132年のクラブの歴史上、初めてプレミア・リーグ優勝を果たした レスター・シティー・フットボール・クラブ 。
私がボートンに出掛けた16日月曜日、レスターの町ではクラブの面々がオープン・トップの2階建てバスで
市内をパレードし、市民から熱烈な祝福を受けたそうです。
通りに出てチームに歓声を送った市民の数は、推定で25万人とのこと。 (ホンマかいな!?)
時計塔も周囲を埋め尽くされたうえ、登られちゃってます。
エース・ストライカーのジェイミー・ヴァーディーとラニエリ監督(下左)。
『岡崎選手をさがせ!』 ヒント: 紺色のキャップをかぶっています。
・・・岡崎選手イター! ヽ(^▽^)ノ
レスター・ブルーに染まったファンたち。 赤ちゃんまでブルーでカワイイ
老いも若きもラニエリに。
パレード後、お祝いの舞台は市の南部にあるヴィクトリア・パークへと移ります。 2月に私も歩いた公園。
公園はレスター大学に隣接しているので、ムスメの案内で私も上ったアッテンボロー・タワーが見えます(下左・中央)。
煙は上がるは、炎は噴くは。
クラブのオーナーはタイの方(下右)だそうです。 まさかの優勝、嬉しいだろうなぁ。
お祝いの花火も。 リーグに残留できれば御の字だった低迷チームが優勝したんですもんね。 思う存分喜びを味わって!
100年に一度あるかないかの、とんだ番狂わせ優勝を成し遂げたレスター・シティーFC。
そんなときにレスターに居合わせたムスメは、なかなか運が良かったかも?
ということで、スポーツには縁も興味もないムスメも、友達とお祝いムードに浸りに出掛けたそうです。
「髪にビールを浴びたけど気にしないわ」 とのこと。
おいしそうなドーナツ! 私も食べたい!!
5000対1の勝率(でいいのかな?)をひっくり返し、見事優勝を成し遂げたレスター・シティー。
まさにアメリカン・ドリームですね。 アメリカじゃないけど。
「頑張れば不可能と思われることだって可能になることがある」 と実感させてくれてありがとう!
本当におめでとう、レスター・シティーFC!
私もサッカーは特にわかりませんが、身近にあるときは一緒に盛り上がりたいですよね。
娘さんもそういうときに出くわせて、ラッキーでしたね。
ボートンオンザウォーター、可愛い村ですね。
こういうところに行くと、ほんと古き良きイギリスを感じます。
ランチやウィンドウショッピングも楽しいですよね。
コッツウォルズはしばらく行っていませんが、また行きたくなりました。
次回は是非!
負けてばかりのチームに大きな希望を与えたのでは。
日本人選手がいたというのも、嬉しいオドロキでした。
来季も頑張って欲しいです。
コッツウォルズ、さすが有名な観光地だけありますね。
まだ本格的なシーズンでないにもかかわらず、駐車場は2/3くらい埋まっていました。
チビままさんも、いらっしゃるときは観光シーズンや学校休みは避けた方がいいかもです。
ぜひお出掛けくださいね