自然散策をしている内に、私の住んでいる周辺の自然環境とまったく雰囲気が異なることに気がつきました。春なのに、セミが鳴いているではありませんか!。セミは夏鳴くものと思っていました。ガイドさんはエゾハルゼミですよと教えてくれました。”昔は、どこの里地でもハルゼミはないていましたよ”と言っていました。人間による環境破壊で動物も追いやられたようです。でも、少し子供の頃の時代を思い出したような気がして、嬉しくなりました。画像をクリックすると拡大します。
白糸の滝 岩清水
キバナイカリソウ アズマシロカネソウ ミヤマスミレ
野鳥ではセンダイムシクイ、植物では、オクノカンスゲ、ヤマソテツ、シラネアオイ、オオイワカガミ、ミヤマスミレなどで、深山ならでの植物のようです。
センダイムシクイの鳴き声はショウチュウ・イッパイ・グイとかチカレタ・ビーと鳴いたような気がしました(お酒が好きなので、そのように聞こえたのかもしれません)。
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