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Crazy Blue Skies

~ 素晴らしき青空達 ~

※ 無断転載禁止

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開陽台連泊

2007年06月12日 22時47分56秒 | 
今日はテントを張りっぱなしにして、
開陽台の周辺をツーリングしてきました。

裏摩周展望台。
  ↓
神の子池。
  ↓
釧斜路湖畔林道。

30度近くまで気温が上がり、まるで8月のようでした。

夜は地元に住む友人達と、
食べ放題の店でお食事~。
おいしかった&楽しかったです。

本日の走行距離、236km。
本日の開陽台テント数、1張り(昨日は2張り)。

星、今日はほどほどに見えています...。

たんぽぽ

2007年06月11日 21時18分00秒 | 
今日は、呼人浦キャンプ場を後にして、
能取岬にタンポポを見に行きました。

行ってみたら、綿毛だらけ...。

ちょっとだけ黄色い花は見れましたが、
95パーセント、綿毛でした。
写真は、日陰ぎみの場所に残った花。
黄色一面の能取岬は、来年以降におあずけ...。

その後、常呂町の「いっぽんの木」を見て砂利道走って、
知床越えて、開陽台着。

本日の走行距離、286km。

疲れた

2007年06月10日 16時27分49秒 | 
本日の走行距離、393kmです。

バイクで朝8時に出て、タンポポの綿毛が残る場所まで来ました。
そう言っても、範囲は広いですね。

えーっと、ヒント。

キャンプ場からすぐそばに湖が見えます。

湖越しの夕日がキレイなハズですが、
曇っているのでたぶんダメでしょう。

答え、呼人。
網走湖畔のキャンプ場です。

こんなんで、コメントの返答は帰ってからになります...。

5/23のツーレポ4

2007年05月27日 19時31分43秒 | 
5/23にバイクで走ってきた話、その4です。


オロフレ峠へ向かう舗装路の入り口を素通りし、
蟠渓地区の橋を渡ったところで右折する。
白水川に架かる橋を渡り、少し行った先の左側に
ダートが延びている。
「白水川林道」の入り口だ。

数年前に1度来た時は、秋。
路面には落ち葉がたくさん敷かれていて、滑りながら走ったっけ。

今日の路面は、“砂利少なめダート”って感じで走りやすい。
落ち葉は、雪融け水が洗い流してくれたのだろうか。

山の北側を登っていくこの林道は、まだ葉をつけている木が少ない。
見通しはまぁまぁだ。

ふもとには、雪の気配は無い。
早月林道の件もあるから、どこかで雪が出てくる可能性は高い。
しかし、雪については出た時考えれば良い話なので、
考えずに、坂道林道を走っていった。

順調に走っていくと、時々“折れた枝”に遭遇するようになってきた。
ポツリポツリと不自然に、路上に枝が落ちているのだ。
ほとんどの枝が、“進行方向を塞ぐ向き”で規則正しく落ちている。
誰かが通行の邪魔をする目的で、ワザと置いたかのように思えてくる。

走りながら少し考えてみた。
ただ単に、雪の重さで折れたのだろうけどね。

山の斜面を通る林道だから、“右が山なら左は谷”“左が山なら右は谷”
という場合が、行程のほとんどを占めている。
雪は高いほうから低いほうへと落ちていくから、必然的に林道上の
“進行方向を塞ぐ向き”で枝は折れ、落ちることになる。
そして気温が上がると、枝を残して犯人の雪は消えていく...。

不自然さが解決して、ちょっとスッキリした気分で走る。

小さな枝ならば、何も無いかのように通過。
長い枝の場合は、太い枝から小枝が多数伸びている。
基本的に避けて走るが、道全体をふさいでいる場合には、その上を走る。
バイクの下から、「カラカラ」とか「カツカカカ」という音が聞こえた。

折れずに、曲がった状態の枝も出てくる。
スピードを落とし、体を伏せてアーチ状の枝の下をくぐって進む(写真)。
枝の位置が低い場合には、一番枝の薄い場所を突っ切る。
上はヘルメットから下はタイヤまでが、枝に接触するわけで、
今度は全体から枝の当たる音が聞こえた。

何度も何度も枝に邪魔をされながら、つづら折れになっている道を
上っていく。

「なんだこれは!!」
コーナーを抜けた先の短い直線に、“大量の枝”が“進行方向を塞ぐ向き”で
並んでいた。
見た感じを字にすると、
“枝、枝”、
“枝、枝、枝、枝”、
“枝、枝、枝、枝、枝、枝、枝、枝、枝、枝”、
“枝、枝、枝”、
“枝、枝”、
“枝、枝、枝、枝、枝、枝”、
“枝、枝、枝、枝、枝、枝、枝、枝”。
置きムラはあるが、小枝をたくさんつけた太めの枝が道幅いっぱいに
並んでいた。

「これは絶対に人のしわざだろーに。」
これだけ多く並んでいると、そう思えてしょうがない。
これまでの道を塞いでいた枝の状態から、4輪が入った形跡は無いのだが、
本気でそう思えてしまう。

この先も同じような場面が出てこないことを祈りながら、
とりあえずバイクを降り、枝を動かす。
小さい枝は無視して、邪魔になりそうな太い枝のみ動かす。
直径10cm以上ある太い枝は、けっこう重い。
ズルズル引きずりながら動かす。

暑い。
10本以上は動かした。
あとは通過するだけだ。
道の左端、谷側をゆっくり進む。
小枝をバイクに引っかけつつ、進む。

あと、もう少し。
めんどくさくなって動かさなかった、直径10cmクラスの枝が現れた。
他の枝が邪魔だから、通るのは左端だ。
左側の谷が近いから、助走はつけない。
フロントタイヤが当たったが、乗り越えなかった。
一度フロントのサスを沈めてから、反動を使って乗り越えた。
今度はリアタイヤだ。
木は摩擦が小さいから、タイヤが空転するだけだった。
2本の足を突っ張り、両腕でハンドルを前に押して乗り越えた。

障害は通過できた。
まだ邪魔な枝はまだあるが、バイクから降りるようなものは見えない。
ジャケットの前を開けて、涼みながら進んでいった。

「げ。」
少し進んだ先。
直線の先に、白いカタマリが見えた。
とうとうと言うか、やっぱり現れた残雪だ。
近づいてみると、突破できそうな厚みだ。

しかし、
そのまた先に見える、こんもりとした白いカタマリ。
これが厚かった。
距離は短いのだが、タイヤがすっぽり埋まってしまうくらいの厚み。
スコップでも無ければ、とても突破はできない。
あっさり諦めた。

一服した後、来た道を戻る。
枝に注意しながら、スイスイと下って行く。
下りだから、先ほどの太い枝もスムーズに越えられた。

走りながら考える。
現在、16時30分。
どうやって帰ろうか。
最短ルートを通れば明るい時間に帰宅できそうだが、
それじゃ来た道と同じ道だ。
面白くない。
来た道と違う道を通って帰ろう。

白水川林道を走り終え、左に曲がり、
オロフレ峠に向かう道に入る。
時間が時間だけに、一般車がほとんどいない。
ほぼ貸切状態、ハイペースで駆け上っていった。

峠付近は、朝から続く快晴のおかげで見晴らしがいい。
少し寒さを感じたけれど。

下りは、コーナーごとに細かい縦溝がつけられている。
いつもは腹立たしく思えるこの縦溝。
今日は、しばらく砂利道を走ったおかげで、このおかしな操縦感
も気にならなかった。

登別で、国道を苫小牧方面へと進む。
白老で給油した後、苫小牧に入った途端気温が下がった。
3度くらいは下がった感じだ。
さすが苫小牧。
フリースを追加して走る。

苫小牧西ICを目印に、支笏湖方面へと進路を変える。
この道路も、ほぼ貸切状態だ。
日没後の薄暗くなってきた道を、ハイペースで走る。

樽前山の近くが、全面舗装になっていた。
道幅はそのままなので、ダートの時とペースは変わらないで
走り抜けた。

気温が下がってきた。
支笏湖畔では、仕事帰りっぽい4輪の後ろを、のんびりと走った。

ポロピナイでトイレ休憩。
駐車場のまわりを見渡すが、誰もいない。
それに加え、薄暗いのと、10度くらいに下がった気温。
さみしさ満点だ。
特にさみしいワケではないが。

引き続き、ハイペースで走る。
暴走族風の3人とバイク2台が、途中の道端に停まっていた。
通り過ぎる時、「ウォンウォン」と空ぶかしが聞こえた。
人が居ない場所で、練習?
よくわからん。

山を出た後は、真っ暗になった道路を、
安全運転で帰宅。


終わり。


Yahoo!ニュース - 新ムネオハウス誕生!北海道・足寄の生家に民宿「大地」開業
  宗男氏は、「北海道観光で自転車やオートバイで来た人が、
  『ちょっと休んでいこうか』という時など、気軽に使っても
  らえれば」と語る。
泊まれば記念になるでしょう。
ムネオファンの方、どうぞ~。

5/23のツーレポ3

2007年05月26日 18時49分34秒 | 
5/23にバイクで走ってきた話、その3です。


雪にハマっているバイクを進め、Uターンして引き返す。
軽い下り坂だから、雪のワダチもスムーズに進んでいく。
小川の底の石に気をつけながら、来た道をゆっくりと戻っていった。

先ほど曲がった十字路を右折し、東湖畔林道を進む。
山の南側が多くを占めるこの道には、雪の気配はほとんど無い。
路面も乾いている。

少しペースを上げて、砂ぼこりを上げてダートの感触を楽しむ。
早月林道では全く見かけなかった4輪と、数回すれ違う。
路面は平和そのもの。
きついデコボコが無い。
砂利が厚い部分も無い。
ひさしぶりの林道走行には、最適な路面状況だ。

ところどころに現れる、待避所を示す標識。
そこに描かれている、クマの絵。
以前夏に来た時は、どんよりした曇り空だった。
「なんで標識にクマなんか使うんだよ。本物が出たらどうすうんだよぉ。」
少し心配しながら走ったっけ。
今日は、草木が少ない+快晴の空の下。
クマがかわいく見えた。

しばらく走ると木々の間から、光る湖面が見えてきた。
洞爺湖だ。
中島も見える。

多くなってきたコーナーを通過し、東屋と駐車スペースがある場所で
バイクを停めた(写真)。
ここは東湖畔林道の中で、一番眺めが良い場所だ。
遅い昼飯を食べながら、休憩をとる。

湖の向こう岸に見える山の頂上に、台形のカタチをした人工物が見える。
2008年の7月に行われる「北海道洞爺湖サミット」の会場、
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」だ。
目を凝らして、観察してみる。
遠すぎて、よくわからなかった。
次は、双眼鏡を持参しよう。

サミット会場の視察を終えて、次へと進む。
残り数キロのダートを楽しんだ後、国道に入った。
そして東の方向、オロフレ峠方面へとバイクを走らせた。

つづく...。

5/23のツーレポ2

2007年05月25日 19時01分28秒 | 
5/23にバイクで走ってきた話、その2です。


早月林道を快走していると、路面が湿っている場所が多くなってきた。
道路脇にはチラホラと、残雪が見えてきた。

走っているうちに、ワダチ部分が徐々に“湿っている”というよりも
“流れている”と表現したほうが、正しくなってきた。

クツを濡らしたくないから、ゆっくり走る。

進むにつれ、道路脇の残雪は徐々に大きさを増してゆき、
そこから融けて流れる水により、ワダチ部分は完全に“小川状態”に。

「見た感じ、一番標高の高い場所はもうすぐだから行けるだろ。」
小川の中を、前へと進んでいく。

コーナーを抜けると、道幅いっぱいの残雪が現れた。
4輪のつけたワダチが有ったので、その上を止まることなく通過。

2、3箇所、同じような場所を通過。

「もう少し先に行けば雪が無くなる。」
そう思った次の瞬間、またもや道幅いっぱいの残雪が現れた。
今度は4輪のつけたワダチなんて無い、まっさらな雪だ。
相変わらず続く軽い上り坂なのだが、
オフ車にとってはそれほどの厚みではないと判断。
2輪2足で難なく通過した。

また出た。
「さっきと同じくらいだから、問題無いだろ。」
2輪2足を始めたところで、もう一つ先の白いカタマリが見えてきた。
「あら、次のはちょっと深いみたい。」
半分くらい進んだところでエンジンを切り、バイクを降りた(写真)。
車輪は雪に埋まった状態だから、スタンドは不要だ。

先にある白いカタマリを、歩いて見に行く。
絶望的な厚さだった。
しかも、長いのだ。
その次に見える白いカタマリも厚く、そして長い。
「あともう少し進めば、大丈夫だと思うんだけど。」
誰かに後ろを押してもらえば、進めそうだった。
しかし、当たり前だが周囲を見渡しても自分しか居ない。

突破不能。
「ふぅ。」
ひんやりとした風が吹く中、
一服しながら少し汗ばんだ体を冷やした。

つづく...。


本日、時々コメントをくれるPassengerさんが、
ワタシの家まで遊びに来てくれました。
また会って、くだらない話でもしましょう。
帰り道、気をつけて。

5/23のツーレポ1

2007年05月24日 19時34分47秒 | 
昨日、5/23にバイクで走ってきた話です。


9時くらいに出発するつもりが、
何やかんやと時間がかかってしまって、
快晴の空の下、11時出発。

札幌市街を抜け、ひさしぶりの中山峠。
一般車は少なく、マイペースで走行。
しかし、冬眠明け初の峠道。
深くバンクさせるのが恐くって、
走りは少しおとなしめ。

峠で休憩後、中山峠スキー場へ。
ゲレンデ一番下には、まだ雪が厚く残っていた(写真)。
すなわち、目的だった旧道は走れないってコトだ。
未走破ダートだから、走りたかったんだけど。
また次の機会に。

一般車と同じ道へ戻り、次は北湯沢へ向かう。
本日のメインの目的。
最初に「早月林道」を走って、
洞爺湖を見てから、
「東湖畔林道」で戻ってくる。

北湯沢の信号を目印に、東湖畔林道へ進入。
以前来た時より、アスファルトが少し延びたような気が。
それでも道はしっかりダートに変わり、快晴の空と新緑が
とても気持ちいい。

十字路を右折し、東湖畔林道を離れて早月林道へ。
初めての早月林道は、思っていたよりも日陰が多い道。
路面状況は、走りやすい感じ。
前半の展望は、まぁまぁ。
少し走ると、展望はあまり期待できない程度に。
しばらく続く、軽い上り坂。
走りやすいから、のんびりペースよりも少しスピードを上げて走った。

つづく...。

雨にあたる

2007年05月14日 18時43分54秒 | 
今日は、海までサイクリング。

目的地は、
石狩灯台」と言うか、「はまなすの丘公園」です。

米1合でおにぎり2個作って、出発。
天気も良く、風もゆるやか。
写真を撮りながら、息が上がらないペースで走行。

<行き>
10:16 自宅
 ↓ 12.0km/41分 = 17.56km/h
10:57 石狩市役所
 ↓ 9.0km/33分 = 16.36km/h
11:30 石狩灯台

21.0km。
思っていたよりも、早い到着。
徐々に太陽光線が薄れ、石狩灯台に到着したころには、
どんよりして肌寒かったです。

面白い漂流物でも探そうと、浜辺を歩いてみましたが、
20分くらい経過したところで雨がポツリポツリと。
少しずつ雨が強くなってきたので、めぼしい収穫物の無いまま終了。

傘をさしながらの、昼食。
おにぎりの中身は、ツナマヨ。
塩の代わりにクレイジーソルトを使ってみましたが、
ツナマヨにとっても良く合い、美味でした。

雨がだんだん強くなってきたので、傘をさして出発。

<帰り>
12:26 石狩灯台
 ↓ 14.5km/41分 = 21.22km/h
13:07 茨戸大橋
 ↓ 11.1km/103分 = 6.47km/h
15:00 自宅

25.6km。
前半のスピードが速いのは、
雨→写真を撮らない→止まらなかったから。
15分くらいで雨雲から逃れられ、快適走行。
後半は、数箇所寄り道したので、こんな感じです。

全行程、46.6km。
消費カロリー:1,325kcal(18km/h)。
キョリ測調べ。)


写真は今日、“行き”の途中。

中央分離帯に、濃いたんぽぽ。
たんぽぽ、ちょっと多すぎ。
誰か植えてるの?と思うくらいに...。

雷雨は嫌い

2006年11月05日 20時49分25秒 | 
今日は天塩で知り合ったオフ車仲間3人で、日帰りツーリングに行ってきました。


札幌、江別、苫小牧から、9時、支笏湖のモーラップに集合の約束。

札幌の自分は7時半出発のつもりで準備してたら、パラパラと雨が降ってきて結局8時出発。
札幌の中心部を走っている時に、何故かエンジンが止まった。
中央よりの車線を走ってたので焦ったが、セルを回すこと数秒で再始動。

支笏湖へ向かう国道。
山に入ると、雨が強くなってきた。
エンジンも時々止まるが、すぐに復活。
原因がわからないので気になるが、待ち合わせに遅れたくないので、走る。

支笏湖近く、道路が窪地になっている箇所。
大きな水たまりになっていた。
直前を走る車のタイヤが、水に隠れるのが見えた。
深い!!
後続の自分は、減速するヒマもなく水たまりに突入。
水の抵抗で、勝手に減速。
ステップより、3センチくらい上に水面があった。
靴が濡れないように足を浮かせて通過しようとしたら、エンジン停止。
ゆっくり左側に寄って歩道に足を載せようとしたら、歩道は水面下。
左足を水の中に突っ込み、見えない歩道に蹴りをいれて歩道が見える場所までバイクを移動。
歩道に左足を着きながら、エンジン再始動。
エンジン、始動までの時間が長くなってきた。
大丈夫だろうか?

支笏湖畔。
雷雨。
雨、大粒。
左足が浸水。

しばらく走ったところで、またもやエンジン停止。
約束の時間は過ぎていた。
セルを回す。
セルを回す。
セルを回す。
エンジンは、かからない。
セルを回す。
セルを回す。
セルを回す。
エンジンは、かからない。
セルを回す。
セルを回す。
  ・
  ・
  ・
もうダメか。
雷雨はまだ継続中だ。
だんだんイヤになってきたが、約束があるので放棄できない。
雨をよける場所が無いので、仲間に電話が出来ない。
とりあえず、電話できそうな場所までバイクを押すことにした。
工事中の片側交互通行を過ぎたところで、セルを回してみたら、エンジン再始動!

エンジンの回転を落とした時に止まりやすいようだ。
アクセルをあまり戻さないようにして、バイクを走らせた。

途中1回エンジン停止したものの、すぐ再始動。
湖畔を過ぎると、雷雨は小雨に変わっていた。

モーラップに到着した。
約束の時間からは40分ほど過ぎていたが、二人とも、待っていてくれた!

雨らしい雨の降っていない、支笏湖南側の林道をみんなで走った。

途中、国道36号線沿い苫小牧市樽前にある「ホッキーくん」という店で昼食。
ホッキ飯と、炭火で焼いたホッキ、ホタテ、シシャモ。
シシャモのオスは、10匹300円。安っ!
なまらウマかった!

その後は、支笏湖東側の林道を楽しんで、解散。

帰り道、支笏湖で、また雨。
札幌に着いて雨が止んだと思ったら、小雨。

待ち合わせ場所から後は、エンジンが止まることは無かったが、気になるのでバイク屋に寄りたい。
けれど、行きつけのバイク屋は日曜日は休み。
ガソリンを8.05リットル入れて、自宅に18時到着。

結局、足が乾いていたのは、最初のほうと靴を脱いでいた昼飯の時だけ。
気温が10度~15度くらいと暖かかったから凍えずに済んだけど。

...雷雨は嫌い。

帰宅後、気象庁のHPで支笏湖畔の降水量を調べました。
ちょうど通過した9時から10時が絶好調だったらしく、26.5mmでした。


写真は、途中にあった「口無沼」。
とても水がきれいな沼でした。

耐寒終了

2006年11月02日 19時39分55秒 | 
今日、開陽台から帰ってきました。

阿寒横断道路で4度。
日勝峠で6度。
平地で10度前後。

“行き”より少し暖かく、100km/h走行でも楽勝の気温でした。
でもコレは、それなりに着込んだ結果。

めんどうな季節です...。


写真は、夕張市鹿ノ谷の「うさぎや菓子舗」の「シナモンドーナツ」。
あんドーナツにグラニュー糖とシナモンがまぶしてあります。
国道沿い、紅葉山にあるセブンイレブンで本日購入。
美味です。

後片付け

2006年11月01日 21時28分57秒 | 
ハイジーの家の営業は、昨日まで。

昨夜の打ち上げは楽しいものとなりました。
今日は店の後片付けを手伝い。
さすがに完全閉店となると、片付けは一日で終わらず。
あと2日かかりそうです。

手伝ってくれる人は、他にもいるので、明日開陽台を出ようかと策略中。
ですが、明日の朝がすごく寒そうなので、次の日にしようか迷ってます。

今日、テントサイトの水道が止められました。
ムムム...。

本日限り

2006年10月31日 12時06分58秒 | 
開陽台の喫茶店、「ハイジーの家」が本日限りで閉店です。
いつもの冬季休業ではなく、完全閉店。

雨の日や寒い日の、暖かい居場所、とても助かりました。
天気の良い日も居たりしたけど。

ワタシがお世話になったのは、2年前から。
ハイジーの家は、21年間。

本当に、お疲れさまでした。

昼飯は、最後の「ライダー定食」でも食べようかな。

今夜は、最後の「打ち上げ」に参加させていただきます...。

テントたくさん

2006年10月30日 19時37分25秒 | 
今夜の開陽台はテントが12張りもあります。
寒いのに、みんな楽しそうです。

今日は朝日と夕日が両方きれーに見れました。
気温は平年並=朝はマイナス。
慣れてしまったので、ふつーの気温です...。

写真は朝のコーヒー用に沸かしたお湯。

今日も暖か

2006年10月29日 15時51分59秒 | 
寒気がまだ来てない開陽台は、まだ暖かいです。

雨も霧雨が時々降った程度。
薄曇りで、軽い日差し有りです。

今夜あたりから冷え込むんだろーか?

今日のお風呂も保養所。
これから丘に戻ります...。


写真は今日の昼飯。
ハイジーの家の「ミートカツスパゲティ」。