POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第9回楽燕カップ(2部) ドラフト回顧〜マサキサマ編〜

2019年06月19日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

マサキサマさんの指名馬はこちら

 

 

 

 

【自己紹介】

マサキサマです。

前回参加時は都内に住んでましたが、英語もろくにできないのに仕事の都合で昨年海外に行き、

このGWに帰ってきてからは1つ南側の県に住んでいる、30台中盤(独身)です。

その前回、唯一参加させて頂いたのは第6回。

カレンミロティック天皇賞春大激走のおかげで参加権ゲットも結果は19位。

2勝馬ゼロの大惨敗でした…

その後リベンジを狙うも、トライアルをなかなか勝てず、今回2部に参加するに至ります。

 

 

 

 

【競馬歴】

PS版ダビスタが競馬に興味をもったきっかけだったと思います。

社会人になってから本格的にハマりました。

 

 

 

 

【POG】

前回以降もメインはウマニティで参加してました。

昨シーズンはG2所属。

所属内は11位、総合42位で今年はG1昇格しました。

ヴェロックスと(愛するバゴ産駒の)クロノジェネシスを第1週目に指名し、

ほかもほぼデビュー後指名なしでここまでやったのは我ながら良い出来だったと思っています。

 

 

 

 

【指名馬について】

今回2部に参加ということで、ちょっと趣向を変えて、

「相乗りルール」の中でどうゆう思考で(順番で?)指名馬を

選んでいったかを書いていけたら、と思います。

 

 


(1〜5巡)

まず、2巡目の母レインデート(相乗り:ブルータスさん)から埋まりました。

理由は指名時コメントの通り、前回参加時指名した上のリベンジでここはマストでした。

次の1巡目母ソーメニーウェイズ(相乗り:ランディさん)と

4巡目母アロマティコ(相乗り:ベオアツさん)はさほど悩まず。

次は3巡母チェリーコレクト(相乗り:達磨さん)を緩くて遅くなりがちなハーツで

早期にいけるなら、ということで。

新馬もいい勝ち方で私のチームを1年引っ張る存在になってくれそうです。

最後、5巡は、隠れノーザンの母シスタリーラヴと悩みましたが、

なるべくディープを減らそうと(少なくともこの時は)考えていたので、

競馬王見てて「間違いない」とコメントあった

母リビングプルーフ(相乗り:レイチェルさん)に行きました。

まだこのあたりは、相乗りルールに苦しむことはなくスイスイ選べたかなぁと思います。

 

 


(6〜10巡目)

中盤戦はまず、8巡目の母ルナレガーロ(相乗り:ローマエさん)から。

指名理由も相乗り。

ここのじゃんけん勝てたのが全勝の中でも1番嬉しかったですね。

次、7巡目母パスオブドリームズにいこうとして

「ブルータスさんの馬、指名済みやん…」となり、

先に6巡目から母エリドゥバビロン(相乗り:愚零闘武多さん)をチョイス。


…で、ここで行き詰まりました。

母ガーネットチャーム、母アンティフォナが相乗りルールで×になり、

競馬王リストを見直して7巡目の母ロレットチャペル(相乗り:コロすけさん)をピックアップ。

そのあとは「困ったら短いとこ・速攻系や」となるも、

そこでもdskさんの9、10で悩みに悩んで、9巡目から母カリズマティックゴールドを。

中盤戦最後は、全くリストにない中から金子ブランド頼みで、

母ムードインディゴ(相乗り:BUMPさん)を選んで締めました。

 

 


(11〜15巡目)

相乗りルールゼロクリアも、ここまでくると皆さんかなり個性が出てきて、

自分のリストと噛み合わないのに終盤戦は苦しみました。

終盤で1番悩んだのは、最初に12巡目からどっちを選ぶかでした。

母クラウンアスリートといわゆる隠れノーザンの

母ナスノシベリウス(相乗り:スワロウテイルさん)で、苦渋の決断で後者をチョイス。

次は13巡から、同じく隠れノーザンのベルミュールに行くつもりでしたが、

まだリストには(後に指名する)母サーリセルカと母フィールグリュックがいたため

「ジャスタウェイだらけやん」と思い、方針転換。

で、キャリコさんのリストの隣14巡目をふと見たら、

母ハヤランダ→(諸々検索)→「馬主サンデー」→「これや」となり、

ここで完全に「ディープ控える」の件はなかったものとなりました。

そして、この検索の際、この馬ひと頓挫あったがためにここまで残ってたようだ、と分かり、

「同じようなやついないかな」というので見つけたのが、

15巡目母マラコスタムブラダ(相乗り:愚零闘武多さん)でした。


…またここで完全に行き詰まり「困ったら短いとこ・速攻系や」の精神で

母レディルージュ(相乗り:シャーパーさん)を選びました。

 

最後にもういよいよどうしようもなくなり、13巡目は普段の自分なら避けがちな

外国産をあえて選びました。(母underwraps、相乗り:ピエールさん)

 

 


(エクストララウンド)

エクストラに関しては、色々掲示板ではすっとぼけてましたが、

ルール公開後はとりあえず「バゴ出るな、バゴ出るな」ということだけただただ祈ってました。

無事思いが通じ?バゴ出なかったので、なんの迷いもなくバゴでした。

母イシス。

 

 


(17巡目)

レッドラトゥール 栗東・庄野厩舎

父:ディープインパクト 母:ディエンティ

今回の私の秘密兵器。

控えめにと考えていたディープでしたが、これと母レインデートは最初から例外。

非ノーザン産ですが東サラであまり隠れてないノーザン育成。

ただひと頓挫あったからか媒体掲載ほぼなし。

でも配合は超魅力的で狙ってました。

現況、すでにゲート合格してしがらき放牧中。

ひと頓挫を感じさせないどころか試験はまさかのデムーロ騎乗でしかも高評価。

たとえ他がダメでもこれが走ったら褒めてほしいです笑

(それにしても今年の東サラ募集馬、いきなりこの馬と同じ社台牧場の

 ディープ産駒が増えて、一体何が起きたのか…。誰か何か情報知らないかな…)

 

 


(18巡目)

テゴナ 栗東・庄野厩舎

父:ジャスタウェイ 母:サーリセルカ

各媒体の中で、非社台・ノーザンの中では母クラウンアスリートの次に

出方が気になった馬でした。

クラシック、クラシックととにかく推しが強かったイメージ。

 

 

(19〜20巡目)

ここではまず、19→1巡目、20→2巡目から選ぼうと決めました。

まずは19巡目。母ステファニーズキトゥン人気しそうと読み、

競馬王いわく「ベタにいい」母ピラミマ(相乗り:ベオアツさん)をチョイス。

20巡目は、ロードカナロアがこれまでのラインナップでほぼ居なかったので、

母ラスティングソングと迷いつつ、最後は金子さんパワーで

母レジネッタ(相乗り:ランディさん)を最後に指名しました。

 

 

以上です。

 

 

こんな感じで2部ドラフトを大満喫させて頂きました。

改めてこのような機会を頂いてありがとうございました。

目標はやはり来期1部参加ですが、それよりなによりの願いは、

皆さんが指名した馬が少しでもケガなく、まずはPOG期間を走り抜けることです。

それでは皆さま、特に相乗りさせて頂いた方々、1年間よろしくお願いします!

 

コメント (18)
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