金を払いに来てね」というメールが届きます。
会場に直接お金を払いに行きます。パスポートを持っていくのを忘れずに。
お金を払ったときに「○日以降に受験票が印刷できるよ」という説明を受けます。忘れていても心配無用、受験票ができたらちゃんと英語の通知メールも届きます。
マイページにログインし受験票を印刷しましょう。
あとは受験するだけ!申し込みはかなり簡単です。
私が受験した会場は「西湖文化広場」というところにある会社でした。
「西湖文化広場」は杭州ダーシャーの近くの科技館がある広場です。
申し込みは簡単だったのですが、この場所を探すのがちょっと大変でした。
ネット上では「A区618号室」としか書かれていないのです。
さて、A区とはどこなのか??
広場で案内板を見るとA区は科技館のほう。
うろうろとしてみても見える限り全部が科技館です。入り口はどこー??
仕方が無いので警備員さんに場所を尋ね「南門」というところから入ると教えてもらいます。
くるっと南側にまわり小さな入り口を見つけてエレベーターに乗ると、今度はボタンが5階までしかない!
「え?私間違えてる?」と不安になりながら5階で降りたら、そこから階段で6階へいけるのを見つけほっと一安心。
やっと6階につくと、なんだか多種多様な教室をしているところへ出て、またちょっとした迷子に。
そこの受付で「618号室」の場所を聞き、やっと見つけたという次第です。
会場の住所がかなり簡略なのに「ここにお金を払いに来てね」は外国人にやさしくないですね…
(だから文法をいまさらやり直していたわけです。かなり付け焼刃だけど)
中国滞在も終わりが近づいているので、最後に何か資格がとれたらなぁと思い、受験をしてみる気になりました。
3月の杭州のHSKの会場は大学などではなく、小さな会場のみ。
しかもパソコンで受験できる网考というものでした。
私、わざと狙ってこのパソコン受験にしました!
というのも、私はこの二年間全く書く勉強をしたことがないので中国の漢字が書けないのです(汗)
でも書けなくても見れば意味はわかるし、普段携帯電話のメールはピンイン入力をしているので、パソコン入力なら作文もできるかも…という淡い期待を持ち受験してみました!!
…が、やっぱりそんなに甘くない
昨日のHSKは作文で撃沈しました。
まず入力方法がよくわからなかったこと。
作文のところになり、いざピンインを入力したら出てきたのはローマ字。
あれ?どうやったら中国語入力になるんだ?とあれこれいじること数分
やっとできたと思ったら、これが普段私が使い慣れている方法と違い使いにくい!
途中までこの使い慣れない入力方法で入力していたのですが、途中で他の方法もあるのに気がつき、やっと使い慣れている入力方法を探すことができました。
やれやれ…と思ったら、次なる問題が!
私は普段パソコン入力でピンインがわからない漢字はマウスで書いて漢字を探す方法で入力していました。
しかし、それが見当たらない!!
代わりに五笔入力というものがあるのを発見したのですが、これの使い方がいまいちわからない!!
(もしかしたらこれもマウスで書けばよかったの??)
ということで、ピンインがわからない単語を入力できずに時間だけが過ぎていく羽目に…。
ちなみに問題文からのコピペもできませんでした
あぁ、やっぱり楽しようなんて甘い考えが駄目だったのね。
でもやっぱり漢字は書けないのでパソコンの試験のほうが私向き。今回でやり方はわかったからもし次回受けるとしてもまたパソコン受験をするつもりです。(ちなみにパソコン受験でも作文は紙に書くという方法も選択可能です。)
<参考>
HSKの申し込み方法
http://www.chinesetesting.cn/index.do
ここからまず申し込みします。日本語を選択すればすぐにわかるはず。
メールアドレスとパスワードを登録してから希望の日時と会場を探し申し込みしましょう。
申し込み時は無背景の証明写真のデータも必要です。
パソコンに付属しているカメラで直接撮影しアップすることも可能。私はこの方法で自宅の白い壁を使い撮影し登録しました。
申し込みしたら「○日までにお金を払いに来てね」というメールが届きます。
会場に直接お金を払いに行きます。パスポートを持っていくのを忘れずに。
お金を払ったときに「○日以降に受験票が印刷できるよ」という説明を受けます。忘れていても心配無用、受験票ができたらちゃんと英語の通知メールも届きます。
マイページにログインし受験票を印刷しましょう。
あとは受験するだけ!申し込みはかなり簡単です。
私が受験した会場は「西湖文化広場」というところにある会社でした。
「西湖文化広場」は杭州ダーシャーの近くの科技館がある広場です。
申し込みは簡単だったのですが、この場所を探すのがちょっと大変でした。
ネット上では「A区618号室」としか書かれていないのです。
さて、A区とはどこなのか??
広場で案内板を見るとA区は科技館のほう。
うろうろとしてみても見える限り全部が科技館です。入り口はどこー??
仕方が無いので警備員さんに場所を尋ね「南門」というところから入ると教えてもらいます。
くるっと南側にまわり小さな入り口を見つけてエレベーターに乗ると、今度はボタンが5階までしかない!
「え?私間違えてる?」と不安になりながら5階で降りたら、そこから階段で6階へいけるのを見つけほっと一安心。
やっと6階につくと、なんだか多種多様な教室をしているところへ出て、またちょっとした迷子に。
そこの受付で「618号室」の場所を聞き、やっと見つけたという次第です。
会場の住所がかなり簡略なのに「ここにお金を払いに来てね」は外国人にやさしくないですね…
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