私が所持しているアルバムの中から第44弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
Magnificent / Tony Bennett & Bill Evans Album の順です。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.Magnificent / Thad Jones (サドジョーンズ) / 1. April In Paris - (studio) (06:43) 2. Billie-Doo - (studio) (07:30) 3. If I Love Again - (studio) (07:27) 4. If Someone Had Told Me - (studio) (05:51) 5. Thedia - (studio) 6. I’ve Got A Crush On You (07:38) 7. Something To Remember You By (03:53) / Barry Harris(Piano), Kenny Burrell(Guitar), Max Roach(Drums), Percy Heath(Bass), Thad Jones(Trumpet)
ブルーノート第二弾にあたる本作は、ビリー・ミッチェル(ts)を迎えた2菅編成のクインテット。バリー・ハリスは、確かに知的なバッキングでサドが持つインテレクチュアルな持ち味に貢献しています。ジャケットの粗野な感じとは異なる作品です。1956年7月録音。ローチのドライミングもなかなかです。
2 Tony Bennett & Bill Evans Album / Tony Bennett & Bill Evans / 1. Young and Foolish (03:54) 2. Touch of Your Lips, The (03:56) 3. Some Other Time (04:42) 4. When in Rome (02:54) 5. We'll Be Together Again (04:38) 6. My Foolish Heart (04:51) 7. Waltz for Debby (04:04) 8. But Beautiful (03:36) 9. Days of Wine and Roses (02:23) 10. Young and Foolish - (previously unreleased, Take 4) (04:45) 11. Touch of Your Lips, The - (previously unreleased, Take 1) (02:54) 12. Some Other Time - (previously unreleased, Take 7) (04:56) / Bill Evans (piano)(Piano), Tony Bennett(Vocals)
トニー・ベネットは彼自身のラベルを形成する中にいました、Improv Records、彼が2LPsを切るためにジャズピアニストのビル・エヴァンスについて取引したとき、エヴァンスのラベルのためのFantasyレコードを共同作業という形で制作しました。 ベネットにとって、それは夢のプロジェクトでした。
ジャズパートナーと共に放っておかれて、彼は自然に両方の関心に向かって引き寄せられて言ったそうです。ベネットの歌唱力とエバンスの伴奏はまた、別世界を漂わせるアルバムと言えるでしょう。