ハナママゴンの雑記帳

ひとり上手で面倒臭がりで出不精だけれど旅行は好きな兼業主婦が、書きたいことを気ままに書かせていただいております。

アイスランド到着とトルコ地震への寄付

2023-02-20 21:02:37 | 娘のこと

9日間のトルコ取材から帰国したムスメは、

その4日後だった昨日、アイスランドに向けて出発、無事到着しました。

ずっと前から楽しみにしていた、高校時代の仲良しグループでのホリデーです。

 

 

でも、アイスランドという国名からして、寒そう・・・ なぜこの季節に行くん?という気がしないでもないです

最初の食事はフィッシュ&チップスだったみたい。美味しそう!

 

 

ところでヒースロー空港に(トルコから)届かなかったムスメの荷物ですが。

一昨日(土曜日)の午後6時過ぎに、何の予告もなく、宅配されたそうです。

トルコ航空はトラッキングのリンクをくれたものの、情報はまったくアップデートされず、役立たず。

そのため一昨日は買物に行って、アイスランド行きのための防寒着や防寒具を、買い込みました。

荷物はその晩宅配されたわけですが、乾燥機がないのでどのみち洗濯は間に合わなかっただろうし、

まぁ仕方ないですね。この先長いこと、防寒着や防寒具には不自由しないで済むと、

ポジティブに考えましょ!

 

*       *       *

 

ムスメが無事トルコから帰国したので、私も遅ればせながら、募金に寄付をさせていただきました。

久々です。ロシアのウクライナ侵攻以来。

英国政府の Disasters Emergency Committee (災害非常事態委員会?) に寄付しました。

100ポンド(約16,000円)を寄付しました。100ポンドで非常時用シェルターを、4家族に供給できるそうです。

 

寄付した証拠  です。あとから「(寄付を)確かに受け取りました」のメールも来ました。

 

英国の Disasters Emergency Committee (災害非常事態委員会?)は、1963年に設立されましたが、

初めて国民に対し寄付を募ったのは、1966年のトルコ地震の際だったそうです。

最初のアピールもトルコ地震だったんですね。

2004年のスマトラ島沖地震(インド洋大津波)の際には、一般市民からの寄付総額が、

3億9200万ポンド(627億円)という過去最高記録を打ち立てたそうです。

 

ウィキで、トルコの過去の地震について学びました。

トルコの地震一覧

日本と同じ地震国ということで、トルコに親近感を覚えそうです。

今日も数時間前にトルコ南部でM6.4の地震があり、3名の死亡が確認されたとニュースで聞きました。・・・

 

雨風を凌げる家があって、電気も水道もトイレも使えて、食べる物もたっぷりあって。

そんな恵まれた状況の中ブログ書きなぞしている自分が、申し訳なく思えます。

どうか一刻も早く、被災された方々全員に、必要物資が十分に行き渡りますように・・・!

 

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