年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

懐かしの映画音楽について  『ある愛の詩』( 第8弾 )

2019年04月07日 20時26分53秒 | 映画音楽

音楽の興味を知るきっかけと楽しさを与えてくれた映画音楽を紹介します。1970年12月16日の公開でアメリカ映画です。 日本公開は1971年3月6日で当時話題になった恋愛映画です。音楽はフランシス・レイが担当している。 アカデミー作曲賞(フランシス・レイ)を受賞した他、複数の部門でアカデミーにノミネート及び ゴールデングローブ賞を受賞している。あまりにも美しいメロディーなのでEP盤を購入した。

物語は富豪の息子と庶民の娘との悲恋物語。 裕福で代々ハーバード大学出身という家柄であるオリバーは、家柄違いの ラドクリフ大学(ハーバード大学関連の女子大学)のジェニーと恋に落ち、オリバーの父親の反対を押し切り結婚する。

2人が24歳になったある日、ジェニーの命が白血病で残り少ないことが判明し闘病生活に入る。オリバーは高額の医療費 を自分の父親に求めるが、彼女の病状は好転せず亡くなってしまう。 オリバーと和解した父親との短い会話の中で「愛とは決して後悔しないこと」(Love means never having to say you're sorry) という生前ジェニーがオリバーに残した言葉をオリバーが語り、オリバーは2人の思い出の場所に行き、その場所を眺める。

当時、テレビでPRした放送した「愛とは決して後悔しないこと」と言う言葉は印象深かった。 ウィキペディア百科事典一部参照による


最新の画像もっと見る

コメントを投稿