ここも新年度だ

　　　４月１日、読み聞かせサークルの会議があった。　　

新年度が始まるに当たり、役員決めがあった。
ここのスゴイ事は、役員決めでもめる事が無い。
いつもお世話になっているから…、と言って在学生の保護者が受けてくれる。
今年も、受けてくださる方がいて、早々に決まりました。　　

しかし、メンバー不足と言う問題が目の前に突き出されました。　
やはり、仕事の都合で出られない方が増えている。
対象クラスを減らす案も出たが、楽しみにしている子ども達を考えると…
何とか３年生までできるようにしたい。
また、メンバー募集をしなければいけないな！　
そんな話が盛り上がっている中で、地域の方々の力が借りられたらいいなー、と言う意見が出た。
特に、「民生児童委員」の方々に、直接子ども達と触れ合う機会になるのではないか。
子ども１００番の家の方なども、子ども達との接点を作れるだろう。
なんて、私達保護者の勝手な考えかもしれない。けれど、地域で子どもを育てる為には、必要かもしれない。
一先ずは、保護者の中で当たってみよう。


話が落ち着くと、ＰＴＡの話や子ども１１０番の家、変質者の事、そんな話になってしまった。
学年も様々、地域も様々、そんなメンバーの話は、ＰＴＡ活動には重要なものだと思う。
そして、そんな話ができる場所が、本当に必要な気がする。
これが、この読み聞かせサークルのおいしいところのような気がする。


求む！　新メンバ～
　　　　　　　楽しい事もいっぱいだよん。

勝った！

昨日は、雨を心配したが、午前中は晴れてくれた。
Ｋ中学との練習試合。

やっほー、勝ったぜ！

互いにエースと呼ばれるピッチャーを欠いての試合だったので、お家事情の厳しいものだあった。
だけれど、勝っちゃえばＯＫだよね。　　　

１試合目、５対０
２試合目、８対０
大勝のように感じるけれど…　　試合内容はマダマダ。

顧問曰く、先ずは勝率を上げる事で自信を持たせたい、と言う事だ。
相変わらず打撃の弱いチームだから、姑息な手段も使う。
でも、それが少しずつ理解できてきた子ども達。
先生の大きな声も、だんだん冷静になってきている気がする。

息子は、アピールするつもりが空回り。
帰宅後、筋トレしてました。


相手チームのキャッチャー。地区選抜の有力選手だったらしい。
練習中に、自打球を目に当て、失明寸前。
昨日はライトで先発で出ていたが、難しいらしい。
うちの中学の新２年生にも、肘を壊し右投げから左投げに変える部員がいる。
夢を大きく持っていたはずなのに…　　　せつない。
皆、がんばれ！　　これしか言ってあげられないよなー。