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Crazy Blue Skies

~ 素晴らしき青空達 ~

※ 無断転載禁止

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プラグ交換

2006年11月08日 21時02分27秒 | バイク
かろうじて雨が降っていなかったので、洗車+バイク屋に行ってきました。

日曜日に止まりまくっていたエンジンは、無事始動。
冬眠直前というコトで、洗車場に行って念入りに洗車しました。

そのままバイク屋に行き、調子悪い旨を伝え、診てもらいました。
とりあえず、作業を見学~。

まず、プラグキャップを外すと、小石が数個飛び出してきた。
残りの小石をエアーで飛ばし、プラグレンチを突っ込んだけど、回らない。
鏡で見たら、しぶとく残った小石が挟まってた。
バイク屋のお兄さんは、針金を駆使し、時間をかけて小石を取った。

プラグを外すと、あらキレイ。
普通の状態。
1万キロ近く走ったプラグだったので、念の為、交換。

プラグキャップは、問題無さそう。

キャブレターは、全く問題無し。

診る箇所全部診終わって、結論。
電気系かもね?という、あいまいな結論。

雨の日に止まるようなら、プラグコードあたりでリークしているかも?
というコトだけど、晴れの日の朝にエンジンかかりにくい症状が出たしなぁ。
それとは別の原因なら、そうかも知れないけど。
小石が悪さしてたとか???

とりあえず、様子見ということになりました。
って言っても、冬眠間近。
天気も悪いし、遠出はしないつもり...チョイ乗りもするかどうか...。


写真は9/14、サロマ湖、キムアネップキャンプ場近くの夕陽。

サロマ湖畔をスピードを上げて走り、なんとか日没前にキャンプ場に到着。
テントを半分設営したところで、夕陽タイム。
映画「シムソンズ」を思い出しながら、夕陽を鑑賞しました。

Rタイヤ交換

2006年10月18日 19時41分57秒 | バイク
リアタイヤ、交換しました。
スリップサインが出る手前だったけど、一応、ロングに行けるようにと。

タイヤ交換後、この前買ったモノの耐寒テスト。

本日のテスト対象は、以下の2点。

1.蒸れるから下部をカットした「ネオプレーンのインナーソックス」(過去ブログ参照)。

2.作業服屋で3,399円、「暖かそうな靴」。
  内側に暖かそうなボアが付いている、ハイカットの安全靴(高さ18cm)。
  靴の下部は長靴のようなゴム製、上部はナイロン製。
  履き心地、なかなか良し。

他の装備は、
上はゴアテックスジャケット+中綿インナーで余裕の装備。
下はジーパン+薄いモモヒキ+安物ニーシンガード。
グローブはふつうの皮製(インナーは乾燥中なので無し)。

交通量の少ない北の方を、3時間ほど走ってきました。

走り出し、14度。
暖かくてテストになりませんがな...。
コレっぽっちも寒さを感じず。

北に行くにつれ、風強め。
気温は2度くらい下がったかな?
ジーパン+モモヒキの、ふともも部分が少し寒い。
でも、長時間走っても平気なくらい。
他は気にならない程度。

どこまで走ろう?
テストなんだから、もう少し気温下がってほしい...。
太陽が沈んだら気温下がるから、夕陽を見てから帰ることに決定。

厚田の「夕日が見えるパーキング」(何回も行ってるのに、名前知りません)が時間的に良さそう。
寒いから、話しにくいオーラを発しまくる「内輪盛り上がりライダー軍団」もいないだろうしね。

太陽が沈む10分くらい前に到着。

クルマが5,6台。
ZZR400が1台。

バイクの隣、少し間隔を空けて停めた。
ヘルメットとグローブを脱ぐと、ちょと寒い。
留萌まで走ってきた帰りだと話してくれた、ZZRライダーとおしゃべりを楽しむ。
話題は、やっぱり「寒さ」について。

こんな夕陽でした。


太陽が沈んで、お帰りコース。

だいたい10度くらい。
インナー無しの皮手袋、手が寒い。
足が震えるほどでは無いが、ふとももが寒い。

クルマの流れに乗って走り、自宅到着。

テスト用品を仕込んだ、スネから下は全然寒くなかった!
脱いでみても、蒸れてな~い!

す、すばらしい。

けど、10度以下なら、どうなんだろう...?

タイヤ交換(F)

2006年08月31日 20時23分31秒 | バイク
スリップサインが出る直前だったので、フロントタイヤ交換しました。
(トップの写真。交換後50km走行後の写真です。)
ついでにオイル交換とエアクリーナ清掃も。
バイク屋まかせですけどね。

これでダートを安心して走れます。

そういえば、ブレーキパッドが全然減りません。
関東にいた頃は8,000kmぐらいで交換してたのに、既に3万kmを超えてます。

北海道のカーブがゆるいから。

このバイクだとストレートでも極端なスピードが出ないので、
ほぼそのままのスピードで倒し込めば、コーナーリング出来ちゃうってワケです。

結論、
「北海道の道は、ブレーキパッドにやさしい」。


シムソンズ写真の続き。
更に辺りを散策して、映画に出てきた場所を探しました。

当然「SIMSONS」の文字が彫られた流木は有りません。
でも、同じような場所に流木発見です。




あいにく雲が多く、夕焼けにはなりませんでした。
映画は着色してるみたいですけど、ワタシは着色しません!




この浜辺、砂浜ではありませんでした。
正しく言うと、
「砂か土の湖岸に、水草らしきものが流れ着いて堆積した状態」です。
なので、フワフワしています。
足に体重をかけると沈みます。
見た目の水際から遠い場所なら、驚くだけで問題有りませんが、
見た目の水際に近ければ近いほど、水が「じゅわっ」と靴のまわりを取り囲みます。
どこまでがオッケーなのかちょっとドキドキ、楽しかったです。

まだ続くかも。

乗りたいバイク、欲しいバイク

2006年06月07日 20時28分26秒 | バイク
乗ってみたいバイクは数多いけれど、
自分のお金を出してまで欲しいと思わせるバイクは数少ない。

ただの「足」として使うなら、「どれだけ実用的か」だけを考えて選択すれば良い。
しかし、自分にとってバイクは「趣味の乗り物」。
自分で買うのなら、何か「ビビッとクるもの」が無いとダメだ。

その「何か」は、ルックスかもしれないし、時にはパワーかもしれない。
それは、出会ってみないと分からない。

とりあえず、自分で認識している「欲しいバイクの基準」を並べてみよう。

・ルックス
 カッコイイほうがいい。
 写真に残しておきたくなるぐらいカッコイイのがいい。
 でも、戦闘的すぎるのはいけない。
 飛ばしても、のんびり走っても、それなりに合うルックス。

・パワー
 パワーについては、大きければ大きいほど車体が重くなり、軽快感が薄れていく。
 様々な路面を軽快に走り抜けたい自分にとって、過剰なパワーは必要が無い。
 「過剰を超えた、超パワー」なら魅力の一つともなり得るのかもしれないが。

・走破性能
 アスファルトでも、林道でも、躊躇しないで走れるほうがいい。
 道路と名前のつくところなら、どこでも走りたいのだ。
 サーキットのように閉ざされた空間に、興味は湧かない。
 どこかへ移動することが楽しいのだ。
 俗に言うレーサーレプリカ(オンもオフも)は、特定の路面での走破性能は高い。
 が、その他の路面での走破性能は良くない場合が多いので、自分の評価としては低い。

その他にも、航続距離や積載性、乗りやすさ等、理想を上げれば切りが無いのでやめておく。

「欲しいバイクの基準」を並べてみたが、全てを兼ね備えたバイクには出会ったことが無い。
しかし、現実にはバイクを自分で購入して乗っている。
どうしてか?

「ビビッとクるもの」が有ったから。

と言いたいところだが今まで乗ってきた4台の内、それに該当するのは1台だけ。
初めて買った「XLR-BAJA」だ。

ビビッとキたのは「デュアルライトを装備したルックス全体」。
初めてのバイクということで、いろいろな体験をさせてくれた思い出深いバイクでもある。
買う前も買った後も、嬉しくて楽しくてしょうがなかった、正に「お気に入りの1台」。
欠点はいくつもあったが、そんなモノどうでもいいと思わせてくれた。

他の3台は、バイクには乗りたいのだけど「ビビッとクる」バイクが無い時に妥協して選んだバイク。
「このバイクはどうなんだろう?」だとか、「乗りやすそう」という理由で選んだ。
実際に乗ってみて悪いバイクは無かったけど、「お気に入りの1台」と呼ぶには何かちょっと物足りない。

やっぱり、「ビビッとクる、お気に入りの1台」に乗りたい...。


写真は、東京都昭島市拝島町あたりの多摩川にて。
1992年11月「写ルンです」で撮影。

XLR-BAJAの2つ目ヘッドライトと夕日で3つ目?
色が薄くて夕日っぽくなかったので、ほんの少しだけシアンをプラスしてみました。

初乗り日和?

2006年04月23日 23時45分18秒 | バイク
今日の最高気温は「11.3度」だったそうな。

前日の予報では13度だったので、太陽出てたら初乗りしようかと思ってました。

昨日久しぶりに飲みに行って、カラオケで熱唱。
今日になったら体がダルい。
曇り空だったのもあって、今日は初乗りやめておこうと。
家の中でだらだらしてました。

午後過ぎから窓の外は青空。
「男たるもの1度決めたことは最後までやり通すのだ」。
てきとーな理由をつけて、だらだら。
バイクに乗るのも好きですが、だらだらするのも好きだからコレはコレで幸せ。

今度の「初乗り日和」はいつだろう。
ゴールデンウィークになっちゃうのかな?

気温のチェックは「気象庁のアメダス(表形式)」の見たい地域をブックマークしてチェック。


写真はサロマ湖畔「キムアネップキャンプ場」の駐車場。
2003年8月撮影。
朝の出発時、太陽は雲に隠れて周辺は薄暗かった。
サロマ湖上には雲が無く、鮮やかな青い空が広がっていた。
青空に露出を合わせて撮影。

カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。

現在のマイバイク

2006年04月20日 18時43分01秒 | バイク
KAWASAKI SUPER SHERPA

現在所有しているバイクです。

2003年春、新車で購入。
本当は、以前発売されていた「赤」が欲しかったんです。
でもすぐに見つからなかった+新車が欲しかった。
その年の新車の色は「緑」と「白」。
「いかにもKAWASAKI的」な「緑」は好きじゃなかったので、無難な「白」にしました。
現在では、この地味~な感じが気に入ってますけどね。

走行距離はもう少しで3万kmに達します。
1年に1万kmのペースで4年目に突入です。

今年はまだ乗っていません。
そろそろ初乗りのつもりですが、平年より気温が低くここ数日は天気の悪い日が続いてるので予定は未定です。


このバイク、派手さは無いですが、とにかく乗りやすいです。
アスファルトだろうが、砂利道だろうが、気楽にヒョイヒョイ乗れるって感じ。
車重が軽くてシートが低いので、足場が悪くても疲れている時でも立ちゴケの心配は少ないです。
サスの長いオフ車は100km/h以上でハンドルが不安定に感じるモノが多いようですが、このバイクは120km/hでもハンドルは安定しています。
ハンドル切れ角が大きいので取り回しも楽チン。
気楽に乗れる。→疲れにくい。→適確な運転が続けられる。
事故っちゃ大変だからね、かなり大事です。

欠点はエンジンの始動性。
自分のだけもしれませんが、コレはいただけません。
エンジンが暖まっていない時は、夏場でもチョーク引かないと始動しません。
寒い時期はタバコゆっくり1本ぶん以上のんびり暖気運転しないと、発進直後に確実にエンストします。
プラグをイリジウムに替えても少しも改善しなかったので、あきらめてますが。

トータルでは気に入ってます。
しばらく乗り続けていこうと思ってます。


写真はスーパーシェルパを購入した2003年に撮影したもの。

上の写真は大樹町近くの「とうきび畑」。
この場所の少し手前で、突然国道上に飛び出てきたエゾリスにビビりました。

下の写真は上士幌町の「ナイタイ高原牧場」の道路。
他は青空だったのにココだけ雲が多くて「青空待ち」して撮った1枚。

カメラ「RICOH GR1」、ネガからスキャン。



カワサキモータースジャパン - モーターサイクル

気になるVOX

2006年04月09日 19時32分08秒 | バイク
ひさしぶりにバイクメーカーのHPをチェックしてみました。


ヤマハのHPで「VOX」発見!
去年の東京モーターショーの写真で見て以来気になってました。

気になるポイントは、
「テニスラケットも収納可能なラゲッジスペース」。

テニスはやらないんですけどね。
「ウクレレ」が入るかな...と。
ハードケースが入るのが理想だけど、ソフトケースに入れたウクレレが入るならまぁイケるかなと。

散歩気分でオレンジ色のVOXを走らせて、気に入った川原でつじあやのさんの曲なんかをポロポロする...。
あぁ、やりたいなぁ。

雨が降ってもウクレレ濡らす心配無いしなぁ。
大きなプラボックス載せて走るってのは「お散歩気分」じゃないから、やっぱりシート下収納っていいよねぇ。


いろいろ妄想してみましたが、よくよく見るとウクレレ入るかどうか怪しいです。
ウクレレの全長はテニスラケットより短いので、問題は厚みのほう。
前のほう一部分と、後ろの広い範囲がかなり浅くなってるみたい...。
フタ側にどれだけ余裕があるかわからないけど、
ハードケースは無理っぽい。
ソフトケースでギリギリ入るかどうかってところでしょう。

デザインもいいし、燃料計ついてるし、ナカナカいいとは思うんだけど。
気に入らないのは50ccの排気量。
セカンドバイクとして考えても、原付1種の速度制限には耐えられませーん。


ヤマハさんが、
「ハードケース入りウクレレが収納可能な原付2種版VOX」
(シート高上げてもいいよ。定員は1名でもいいよ。)
を作ってくれたら本気で考えてみようかな。


ヤマハ発動機 VOX