年金暮らしの自由人

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中国の常識は世界の非常識その2

2013年04月06日 12時07分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

中国の行動にはあまりにも目に余るものがある。日本の領土(尖閣問題)、環境問題(大気汚染、水質汚染)、東南アジア諸島の海域問題、諸外国の貿易問題、著作権の問題など数え切れないほど世界に迷惑をかけている事を中国国家はまだ鈍感のようだ。と言うよりは、何を考えているかわからないと言った方が良いかも知れない。

そして今回は、鳥インフルエンザの問題が発生している事だ。既に中国国内では死亡者が6人になり、感染原因が見えない事が他国にとって不安を過ります。

皆さんも、ご存知の通り、鳥~鳥、鳥~家畜類(特に豚が感染しやすい)の感染のケース、家畜~家畜、家畜~人間、人間~人間の感染のケースがあるようだが、一度感染すると、短期間に世界的に拡大する事が予想されています。以前、サーズの事で世界的に大問題になり、中国政府は渋々認め世界に協力を求めた経緯がある。確かに国の面子がある事はわかるが、手におえなくなってからでは遅い。中国国民も政府に対して疑問や不満を持っているようだが、”臭いものには蓋をしろ”という精神、もっと悪く言えば隠蔽体質がねじ曲がった国家を生み出しているのではないか?。とにもかくにも倫理的には異常であり世界の視点では非常識である。
中国国内では、インターネット情報(大量の豚の死骸を川に流した事が鳥インフルエンザに関係しているのでは?)など、前者以外に裏付けにあまり有効的でない情報が錯綜して大混乱を生じているようだ。

ある報道(国内)で学識有識者の一部ではあるが”日本に対しては特に問題はない”と発言しているが、安易に発言するのは、いかがなものかと考えされられる。何を根拠にして(感染原因や感染ルートの範囲を究明してならわかるが)発言しているのか?、もしかして、中国と関係があるのかと疑いたくなる。

人の管理はできるとしても、鳥全種の飛行経路の把握は不可能と断言できると強く言いたいが、今回の鳥インフルエンザ(H7N9)はタイプが異なるようなので、対応策はこれからと思われる。日本にも感染しないという確証はないので政府に求める事は、中国との情報を求め、隣国間と協力して貿易間の人事管理や観光者の入出国の未然な防止対策を明確にしてほしいものである。

話は変わるが、今回も中国政府の対応が遅いのではないかと思われる。早急に原因究明と感染範囲を世界に公表すべきである。


中国の常識は世界の非常識

2013年02月06日 09時06分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

中国の行動にはあまりにも目に余るものがある。日本の領土(尖閣問題)、環境問題(大気汚染、水質汚染)東南アジア諸島の海域問題、諸外国の貿易問題、著作権の問題など数え切れないほど世界に迷惑をかけている事を中国国家は鈍感になっているようだ。そして今回も日本をターゲットにし、中国艦が射撃レーダー照射(1月30日に東シナ海で海自艦に)と1月19日にもヘリに照射?と報道されている。とても常識では考えられない、というか、あまりにも非常識である。
中国人には、恥ずかしいという言葉はわからないようだ。
天安門事件から現在まで日は浅いとしても世界の技術は急速に進歩しているし、世界の経済は異常に変化している。
そうした中で、イデオロギーが現在の歪みを生んでいると一部の学者が分析しているが、中国の行動は幼稚で何を考えているかわからない。
一歩、誤ると戦争に発展する事にもなりかねない。戦前の日本と同じではないか?
中国は都合の悪い事を戦前の日本をよく引き出すが、それは国際会議で堂々と論議すべきではないかと思う。
北朝鮮の行動は世界からみて問題外としても、経済大国となった中国は早急に成人に成長してほしいものである。