年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
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私がお奨めする愛聴盤 第66弾(Jazz)

2018年04月14日 17時36分17秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第65弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。

プレス & テディ / ケリ-ダンサ-ズ  の順です。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.プレス & テディ / レスタ-・ヤング & テディ・ウイルソン /  1. オール・オブ・ミー  2. 恋のとりこ  3. ルイーズ  4. ラブ・ミー・オア・リーヴ・ミー  5. 恋のチャンス  6. わが恋はここに 7. プレス・リターンズ (CD追加曲) / テディ・ウィルソン(p)、ジーン・ラミー(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)、レスタ-・ヤング(ts) 1956年録音作 / 

テディ・ウィルソン、ジーン・ラミー、ジョー・ジョーンズをバックに、レスターがワンホーン編成でスタンダードを悠然と吹いている。
レスターは30年代に頭角をあらわし、30~40年代に全盛期を迎えていたが、晩年のレスターは酒と麻薬でボロボロになっていった。本作と『ジャズ・ジャイアンツ’56』は、例外的に素晴らしい作品としてファンに支持されている。レスターがワンホーン編成でスタンダードを悠然と吹いている貴重なアルバムです。

2.ケリ-ダンサ-ズ / ジョニ-・グリフィン / 1.The Kerry Dancers (Remastered)  4:41   2.Black Is the Color of My True Love's Hair (Remastered)  6:11   3.Green Grow the Rushes (Remastered)  4:35   4. The Londonderry Air (Remastered)  4:52   5. 25? Daze (Remastered)  4:39     6.Oh, Now I See (Remastered)  5:08  7.Hush-a-Bye (Remastered)  4:52  8. Ballad for Monsieur (Remastered)   / ジョニ-・グリフィン(ts)、バリ-・ハリス(p)、ロン・カ-タ-(b)、ベン・ライリ-(ds)、1961年12月、1962年1月に録音

哀愁の名曲で知られる「ハッシャ・バイ」によるワンホ-ンの人気盤です。タイトル曲をはじめ、前半4局はトラデショナル・ソングが並ぶ「ザ・ロンドンデリ-・エア」には、様々な歌詞があり「ダニ・ボ-イ」の名前で知られている。