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ハルピン留学日記(保存用)

2009年8月〜2013年7月、中国東北部ハルピンに留学していたときの記録。2020年1月、ヤプログ閉鎖に伴い引越し。

てるてる坊主さんプレゼンツ番外編!ジャムス写真集その4

2013-02-25 21:43:46 | てるてる坊主さんプレゼンツ!双鴨山写真集
ハルピンから数100キロ(?)のところにある双鴨山唯一の日本人である、てるてる坊主さんからいただいた写真をUPしていく本コーナー。ジャムス(佳木斯)の写真集第四弾。今回は、ジャムスの盛り場()である「長安路」特集!



ここが「長安路」!

さすがに結構な都会(´ω`)!




ちょっと見づらいですが、「新世紀電脳城」が有りましたので写真を撮りました(てるてる坊主さんからのコメント)。

ハルピンでいうところの「百脑汇」かな(´ω`)

こうやって見ると、ハルピンとそんなに変わらない感じだが、きっとこういう繁華街はジャムス全体で一箇所しかないだろうし、黒龍江省第一の都市であるハルピンですら数箇所しかないもんなぁ。東京だと、下手すりゃ各駅毎にこのくらいの繁華街はあるぞ(笑)。改めて、「黒龍江省ってまだまだ発展途上なんだな」と思います。

ジャムス写真集はここまで。てるてる坊主さんからいただいた写真から8枚を厳選して紹介しましたが、いかがでしたか?個人的には、「大体どんなところか」が掴めたように思います。次回から、また「双鴨山写真集」に戻ります!

以上。


てるてる坊主さんプレゼンツ番外編!ジャムス写真集その3

2013-02-18 09:07:06 | てるてる坊主さんプレゼンツ!双鴨山写真集
本ブログの常連・かしわさんからの情報ですが、なぜか中国でニコニコ動画が見れるようになっていますね。この日中関係の中、どうして規制を緩めたのかが謎です(汗)。

さて、ハルピンから数100キロ(?)のところにある双鴨山唯一の日本人である、てるてる坊主さんからいただいた写真をUPしていく本コーナー。ジャムス(佳木斯)の写真集第三弾。今回は「沿江公園特集」特集!



沿江公園を外から見たところ

前回、「ジャムスの見どころのひとつであろう『沿江公園特集』~」と書いたが、日本に比べると公園の数が少ない中国では、その分、ひとつひとつの公園の作り込みが凝っていて、大きさも井の頭公園レベルのものが多い(井の頭公園も吉祥寺の見どころのひとつでしょう?)。



この季節、氷祭もやっているようだ(´ω`)

冰雪大世界は入園料で25元いるようでした(中略)少しだけ離れたところまで行くと、園内の中の様子が大まかですが丸見えです。個人的に正直なところ、「25元払わなくてよかった。」と思いました(てるてる坊主さんからのコメント)。

入場料25元(約375円)は高いですね。ハルピンの児童公園は2元(約30円)だというのに。そういえば、本ブログでまだ児童公園を特集してなかったなぁ。何度行ったかわからないし、そのたびに写真も撮っているのだが、どこのフォルダに入れておいたか忘れてしまった(笑)。

次回は、ジャムスの盛り場()である「長安路」を紹介予定!

以上。


てるてる坊主さんプレゼンツ番外編!ジャムス写真集その2

2013-02-17 09:15:43 | てるてる坊主さんプレゼンツ!双鴨山写真集
ハルピンから数100キロ(?)のところにある双鴨山唯一の日本人である、てるてる坊主さんからいただいた写真をUPしていく本コーナー。ジャムス(佳木斯)の写真集第二弾です。今回は「ジャムス大学」特集!



これがジャムス大学だッ!

いやー、これレア過ぎでしょ(´ω`)!


チチハル(齐齐哈尔)と黒龍江省第二の都市を争っているジャムスなので、日本人も10~20人くらいはいるのではないかと思いますが、その中にジャム大(勝手に略してみたけど、結果的に一文字しか略せなかったw)に留学している日本人は何人いるのでしょうか。連絡お待ちしております(笑)。



留学生教育学院と関係がありそうな建物・広告だったので撮影しました(てるてる坊主さんからのコメント)。

留学生寮だろうか(´ω`)?


広告には黒人が映ってるけど、今まで一人も黒人が来たことなくても、勝手にネット上から写真をダウンロードしてきて、勝手に広告に使ったりするのは中国では日常茶飯事。この広告から判断するのは難しい。

気になったので、ジャム大のホームページを調べてみたのだが、国際交流関係のページはほとんど更新されてなかった。卒業生の名簿もDLできると見せかけてできなかったし。でも、少ない更新情報から推測するに、ハルピン市内の大学以上にロシア人留学生の割合が多そうな感じでした。

ジャム大特集はここまで。次回は、ジャムスの見どころのひとつであろう「沿江公園特集」を更新予定です。

以上。


てるてる坊主さんプレゼンツ番外編!ジャムス写真集

2013-02-07 18:42:58 | てるてる坊主さんプレゼンツ!双鴨山写真集
双鴨山唯一の日本人であるてるてる坊主さん、今度はジャムス(佳木斯)に行ってらしたようで、また珍しい写真をたくさんいただきました!



ジャムスの入り口、ジャムス駅(´ω`)!

中国で電車は長距離移動時の非常に重要な交通手段。各地の電車の駅には、わりとその土地その土地の特色が出てる感じで面白い。



ジャムス駅の客引きの皆さん(´ω`;)

「どの時刻に到着したどの列車の乗客かはわかりませんが、その乗客らが出口から出るころになったら、どこからともなく一斉に客引きが乗客の出口付近に押し寄せて行きました。(中略)私の勝手な憶測ですが、『客引きの人たちは春節の里帰り(大都市→ジャムス)の乗客をターゲットにしているのかな?』と思いました(てるてる坊主さんからのコメント)。」

ずいぶん長いこと電車使ってないから忘れてたけど、ハルピン駅の客引きもまたすごいですよ(笑)。

さて、僕の一時帰国も残りあと1週間を切りました。こういう写真を見ると、「気合い入れないと中国では暮らしていけねぇぜ」っていう気分になります(笑)。

以上。


てるてる坊主さんプレゼンツ!双鴨山写真集その5

2013-02-04 21:38:06 | てるてる坊主さんプレゼンツ!双鴨山写真集
仕事が全然見つからなくて焦ってる僕です(苦笑)。

さて、双鴨山唯一の日本人である、てるてる坊主さんからの写真を紹介していくコーナーも、ついに今回で五回目を迎えます。今回は、双鴨山独自?の買い物スタイルについて。



そりで買い物(゜д゜;)?

「この村の人は、買い物の時に老若男女問わずそり「爬犁(pa li)」を引きずっているのをよく見かけます。それで遊ぶのではなくて買った物を運搬するために使います。ハルピンではこういった様子は見受けられるのでしょうか?(笑てるてる坊主さんからのコメント)」

買ったものを運搬するためのそり・・

ハルピンでは見たことないなぁ(´ω`;)


これは、交通にまつわる環境がハルピンとは違うことを意味してるのかもしれませんね。



行きは子供の交通手段(゜д゜;)?

「帰りはどうするんだろう?」とふっと頭をよぎりましたが、子供の頃からここで暮らしていれば、雪道もへっちゃらなのでしょう。僕は未だにすり足じゃないと怖くて雪道を歩けませんが(笑)。

ここで速報!てるてる坊主さん、なんと黒竜江省第二の都市とも言うべき「ジャムス」に行ってらしたそうで、またしても貴重な写真をたくさん送ってくださいました!次回からは番外編としてジャムスの写真を数回に分けて紹介していきます。

以上。