POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

アドマイヤセプターは・・・

2010年08月20日 17時50分00秒 | POG 2010-2011
やっぱり指名しないことにしました。



というのも、指名するに当たって僕が決めているルールがあるんです。



それは芝のマイル以上の距離でデビューするっていうことなんです。



GⅠや重賞は殆どマイル以上だし、



長い距離から適正を短くしていく事は簡単ですが、



短い距離で走った馬が距離を伸ばすのは難しいっていう考えからなんです。



まぁ1500mとか全然マイルと変わらないとは思うんですが、



最近の厩舎のイケてなさと、一応、僕のルールに引っ掛かったっていうので、



思い切って指名しないことにします。



馬体的に気に入らないところを上げるとすれば、



首が太いことくらいですかね



それ以外はトモの大きさとか形とか、



むしろ気に入っている部分が多い馬ですが、



この馬とはなんか縁がない気がします。。。





さて、この判断がどう出るか・・・?
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考察 ~種牡馬編~

2010年08月20日 17時20分00秒 | POG 考察
POGで狙うべき種牡馬、手を出しちゃいけない種牡馬を



僕のめちゃくちゃ個人的な好み・好き嫌いを絡めつつ、レビューしてきます。



ちなみにこの文は7月20日に書いているのですが、いろいろ書き足したり



したので、上げときます。



と言う事で、2009年度2歳リーディングサイアー上位馬から順にレビューしていきましょう。



ちなみにあくまで個人的見解のため、文句・苦情は受け付けませんw



1位◆キングカメハメハ
サンデーの血を持たないためサンデー系の良血肌馬が集まる。筋肉質でパワーに優れた馬が多く、重馬場適性も高い。現在では一番万能の種牡馬かも。
代表産駒:アパパネ、ローズキングダム、ルーラーシップ、ショウリュウムーン
オススメ度:A


2位◆スペシャルウィーク
一発大物を出すタイプの種牡馬だが、多くの馬はGⅠではワンパンチ欠ける印象。配合がハマればブエナビスタ、シーザリオのように極上の切れ味を備える。一発大物を狙うなら、近年で歴史的名馬を2頭も輩出している牝馬か。
代表産駒:ブエナビスタ、シーザリオ、リーチザクラウン、インティライミ
オススメ度:B+


3位◆クロフネ
産駒は大柄で大跳びという自身の特徴を色濃く受け継ぎ、瞬発力に欠け、ワンペース気味で走る馬が多い。ただ自身と同じくダート適正が高い馬が多く、芝はダメでもダートで、という楽しみはある。
代表産駒:フサイチリシャール、ブラックシェル、オディール、シェルズレイ
オススメ度:C


4位◆フジキセキ
いろいろなタイプの産駒を出すが、基本的には仕上がりが早くマイル前後の距離を得意とする馬が多い。クラシックGⅠではワンパンチ足りないも、エフティマイア、デグラーティア、シンメイフジなど夏場のローカルではめっぽう強い。たまにダノンシャンティのような大物も出るが、狙うなら早期デビュー組。
代表産駒:ダノンシャンティ、ドリームパスポート、ダイタクリーヴァ、コイウタ
オススメ度:B-


5位◆サクラバクシンオー
自身の短距離適性を色濃く伝え、マイルでも距離が長いという馬がほとんど。クラシック路線を楽しみたいなら指名すべきではない。ただ函館2歳S、小倉2歳S、ファルコンSなどのローカルの短距離重賞なら狙える。早期デビューでないと旨みはないか・・・
代表産駒:シーイズトウショウ、カノヤザクラ、メジロマイヤー、エーシンホワイティ
オススメ度:C-


6位◆マンハッタンカフェ
期間内に重賞に届かず、期待ハズレの烙印を押されかけていたが06年度産駒から突如ブレイク。大物を出すようになった。自身は晩成のステイヤーだったが、産駒は案外仕上がりが早く、短い距離もこなせる。今年のダービーには4頭を出走させたようにアベレージも高い。
代表産駒:レッドディザイア、ジョーカプチーノ、ヒルノダムール、ゲシュタルト
オススメ度:B+


7位◆ネオユニヴァース
クラシック戦線で中心になるような超大物も出すが、反面全く走らない馬も多い、当たり外れが激しいタイプ。ダビスタで言うと確実に安定はC(笑)2世代で皐月賞2勝・ダービー1勝とクラシック向きの種牡馬であることは間違いなく、一発の魅力はある。狙うなら2世代でクラシックホース3頭を輩出している牡馬。
代表産駒:ヴィクトワールピサ、ロジユニヴァース、アンライバルド、ネオヴァンドーム
オススメ度:B


8位◆アグネスタキオン
競走能力、運動神経ともに高い。筋肉質で見栄えの良い馬が多い。サンデーサイレンスほどではないが、サンデー後継種牡馬の中では相対的にキレを備えた馬が多い。ただ、産駒の多くは繋ぎが立ち気味で、故障が多いというリスクがあり、故障さえなければクラシック路線の主役になれたであろう馬も数多い。この08年産世代はダイワスカーレットやアドマイヤオーラの活躍後に種付けされたので肌馬の質は高い。復権を狙う。
代表産駒:ディープスカイ、ダイワスカーレット、キャプテントゥーレ、ロジック
オススメ度:A


9位◆ゼンノロブロイ
タキオン産駒のように見栄えしない馬が多いが、今年のオークスに6頭出走させたように伝える競走能力は高い。1世代のみで1200~2400mまで実績があり適正も幅広く、これといった弱点はないが、肌馬の質がディープやタキオンと比べると少し落ちる。
代表産駒:サンテミリオン、ペルーサ、アニメイトバイオ、アグネスワルツ
オススメ度:B+


10位◆シンボリクリスエス
産駒は晩成傾向で大柄に出る傾向がある。身体能力は高いが運動神経が悪いという印象で、器用な競馬ができない馬が多い。非サンデー系だが、良質牝馬はキンカメに取られてしまっている状況。ダート適正は高いのでクロフネと同じく、芝でダメでもダートで、という楽しみはある。
代表産駒:アプレザンレーヴ、アリゼオ、サクセスブロッケン、サンカルロ
オススメ度:C+



番外1◆ジャングルポケット
非サンデー系ではキンカメと並ぶ種牡馬。運動神経が良く、母父サンデーとの相性は抜群。この世代はフサイチホウオーの活躍を受けて種付けされた世代で肌馬の質も高くなっており期待度大。
代表産駒:トールポピー、フサイチホウオー、タスカータソルテ、トーセンキャプテン
オススメ度:B+


番外2◆ステイゴールド
サンデー系の種牡馬の中では運動神経が抜群に良い。社台ファームの種牡馬と比べると圧倒的に肌馬の質が落ちる中、重賞馬を数多く排出している偉大な種牡馬。サンデーサイレンスの運動神経の良さを一番濃く伝える後継種牡馬である(と個人的には思っている)。しかし、同時に気性の悪さも伝えることも多い。狙ってみる手もアリ。
代表産駒:ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、マイネレーツェル、シルクメビウス
オススメ度:B


番外3◆タニノギムレット
打率は高くはないが、当たれば比較的長打が多い種牡馬。ロベルト系らしく、使われて良化していく馬が多い。意外性がある。丈夫なので、あまり使い減りせず、期間内ある程度レースにも使ってもらえる。サンデー直子と交配できるのが強み。
代表産駒:ウオッカ、スマイルジャック、ヒラボクロイヤル、ゴールドアグリ
オススメ度:B-



新種牡馬1◆ディープインパクト
新種牡馬だが、肌馬の質は群を抜いており、成功はほぼ間違いなし。小柄な馬が多いと聞くが、父似の運動神経の良さそうな馬を選びたい。
オススメ度:A+


新種牡馬2◆ロックオブジブラルタル
個人的に産駒の形は好き。繋ぎの長さ、角度、強度が良い馬が多いと思う。瞬発力に優れた馬を出しそうな印象。日本の高速馬場への適性次第で大物も出てきそう。
オススメ度:A-



まぁこんなところでしょうか。



わかりやすく野球に例えると(いろんなツッコミは聞こえません)、



1番遊撃手 ゼンノロブロイ    .310 10本
2番右翼手 マンハッタンカフェ  .297  7本
3番中堅手 ディープインパクト  .364 27本
4番三塁手 キングカメハメハ   .285 35本
5番左翼手 アグネスタキオン   .290 20本
6番捕手  ネオユニヴァース   .211 23本
7番一塁手 スペシャルウィーク  .238 10本
8番DH  ロックオブジルラルタル.252  5本
9番二塁手 ステイゴールド    .243  2本

代打切札  ジャングルポケット
代走切札  フジキセキ
 


的な。



別に暇な訳じゃないんですけど、いろいろ書き足したかったので、



書き足しちゃいました。



あ~満足満足☆



ではみなさん、良い週末を!!
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