年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

おめでとう!全国大会出場

2010年06月14日 22時15分49秒 | 日記

第24回全日本小学生女子ソフトボール大会県予選大会が行われました。地元の涌津スポーツ少年団が接戦で勝ち進み岩手県第2代表として、全国大会の切符を見事獲得しました。全国大会は8月7日~10日の日程で岩手県石鳥谷町で開催する予定です。是非1勝をして欲しいと願ってます。


ぼたんとシャクヤク

2010年06月12日 11時32分11秒 | 日記

シャクヤクの花が今が旬のようです。我が家のシャクヤクは以前、ボタンの接木のもので、黄色のボタンは耐えてしまいました。生命力の旺盛なシャクヤクもまたきれいです。

Photo Photo_2

 

 

 

 

 

シャクヤク                  バラ

美女の形容として「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」でも知られています。牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれます。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草に区分されています。花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがあります。株分けで増やすことが一般的です。

シャクヤクは生薬でも知られていますが、シャクヤクまたは近縁植物の根は、消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある生薬であり、日本薬局方に収録されています。生薬名「芍薬」(シャクヤク)。初出は『神農本草経』。漢方ではポピュラーな生薬で葛根湯、十全大補湯、芍薬甘草湯、大柴胡湯、当帰芍薬散など多くの漢方方剤に配合される。根には配糖体であるペオネフリン、アルカロイドであるペオニンが含まれています。

1.シャクヤク
目 : ビワモドキ目  Dilleniales
科 : ボタン科  Paeoniaceae
属 : ボタン属  Paeonia
種 : シャクヤク  P. lactiflora

2.バラ(薔薇)
バラとは、バラ科バラ属の種(しゅ)の総称。一般に「ばら」と呼ぶときは、園芸品種としてのことを
指すことが多い。


自然観察会(北上市・西和賀・女神山)に参加して(第3弾)

2010年06月09日 10時11分39秒 | 日記

自然観察会で紹介している画像の滝はいずれもコンパクトですが、今まで私が見た視点の滝よりも、とても優美でした。特に白糸の滝はレースのカーテンのようで、今まで見た滝では第一位に揚げてもよいかと思います。水量も豊富で自然の美を十分満喫し充実した一日を過ごしました。

23 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                            降る滝 

              Photo Photo_2

                           

 

 

 

ヒメアオキ                         シラネアオイ 


自然観察会(北上市・西和賀・女神山)に参加して(第2弾)

2010年06月07日 16時08分42秒 | 日記

自然散策をしている内に、私の住んでいる周辺の自然環境とまったく雰囲気が異なることに気がつきました。春なのに、セミが鳴いているではありませんか!。セミは夏鳴くものと思っていました。ガイドさんはエゾハルゼミですよと教えてくれました。”昔は、どこの里地でもハルゼミはないていましたよ”と言っていました。人間による環境破壊で動物も追いやられたようです。でも、少し子供の頃の時代を思い出したような気がして、嬉しくなりました。画像をクリックすると拡大します。

41Dscn1203

 

 

 

 

  白糸の滝                            岩清水

Photo_2Photo

Photo_3

 

 

 

 

 

   キバナイカリソウ           アズマシロカネソウ            ミヤマスミレ  

野鳥ではセンダイムシクイ、植物では、オクノカンスゲ、ヤマソテツ、シラネアオイ、オオイワカガミ、ミヤマスミレなどで、深山ならでの植物のようです。 

センダイムシクイの鳴き声はショウチュウ・イッパイ・グイとかチカレタ・ビーと鳴いたような気がしました(お酒が好きなので、そのように聞こえたのかもしれません)。             


自然観察会(北上市・西和賀・女神山)に参加して

2010年06月06日 21時03分12秒 | 日記

兼ねてより、NPO法人里山自然学校はずみの里の人達の呼びかけで、高校時代の同級生と自然観察会に参加しました。場所は岩手県北上市の西和賀(ポット湯田)です。自然の貴重なる写真を数回に渡って紹介したいと思っています。

下図の画像をクリックすると拡大します。Photo   Photo_3

Photo_2

 

 

 

 

 

 

  女神山周辺の案内図         オオカメノキ            ニオイコブシ

現地では地元の自然観察指導員の瀬川御夫妻が出迎えてくれて、現地のカイドをしてくれました。ポット湯田駅から約30分くらい車で移動した所(女神山)は岩手県と秋田県の県境付近の場所でした。私の所では、もう植物も緑の色は濃さを増し、初夏を感じさせる季節ですが、此処の場所は山深い所のためか新緑がとてもきれいで、私にとっては新鮮な感覚でした。