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ハルピン留学日記(保存用)

2009年8月〜2013年7月、中国東北部ハルピンに留学していたときの記録。2020年1月、ヤプログ閉鎖に伴い引越し。

浴室の修理シリーズ 第5回目

2010-06-11 23:48:56 | 浴室の修理シリーズ

昨日の休憩を挟み、ようやく今日、全ての工事が終了しました。・・・・まぁ、休憩挟む前に作業終わらせろよって感じですが(笑)。






新しい便器に新しい手洗い場



しかし、この1週間近く、ほんと長かったなぁ。汚い浴室に毎日二回通うため、風呂用具を持って登校した日々。トイレのたびに留学生宿舎、もしくは留学生センターまで通った日々。全てはいい思い出です。



・・・・なんて、そんなわけあるか!



ただ、真面目にいい経験になったかなぁ。トイレもシャワーもないなんて生活、今までしたことないからね。タイのドミトリーだろうがなんだろうが、共同とはいえ、どっちも完備してたし(笑)。



文明の大事さがよ~くわかりました



そして今、日本にいるみなさん、自分たちがどれほど恵まれてる環境にいるか、世界一のサービス・技術の中で暮らしていることがどれだけ幸せか、ということに感謝しましょう。



以上、この「浴室の修理シリーズ」を終わります・・・・って、ほんとに終わりだろうな。また問題発生するんじゃないかと実はビクビクしてます(笑)。




浴室の修理シリーズ 第4回目

2010-06-09 22:25:39 | 浴室の修理シリーズ

そして本日、工事3日目の様子。一見、なかなかキレイにタイルを貼ったように見える。――が!






排水口を勝手に塞がれたため、浴槽の使用が不可能に



おいおいおい!何勝手に塞いでくれてんのよ!?――と、温厚な僕もさすがに頭にきてしまい、持っていたコーラを投げつけ、ドアを蹴り飛ばし、



「?个??干的?我没?’用浴盆‘了??怎???!?」


(訳:どのバカがやった?浴槽使うって言っただろ?どう責任とんだよ!?)




と、また意味もなく5,6人で来てる工員どもを問い詰める。すると、意外な答えが返ってきた。



「??,,,不知道,,,不是我?做的,,,」


(訳:いや・・・・わからないよ・・・・おれらがやったんじゃないから・・・・)




・・・・本気で帰国したくなりました。そういえば、昨日と顔ぶれが違う。「じゃあ改装業者に連絡を」と思っても、大家曰く、ハルピンには改装業者なんてものはなく、適当に道具使えそうな知り合いを連れてきただけらしい。つまり、



大家「うちの物件の浴室が壊れちゃってさぁ・・・・お前直せる?


知人「向かいの家が改装したときに見たことあるから、やってみるよ


大家「マジ?助かるわー、じゃあよろしくね!」


知人「水くせーなぁ!今度ハルピンビールおごれよ!



こんな感じで連れてきたんじゃないかと思う。あくまで想像だけどね(笑)。



頼むから、仕事に責任持ってくださいorz



つづく!




浴室の修理シリーズ 第2回目

2010-06-09 21:38:13 | 浴室の修理シリーズ

いやいや、「明日までに新しい便器を用意しろ!」と伝えたのにもかかわらず、我が家からトイレがなくなってすでに2日が過ぎようとしている。慣れてくれば、こういう生活もなかなか趣があって楽しいね!




・・・・なんて、そんなわけあるか(゜д゜;)




もよおすたびに、5階から駆け降りてトイレを探すこの苦しさ。ちょっとした拷問ですよ(苦笑)。でもおかげさまで、和式タイプのトイレには大分慣れてきた。




シャワーは、近所の浴室が汚いとはいえ、地理的に便利なので一日二回利用している。汚いのには慣れてきたが、こっちでは、ワックスを使って髪をセットする若者はまだ少ないので、セットのたびに人が集まってくるのには未だに慣れないが()




さて、工員が言うには、明後日には全ての工程が終了するそうだ。ってことは、あと4日くらい見ておけば終わるのかな()




せっかくなので、工事の過程を写真付きで説明したいと思う。残念なのが、元の浴室の写真、入居当時の汚い姿の写真しかないんだよね。――え?「入居したてでなんで汚いの?」だって?――日本と違って、入居者が出てってもハウスクリーニングなんて入らないからだよ。








入居当時の浴室&洗面所




鉄のタワシと水回り用の洗剤で念入りに磨き、初めて人が使えるようになるんです。4時間くらいかかるけど、お湯沸かせば風呂に入れたから、結構気に入ってたんだけどね・・・・。




つづく!




浴室の修理シリーズ 第1回目

2010-06-07 20:46:16 | 浴室の修理シリーズ

浴室の手抜き修理っていうか、手抜き点検
については最近書いた。思った通り、あの点検では何の解決にもなってなかったようで、また下の階の住人が怒鳴り込んできたんだよね、で、今日本格的に修理することになった。なぜか朝6:00から(笑)。――で、汚ないジジイの工員が一人来たんだけど、コイツの作業がひどいことひどいこと。



修理すればするほど壊れんの(苦笑)



では、その苦笑の連続の過程を見て行こう。まず、浴室の修理だから、当然、水の元栓を閉めるわけだ。でも、中国製の元栓のモロさと、ジジイの手つきの荒さの相乗効果で、



見事元栓に亀裂が入り、水が止まらなくなる(苦笑1)



その時点でこの工員、お手上げ。違う工員に電話し、また一人汚いジジイがやってきた。で、そのオッサンがデカいモンキースパナを手にした瞬間、嫌な予感が走ったんだけど、時すでに遅し。



元栓を完全に破壊、キッチンが水浸しに(苦笑2)



・・・・呆れながらも、「どうすんのかな?コイツ」と思って見ていると、水漏れを直すわけでもなく、亀裂を手で押さえてオロオロするジジイ。来てまだ間もないのにもうお手上げ。で、また電話ですよ(笑)。で、また一人汚いジジイがやってきた。でも、そのジジイも結局どうすることもできずお手上げ。



専門家であろう人間が三人もいて何もできず(苦笑3)



僕は、もちろん水道の専門家じゃないけど、工場勤務時代、しょっちゅう機械の水漏れを直す機会があったので、「お前、元栓の新しいのと水漏れテープ買ってこい!」と、たどたどしいながらも強い口調で伝え、



結局、僕が逐一指示してようやく直った(苦笑4)



そして、安堵の空気が流れる我が家のキッチン。・・・・ジジイ、お前ら何か勘違いしてないか?



今回の修理の目的は元栓じゃなくて浴室です(苦笑5)



自分らが壊したものを直しただけだからね(苦笑6)



ときはすでに10:30。この無駄な4時間半(苦笑7)



そして、後から来た二人のジジイは謝るでもなく帰っていき、ようやく本格的な作業に取り掛かるジジイA。僕もいつまでも付き合ってられないので、「部屋に戻って予習でも・・・・」と思っていると、



鳴り響くドリルの轟音!予習になりゃしねえ!(苦笑8)




――そして一時間後。



バスタブはおろか、トイレすらもなくなった(苦笑9)




これ読んでる人、「バスタブはともかく、トイレがなくなるってどいうこと?」って思うでしょう?僕も「トイレがなくなる」って日本語、なんか変だと思います。「公衆トイレがなくなる」とかなら聞くけど。どういうことかというと、



便器ごと持ってかれた(苦笑10)



で、大家を呼び、「今日は我慢してやるから、明日までに新しい便器を必ず用意しろ!」と強い口調で伝え、僕は午後から授業なので、部屋にカギをかけ、大家に作業の続きを見張らせることにした。そして17:00。部屋に戻ると、無事にコンクリが浴室の床に盛られていた。もちろん、芸術的とも言える、日本の左官屋さんとは比べられないけどね。左官屋さんに失礼で(笑)。



最近、スイカ
を通して中国を見直したばっかりだけど、日本だったら腕のいい水道屋さんが一人来て、これまた芸術的な腕前で、おそらく1時間もあれば直したことだろう。もちろん、便器を持って行くこともなく(笑)。



平和な状況では、やっぱり第二次・第三次産業が発達してる方がいいね。農業大国からスイカを買えばいいだけだし。ということで、



やっぱり日本スゲー!



P.S:一時間ほど前、突然もよおしたので、10分かけて留学生寮まで行って用を足してきました(苦笑11)