ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

問題発言をどう受け止めるか

2008-09-26 23:41:24 | PTA・教育

麻生首相が誕生し、解散総選挙だの、誰が何と言っただの、そんなニュースが多い。
少し、嫌気がさしてくる。


国交相「申し訳ない」「所管でない」「文科省に聞いて」(朝日新聞) - goo ニュース


でもね、何となく納得できないのが、この発言。
ま~、言いたいことを並べ立て、最後は社交辞令のような『申し訳ない』。
それで、いいのか!

特に、教育、日教組に対する批判。
これって、自分が文科大臣時代にも行われていたことでしょ?
やりもしなかった全国学力テストの必要性を語る。
そんなに必要だったのなら、実施すればよかったんじゃない。

そして、最後は「所管でない」「文科省に聞いて」と逃げてしまう。
その姿勢が許せない。


中山大臣は、文科大臣当時、日P全国大会を欠席している。
通常は、文科大臣の列席の下で行われてきた。
「PTAもなめられたものだ・・・」こんな言葉が聞こえていた。

実は、選挙が近づいてきていた。
でもね、教育とPTA会員って、理解がなければいけない関係。
その接点となる時なのに・・・
遠山元大臣は、優先して列席してくれていた。

(その後、日P大会に欠席が多くなった・・・気がする)

何だか、こんな姿勢をみてしまうと、麻生内閣も自滅していってしまうのではないか?と感じてしまう。


ま~、私も勝手なこと書いているんだけれどね。
でも、公の場での発言。
大分の子供たちは、どのように聞こえたのだろう・・・


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