昨夜は「ハウルの動く城」の試写会がありクインズランド大学のSchonell Theatre にいってきました。
映画は明日木曜22日から公開されます。 英語版であれば-日本語版は2回みたので-火曜日(映画が安くなる)にでもHubbyと一緒に行ってみようかな、と思っていたところ、二人分の試写会の券をいただいたので、いそいそとでかけました。
私のこの映画と原作に対する感想は
「魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城」 - ダイアナ・ウィン ジョーンズ
を見ていただくことにしまして。。。
今回はどちらかというとTheatre観察日記。
英語版がみれるのかな、Billy Crystalのカルシファーの声が聞けるかな~と期待していったら、最初のSophieの母親による第一声は日本語版でした。
そういえば....豪州人のアニメファンは日本語のオリジナル・ヴォイスがいいって、いう人が多いんですよね。 当然といえば当然...私も好きな映画はオリジナルの言語で聞きたいですものね。(Sprited Away-千と千尋の神隠し-の試写会で吹き替えとオリジナル(字幕)とどっちがいいかと主催者が舞台挨拶で聞いたときも、多くの豪州人が声を出して字幕、と言っていました。)
となりのUQの学生(豪州人)はSchonellの近くで食事をしていたら、知らない人に入場券をもらったと話していました。 学生に配りあるいてたのでしょうか? 口コミによる人気波及効果を期待?
最初からちょっとした場面(おばあちゃんになって足元もおぼつかないSophie etc)に笑いがあふれ、オーディエンスが登場人物に好意をもちながら映画をみていることがわかります。
後半、Howlがこのお花畑はソフィーのために用意したんだよ、って言ったときに、左前方の女の子集団から、ため息が聞こえてきたときは、すごくおかしくって隣のこと一緒になってクスっと笑ってしまいました。 女の子ならそいういわれることにあこがれるわよね~!
「アブダラと空飛ぶ絨毯」を続編として作ってもらえるといいな~。 ハウルとソフィーってそんなにでてこないらしいのですが、結婚しているそうなのでその生活をみてみたい。。
でもこのハウルの容姿って、日本のアニメを見慣れてない人にはかなり女の子っぽく見えるんじゃないかな。 原作の D W Jonesは、しいて言えば自分の三男がモデル、とインタビューでいってました。 いつも鏡をみて髪を櫛でけずっていたんですって。
オーディエンスの95%以上は豪州人に見えました、といいますか日本人は豪州人と一緒にきていらしてばったり合った、お知り合いの佐枝子さんしか気付きませんでした。
この映画は先週の日曜日Business Sundayでも紹介されていました。
Schonell Theatre で最後に見た映画は「Shakespear in Love」、いざ裏の方から入ろうとしても入り口をとっさには思い出せませんでした。 こうも周辺が変わると、ほとんど浦島太郎状態です。
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そうそう、ポーランドでは9月9日に「ハウルの動く城」の試写会がポーランド語吹き替え!であったそうです。
映画は明日木曜22日から公開されます。 英語版であれば-日本語版は2回みたので-火曜日(映画が安くなる)にでもHubbyと一緒に行ってみようかな、と思っていたところ、二人分の試写会の券をいただいたので、いそいそとでかけました。
私のこの映画と原作に対する感想は
「魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城」 - ダイアナ・ウィン ジョーンズ
を見ていただくことにしまして。。。
今回はどちらかというとTheatre観察日記。
英語版がみれるのかな、Billy Crystalのカルシファーの声が聞けるかな~と期待していったら、最初のSophieの母親による第一声は日本語版でした。
そういえば....豪州人のアニメファンは日本語のオリジナル・ヴォイスがいいって、いう人が多いんですよね。 当然といえば当然...私も好きな映画はオリジナルの言語で聞きたいですものね。(Sprited Away-千と千尋の神隠し-の試写会で吹き替えとオリジナル(字幕)とどっちがいいかと主催者が舞台挨拶で聞いたときも、多くの豪州人が声を出して字幕、と言っていました。)
となりのUQの学生(豪州人)はSchonellの近くで食事をしていたら、知らない人に入場券をもらったと話していました。 学生に配りあるいてたのでしょうか? 口コミによる人気波及効果を期待?
最初からちょっとした場面(おばあちゃんになって足元もおぼつかないSophie etc)に笑いがあふれ、オーディエンスが登場人物に好意をもちながら映画をみていることがわかります。
後半、Howlがこのお花畑はソフィーのために用意したんだよ、って言ったときに、左前方の女の子集団から、ため息が聞こえてきたときは、すごくおかしくって隣のこと一緒になってクスっと笑ってしまいました。 女の子ならそいういわれることにあこがれるわよね~!
「アブダラと空飛ぶ絨毯」を続編として作ってもらえるといいな~。 ハウルとソフィーってそんなにでてこないらしいのですが、結婚しているそうなのでその生活をみてみたい。。
でもこのハウルの容姿って、日本のアニメを見慣れてない人にはかなり女の子っぽく見えるんじゃないかな。 原作の D W Jonesは、しいて言えば自分の三男がモデル、とインタビューでいってました。 いつも鏡をみて髪を櫛でけずっていたんですって。
オーディエンスの95%以上は豪州人に見えました、といいますか日本人は豪州人と一緒にきていらしてばったり合った、お知り合いの佐枝子さんしか気付きませんでした。
この映画は先週の日曜日Business Sundayでも紹介されていました。
Schonell Theatre で最後に見た映画は「Shakespear in Love」、いざ裏の方から入ろうとしても入り口をとっさには思い出せませんでした。 こうも周辺が変わると、ほとんど浦島太郎状態です。
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そうそう、ポーランドでは9月9日に「ハウルの動く城」の試写会がポーランド語吹き替え!であったそうです。
ついこないだも「誰も知らない」を見に行ってきました。
建物は変わってもピザの値段がそのままでおいしいのが僕は気に入ってます。
Schonellはあまり予算もないので安い映画を買ってきて放映している(大作はピークの時期がすぎてから購入)というような話も聞いたことがあるのですが、その辺はDendyと似てるのかな。 どうなんでしょう。
あそこのPizzaはBrisbaneで一番おいしい という話を最近になってよく聞くのですが(日本人筋から)、90年代にたべたっきりですが、印象に残っていないのです。。。。機会のあるとき自分で確かめてみます!