マクベインさんの指名馬はこちら。
☆自己紹介
多分楽燕カップ参加者の中では比較的若い方の30代後半です。
大分出身、福岡在住の独身です。
自分では競馬歴は浅いつもりだったのに、気づけばもう軽く10年を越えてしまいました。
ルールや規律に厳しい融通の利かない性格だと思われることが多いのですが、
・・・たまに壊れますw
☆指名コンセプト
出来るだけ主観に頼らず、客観的に見て走る可能性の高いプロフィールを持った馬を
可能な限り低い順位・少ない競合で多く獲得できるよう心がけています。
その為にメディアがその年に過度に持ち上げた馬ではなく、
どの年であっても高い評価を受けてしかるべき血統・可能性を持った馬を
シビアに見極めることが大事だと考えています。
あと、なぜか私は父ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系の馬と
相性が悪いので(稀に重賞級は出ても、二択で選ばなかったサンデーサイレンス系が
G1を勝つなど)、その辺りの馬は少なめにしています。
☆各指名馬について
〇1位
モーソンピーク(ディープインパクト×モシーン)
私と妙に相性のよいヌレイエフを持つディープインパクト産駒です。
多分2度までならじゃんけんで負けても残っている可能性が高いと思っていましたので、
迷わず飛びつきました。
この母最初の牡馬ということで、そこがどうなるかは未知数ですが、
基本的に牝馬より牡馬の方が競走能力が高いのが普通ですし、
母は2500mのG1を勝っていることから姉から来るイメージより距離も持つと思います。
厩舎は大手ながらあまり牡馬クラシックのイメージがないですが、
本馬が牡馬の代表産駒になってくれればいいな、と思っています。
〇2位
ヴァーダイト(ディープインパクト×クリソプレーズ)
マリアライトを筆頭に、上に多くの重賞勝ち馬を持つ名牝の産駒です。
キャロットの高額募集馬ですが、おそらく全姉の成績から晩成イメージがついたのか、
全く競合の気配もなく獲得できました。
種牡馬や性別の違いも関係なく活躍馬を出せる母の能力が最大の魅力ですが、
それだけ母の遺伝力が強いということで、マリアライトのように、
ディープインパクト産駒でありながら、重い馬場、時計の掛かる馬場を
得意とするようになる可能性も高いとは思います。
ですが、他に指名したディープインパクト産駒たちが力を発揮できない
条件で来年春のクラシックが行われた時のリスク分散の意味はありますし、
仮に父親似であれば、今年のような高速クラシックでは高いパフォーマンスが期待できます。
〇3位
ヒメノカリス(ディープインパクト×ドバイマジェスティ)
アルアインなどの全妹で、競走馬デビューした三頭の兄姉は全て
中央で3勝以上を上げており、母は米国のダートスプリントG1の勝ち馬ですが、
子供は芝のマイル~中距離を主戦場にしています。
牝馬に出ると小柄になる血統らしく、本馬もPOG本の情報では420キロ台の
馬体重でしたが、ネットの情報では順調に馬体重を増やしているらしく、
秋までの成長が期待できます。
確かに早期デビューは有利かもしれませんが、9~10月に新馬戦を勝ち上がり、
11月の重賞を勝利さえすればクラシックへの賞金は十分ですし、
またそれくらいの芸当ができる能力の高い馬でなければ、
3歳春のG1勝利はそもそもおぼつかないのですから、決して早い馬でなければ
高い順位で指名してはいけない、というわけではないと思うのです。
〇4位
サトノインプレッサ(ディープインパクト×サプレザ)
オーナーズ募集ということでマークは薄くなるだろうと、4位まで遅らせたことが災いし
母ラブズオンリーミーを痛恨のじゃんけん負け。
社台ファームとしても、そろそろサトノで大物を出せないとまずいでしょうし、
相当期待値は高いであろうと推測される本馬を指名しました。
母は欧州のG1馬ですが、生まれは米国、日本でもマイルCS3着があり、
日本向きのスピードの根拠は十分にあると思います。
ゲート試験は合格済みですが、トモがもう少し成長して欲しいということで
放牧に出ています。おそらくは8~9月のデビューになるのではないでしょうか。
クラブの良血・高額牡馬は仮にマイラーだったとしてもなかなかダービーには
行かずNHKマイルカップに行くよ、とは会員さんの手前言いにくいものですが、
大物馬主の個人所有馬であれば、調教師としてもそういう決断がしやすいのも
短いところ向きの母の仔としてはありがたいところです。
勿論父親似のダービー向きであれば、何の問題もないのですが。
〇5位
ドゥーベ(ダイワメジャー×トゥーピー)
この辺りで夏から楽しめる馬が欲しくなり、指名しました。
母の産駒は牡馬に限って言えば4頭全て中央で3勝かつ重賞馬が二頭います。
母の繁殖能力の高さは証明済みで、かつ欧州向きの底力のある血統であり、
父がダイワメジャーであっても単純な短いところだけの馬とは
ならないのではないかと思っています。
すでに入厩済みで現在ゲート試験の練習中です。
少々怖がりな面があるという話が不安ですが、夏場は出走頭数が少なく
他馬を怖がるところがあっても何とかなりそうなレースが多そうなことが救いです。
そういうレースを勝ちあがりながら心身共に成長していってくれれば嬉しいです。
〇6位
アドマイヤビアンカ(ハーツクライ×ライフフォーセール)
ダノンファンタジーの弟で、セレクトセールで2億円を超える金額で落札されました。
名前から一瞬牝馬かと勘違いしてしまいそうですが、牡馬です。
(ちなみに私はフローラ派ですが←戦争の原因)
今年はメディアがハーツクライ産駒をやたらと持ち上げた結果、
かなり大きなハーツクライバブルが起こっていましたが、全兄の成績のせいか、
それとも遅くなりそうだからなのか、皆様いつ消えるのか消えないのかと気にされていたところを
6位で思い切って単独指名しました。
本馬が高額落札されたのはダノンファンタジーがブレイクする前だったように、
馬の出来はかなりいいようで、私もPOG向きかどうかは疑問だったのですが、
これくらいの順位ならフルスイングの価値はありと判断しました。
〇7位
アドマイヤメティス(ディープインパクト×シュガーショック)
ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒、POG媒体の評価も高いながら、
母が米国G3勝ち程度では世界的良血が溢れるほどに存在するノーザンの中では
逆に埋もれてしまったのか、ここまで残ってくれたので指名しました。
…流石に重複はしましたが、やっとじゃんけん勝ちで来たので喜びも大きいです。
母方にはスピード溢れる米国血統がこれでもかと詰め込まれており、
むしろ、こういう牝馬にこそ欧州テイストの強いハーツクライ辺りを
付けた方がよかったのでは?という気もしないでもないですが、
高いスピード能力は桜花賞に向けて大きな期待ができます。
初仔ということで少々小さめですが、須貝厩舎はむしろこういう馬を
上手く走らせるのが得意な厩舎だと思っていますので、
来春に大きな花を咲かせてくれるのではないかと思っています。
〇8位
ヴィアメント(キングカメハメハ×ダイワズーム)
前述のとおり、私は父ミスタープロスペクター系と相性が悪いのですが、
早期デビューの戦力を整えるため、あとできれば苦手意識を払拭できる可能性のため、
敢えてキングカメハメハ産駒の本馬を指名しました。
母は父ハーツクライに、米国血統豊富な母系、とバランスの取れた繁殖牝馬で
良駒を多く輩出しそうな予感があり、再びキングカメハメハを付けられているのも納得です。
既にゲート試験は合格済みで一度山元トレセンに移動しています。
順調に行けばデビューは7月前半くらいになるでしょうか。
〇9位
ウォルフライエ(ディープインパクト×ニンフ2)
母は父がガリレオということで日本向きのスピードが足りないように思えますが、
ヨハネスブルグの妹でもあり母方はスピードに優れた血であり、
決してスタミナ一辺倒の母ではありません。
(まあヨハネスブルグという名前だけなら日本ではそんなにすごそうには思えなくても
米国三冠馬の祖父ですしね)
ネットでも情報は少なめですが、既に吉澤ステーブルWESTに移動したという話です。
このレベルの血統馬で池江厩舎所属馬がこの順位で取れるなら
アタックするべきだろうと思い指名しました。
とにかく情報が少ないだけに、いつデビューしてくれるのかも謎ですが、
春のクラシックで大きな仕事ができるだけの可能性を持ったプロフィールを
持っていることは確かと言えるのではないでしょうか。
〇10位
エブリワンブラック(ブラックタイド×シュガーハート)
言うまでもなく、キタサンブラックの全弟という点が最大の売りです。
武幸四郎厩舎ということで、クラブ側も当然、確実に武豊騎手が騎乗しますよ、
という点もセールスポイントにしているのでしょう。
半兄にはオープン馬で重賞2着があるショウナンバッハがいることから、
キタサンブラックだけが突然変異的に現れた怪物というわけでもなく、
母の繁殖能力も軽く見ることはできません。
3歳デビューだった全兄と違い、すでに栗東に入厩済みで
こちらはデビューが早くなりそうなのが幸いするのか、そうでもないのかは
分かりませんが、少ない頭数から2年連続でクラシック参戦馬を出した
クラブの勢いも合わせると、賭けてみるだけの価値はある馬だと思いました。
〇11位
ジュヌヴィエーブ(ディープインパクト×プラスヴァンドーム)
今話題沸騰中の中内田厩舎所属ということで、どうせもっと早く消えるのだろうと
諦めていたところ、何故かこの順位まで残っていたので飛びつきました。
半兄は仏クラシック勝ちという良血で(裏を返せばそれだけ日本適性が怪しいということですが)
本馬が日本での最初の産駒になります。
オークス向きのゆっくり目かと思いきや以外にも指名直後に栗東に入厩しており
デビューは意外に早くなるかもしれません。
ギャンブル指名ではあったのですが、想像以上に勝ち目のある
ギャンブルだったのかと密かにニヤニヤしています。
〇12位
マルガリーテース(ディープインパクト×ストラテジー)
安定のディープインパクト×フレンチデピュティ肌の配合で、
兄たちは早期デビューすることが多かった信頼のPOG向き血統です。
今年のノースヒルズと言えばやはりキズナ産駒が話題になることが多いのですが、
こういう「計算の立つ」繁殖にはしっかりディープインパクトと交配しているあたり
流石に大手オーナーブリーダーは抜かりないと思いました。
こちらもすでに入厩済み、順調に勝ち上がって阪神JFを、
できればその先も目指してほしい期待馬です。
〇13位
シャムロックヒル(キズナ×ララア)
昨年のセールでの低評価が何だったのかと思わされる、今年の2歳トレーニングセールでの
キズナ産駒の高評価。そしてディープインパクトの体調不良もあり、
一転社台グループがキズナに「ビジネス」の匂いを感じ始めても不思議ではないこの現状で
比較的少ない社台グループ生産のキズナ産駒を指名してみるのは面白いのではないかと思いました。
キズナはそもそも母20歳時、母の胎内で得られる栄養や、出産後の運動量などのマイナスが
当然となる中、ダービー馬になるほどの優秀な「遺伝子」の持ち主。
競走能力を上回る繁殖能力を有していても何の不思議もありません。
本馬の父方のストームキャットと母方の父タピットの相性がどの程度のモノなのかは
海外競馬に詳しくない私にはわからないのですが、米国のトップ血統同士の結合であれば
基本的にいい方に向かってくれるのでは?と期待しています。
既にゲート試験合格済みで、7月の中京あたりでデビューということになるのでしょうか。
〇14位
ルフトシュトローム(キンシャサノキセキ×ハワイアンウインド)
初G1勝利は7歳ながら、産駒は2歳戦に強いキンシャサノキセキ産駒からも一頭。
やはり短いところの種牡馬は現役時遅咲きであっても産駒は早めに仕上がることが多く、
POGの下位指名候補にはありがたいと思います。(ロードカナロアのように
人気が過熱すると逆に指名しづらいのですが)
母方はウインドインハーヘア牝系の名血で、そういった点も考えると、
本質的には短距離馬だったとしても、若いうちはマイルへの適応も
十分可能ではないかと期待しています。
入厩はまだですが、調教師から声が掛かればいつでも行ける状態とのことで、
短距離~マイル路線で荒稼ぎしてくれるといいなぁ、と思います。
〇15位
ストラテジーマップ(ディープインパクト×スウィフトテンパー)
母は米G1勝ち。日本で産んだ産駒は全て中央で勝っていますが、
これと言った大物は出ていません。
一つ上のブリッツアウェイも指名したのですが、こちらは500万下で3着が
今の所の最高成績です。
ですが、小柄な牝馬かつ、一時は競走馬になることも危ぶまれた姉が
しっかり2歳秋デビューかつ2戦目で勝ち上がっているのですから、
牡馬に出て、なおかつ現在500キロ弱と理想的な馬体重になっている
弟は姉を大きく上回る期待をしていいのではないかと思っています。
デビューは早くならないでしょうが、下位指名で大砲を狙うにしても、
最低限の母の能力が保障されており、かつ当たればデカい、
こんな馬こそを狙いたいものだと思っています。
〇16位
アスターマリンバ(ネオユニヴァース×アスターヒューモア)
今年は馬名登録が済んでいない馬縛りだったこと、昨年度ダートグレード競走勝ち馬が
エクストララウンドから出て人気過剰になりそうだったことから、素直に
芝で走りそうな馬を探すことにしました。
狙いは「実績のある元社台スタリオンステーション種牡馬×地味だけど繁殖能力
のある母」で、上二頭が中央で勝ち上がっている本馬を選びました。
と言っても、兄はダート色の強い父だったとは言えダートで勝っており、
内一頭は交流重賞2着があることを考えると、芝・ダートどちらにも
可能性がある馬だと思います。おそらく芝の良馬場ではそこまで力を
発揮できないかもしれませんが、上手く条件が整えば意外な活躍を見せるかも知れません。
☆終わりに
第八回は第七回の低迷からは抜け出せG1も勝てたものの重賞がその一つだけでは、
評判馬が例年以上に順当に走った年ではトップ5位に入ることが出来ませんでした。
今回は例年以上に層が厚くなる指名を心掛け、前回以上の成績を目指し
現時点ではそれなりの手ごたえを感じています。
勿論目標は優勝以外に考えていません。
(でなければ指名馬やその関係者の方々にも失礼だと思うのです。)
皆様とは本当に長いお付き合いとなりましたが、これからもよろしくお願いいたします。
やはり堀厩舎レベルになると、皆様「クラシック候補」の馬に注目が行ってしまい、
短いところが向いてそうな馬はサンデーR所属でもマークされづらいのかな、と思いました。
私も「そういえばキンシャサノキセキって堀厩舎だったな~」と指名後に思い出しました。
そして、掲示板ではdsk様のスウェプト信心を疑うようなことを書いて申し訳ありませんでしたw
地元ドラフトでは、しっかりドラ1で母メジロツボネを指名されていたんですね。
母ハワイアンウインドは完全に見えてなかったので「そうかこういう馬もいたのか」となりました。
母ララアはStorm CatとPulpitの組み合わせから無敗の三冠馬Justifyが出ていて、今後さらに模索されていく組み合わせになりそうです。
それでは一年間よろしくお願いします!
確かに、私って子供のころから年上に思われるところはありますねw
子供のころから電話の応対をすると(知らない人は)確実に父と間違えてました。
まあ昔の日本では年長者の方が貫録があるということで、
敢えて実年齢より年上に見る方が礼儀、という時代もあったらしいですし大丈夫ですw
夜明け様のレスにも書かせていただいた通り、
やっぱり母モシーンは個体としてのデキだけが心配でしたので、
シルク会員のキャリコ様から教えていただけるいい噂はとても心強いです。
netkeibaのイベントにおけるシルク社長と天栄場長の一押し・・・
の信頼性がどの程度かは一口をやっていない私には謎だったもので。
実際に人の目に触れる場面となると焦って落ち着きをなくしてしまうのですが、
ネットの中では冷静なふりをする、ある意味ネット番長ですw
やっぱり、世間ではビアンカ派が多数ですよね~。
メタルキングヘルムも装備できますしw
自分もスワロウさんと一緒で40代なのかと思っていましたw
言葉遣いがあまりにも丁寧なんでそう思ったのですが失礼しました。。
指名馬を見るとトップを狙うビジョンが明確で、ブレないところが相変わらず凄いなと思いました。
他の競技でもトーナメントとかの必ず勝ってトップを取らなきゃいけないものに強いんじゃないかと思いました!
モシーンはシルクの最高傑作の噂もありますし、今年の2歳馬の勢いを見るとダービーには駒を進めてきそうな気がします。
今年もよろしくお願いします!!
ドラフトお疲れさまでした!
毎年のドラフト速報もホントに助かっています。
いつもありがとうございます♪
私もマクベインには「冷静沈着」なイメージがあります。
周りに流されず、的確に判断をされるので尊敬します!
限りなく低い順位で、少ない競合で…を実現できているのがホント凄いです!
プラスヴァンドーム、ララアは次あたりで…と思ってると、
スパッと指名されましたので、空気というか場の雰囲気を読むのが凄いと思いました♪
みなさんおっしゃられてますがモシーンは間違いないですよね!
サプレザやシュガーショックも走ってきそうですし、
さすが上位の常連さんな指名だとうなりました。
ちなみにガンガンいこうぜな私はビアンカ派です(笑)
フローラの方が間違いなく有能なんですけどね(^^)
今年も宜しくお願い致します!
本当にご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
おかげ様で、こまめにネットに遊びに来られるくらいには元気になりました!
まだ外で元気に遊び廻るのは難しいのと、
服用している薬の関係上アルコールはご法度なので、
オフ会に参加させていただくのは現状難しいのですが、
いつか九州組で競馬場に遊びに行く、とかできたら楽しそうですね!(まあ我々おっさんなので、
JRAのCMみたいなシャレオツな集まりにはならなそうですがw)
ハワイアンウインドはサンデーRで大手厩舎なのに
ここまで残っていたので、何かの罠なのか?・・・
と不安になっていましたが、ちゃんと注目されていたようで
少し安心しました。(つい先日しがらきに移動したそうです)
今年はさらに増えた登録作業、本当にありがとうございました。
他の運営委員の皆様に比べれば、楽な作業ではあるのですが、
それでもお役に立てているのであれば嬉しい限りです。
私こそ、M-GALE様の決断力にはいつも勉強させていただいております。
第二回でも実は3位でコディーノとキズナどっちを選ぶか迷った後も、
何度も指名しようとして結局思い切りができませんでした。
おそらく私以外にも母高齢であることを過剰に恐れて
キズナの指名に踏み切れず後悔したプレイヤーの方は多かったと思うのです。
そのほかにも中内田厩舎の将来性にいち早く注目し、
なおかつ、過剰に高い順位も使わずに厩舎の素質馬をしっかりと指名していく姿にも憧れます。
(実は今年あんまり競馬を見ている余裕がなかったため、リアアメリアがあそこまで話題になっていることすら知らず、ドラ1は完全に母キングスローズだと思っていたのは内緒ですw)
ドラフトお疲れ様でした。
一時期顔を覗かせなかったんで心配してましたよw
お声かけもしたんですが反応ないんで『おや?』っと思っちゃいましたが、よかったよかったw
M-GALEさんも言ってますが、マクベインさんは本当初期からブレない鉄の心臓の持ち主ですねw
意外と私はマクベインさんの狙ってる馬当てるの得意かも?w
個人的注目は
母ハワイアンウインドウ
母ストラテジー
です
ハワイアンはサンデーレーシングの馬体見たとき、
一番目に留まった馬です
(キンシャサまで手が出なかったのでスルー)
ストラテジーはマクベインさんが指名する前から
ディープ牝馬で迷ってたんですが
ノースヒルズ3頭はキツイかなっと思いスルー
どちらも、走りそうで震えてますw
お互い、優勝目指して頑張りましょう
PS:各地でオフ会の話しが出てますが、九州オフ会はどーします?w
レイチェルさんと3人で・・・w
ドラフトお疲れ様でした。
私の登録作業はマクベインさんの母名一覧が
なければ成り立たないので、本当に感謝です。
毎年、マクベインさんの回顧で我に帰る
思いです。ぶれない基準と根拠。
それに比べて私のブレブレでチャカついた
指名選択。メディアに操られております。
そんな指名馬の中で、比較的近い順位で
同父産駒を指名されていた2頭、
トゥーピー:ダイワメジャー(ヴィヤダーナ)
ララア:キズナ(フレンチバレリーナ)
注目しております。
これからもご指導、ご鞭撻の程、
今年もよろしくお願い致しますw
ピエール様の2位以降の指名を見る限り、
「おそらくこの方は馬体派だな」とイメージしていたので、馬体気にしない派の私と、よりによって
ドラ1で被ってしまうのもドラフトの不思議さですw
母ストラテジーに注目していただいたのは嬉しいですね。
ノースヒルズは中竹厩舎に何だかんだで
いい馬を預けるのでそういう点でも期待しています。
確かに、今年のコロすけ様はディープインパクト率が
高かったですね~。
私は、基本的にあんまり輸入繁殖牝馬を信用したくない派なのですが、
(欧米での成績が華々しいほど、逆に日本適性が不安になるので)
現実問題として、日本適性が保障されている優秀な内国産繁殖につけ放題のキングカメハメハ以下非サンデー系がリーディングをとれていないという現状を考えると、
やはりディープインパクトに頼るしかないな、という感じです。
社台Fの巻き返しは私も期待しています。
…と言いますか、下位で多めに社台F生産馬を
指名してしまったので、そうなって頂かないと
私が泣きを見ることになってしまいますのでw
ルフトシュトロームは、母系と厩舎からおそらく
相乗りされる方が出るのではないかと予想していましたが、
モーソンピークの方は、外れ外れ1位だったので、相乗り頂いたことに少しびっくりしてしまいました。
姉のプリモシーンが牝馬ながら期間内重賞勝ちとなると
初めての牡馬に出れば、それ以上を期待してしまうんですけどね。
やはりこのお母さんは、産駒ごとの出来不出来が激しいので、あんまり「引き」の強くない私としては、外れの外れまで温めておくしかない感じでしたね。
コメント頂きありがとうございます。
世間の評価は決して無視できるものではないと思うのです。
オークスの際にM-GALE様へのレスで掲示板で書かせていただいたことと被るのですが、
POG的人気というものはやはりメディアが形作るものです。
そして、POG本を作るライターの方は実際にノーザンFを筆頭に大手牧場や名門厩舎を精力的に取材して、そこで感触がよかった馬を中心に推奨されているはずだからです。
他にも血統や馬体、調教を見るプロのライターの方の評価している馬も並ぶわけですから、
我々素人より確実に精度の高い評価をしていることは
間違いないと思うのです。
ただ、プロのライターの方々も人間ですから、
常に正しいジャッジを下すとは限りませんし、
最終的には、自分自身の頭で考えないと
ゲームとしてつまらなくなってしまうので、
そこら辺はバランスを考えなければいけないと考えています。
コメントありがとうございます。
そういえば、具体的な年代を明かしたことは…あったようななかったような?
一応、報知ブログの山本氏の中高一貫校の後輩だとは書いた記憶はあるのですがw
まあ、ディープインパクト率の高さは、
走る確率をシビアに考えたらこうなっちゃう感じですかね。
あとは、POG本を執筆する世のPOGライターの皆様も
「ディープは走って当然だから、持ち上げて走ってもドヤれない」という意識が強いので、
結局バブル人気にならないので「過剰人気」を嫌うと
こうせざるを得ないところもありますねw
ドラ1のジャンケンではお世話になりましたw
上位のディープインパクト産駒はプロフ的にも毎年注目されるであろう母の産駒を、
下位のディープインパクト産駒はプロフ的には地味目ながらも、
母の能力が確かな馬を指名されていてさすがだな~と思いました。
そんななかで個人的にはストラテジーに注目しています。配合的にも安定のディープ×フレンチで、
ストラテジー自身の繁殖能力も確かそうなので、
大物が出ても不思議ないのでは、と思ってます。
これから1年間よろしくお願いいたします!
自分もディープインパクトが多いんですが、種牡馬としての能力と言うよりは、いい繁殖に一番多く種付けしてるからです。
ダービーで非NF産のディープがワンツーしたのは個人的に凄く嬉しいですね~社台Fも坂路が改修され差を縮めてくるとみてます。
ルフトシュトロームはジャンケン負けしてれば13~14位でリストに入れてました~
1年間宜しくお願いします!
モーソンピークとルフトシュトローム相乗りさせていただいたのですが、シャムロックヒルとヴィアメントも候補でした。
特にヴィアメントは重複禁止ルールで指名できず、20位で指名する馬の最後まで残った候補でした。芝でもダートでもどちらでもいけそうな馬だと思います。
モーソンピークはケガさえなければ、ですね。GⅠを狙える馬だと思いますし、最低でも重賞勝ち、共同通信杯あたりを自分はイメージしています。
ルフトシュトロームは京王杯2歳Sあたりでしょうか。
どちらも期待大です。
よろしくお願いいたします。
ドラフトお疲れ様でした。
回顧記事を読ませてもらっても、指名コンセプトに基づいて、冷静な判断で指名されているのが見事ですね!!
さすが上位の常連の方は違います・・・アラフィフにもなって、世間の評価や自分の思い込みに右往左往な自分が恥ずかしいです(笑)
個人的には、何と言っても、母モシーンが注目です。2順目でもイケると思ってましたが、甘かったです。
他にも、サプレザ、シュガーショック、プラスヴァンドームなど、迷っているうちに指名されてしまい残念でした。
ハワイアンウインドも狙っていた1頭でした。
優勝争いされているマクベインさんのもとで、上記の馬が活躍してくれると、ちょっと嬉しいかな(かなり悔しいかも・・・)
今年も宜しくお願いいたします。
今年も毎日欠かさず速報と指名済み母馬一覧の書き込みありがとうございました!
最初に一つ謝っときます!
マクベインさんのことずっと40代後半くらいだと思ってました^^;笑
まさか同世代だったとは!
でも良く考えたら何年か前に、妹がそろそろ初仔とか言われてたからそこから読み解けばある程度分かりますよね^^;
マクベインさんの指名馬見てまず目につくのが参加者最多、半分以上を占めるディープ産駒9頭ですね!
でも昨年の結果を見れば期間内の8個のG1のうち半分となる阪神JF、桜花賞、オークス、ダービーをディープ産駒が制していることを考えたらバランス的には間違ってないんですよね!今年も何本か当たりをかっ飛ばすんでしょうね。
でも本当に毎年思いますけど、ブレないですよね。
下位に沈んだ第7回からきちんと修正して上位に戻ってくるところも流石です!
一年間楽しんでください!
個人的注目馬
1位:母シュガーショック
2位:母モシーン
3位:母ニンフ2