年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

私がお奨めする愛聴盤 第39弾(Jazz)

2010年10月30日 18時06分07秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第39弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
 
ザ・ケリー・ダンサーズ / シングス・コールポーター(Sings Cole Porter) の順です。3451 2151

 

 

 

 

 

 

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.ザ・ケリー・ダンサーズ / ジョニー・グリヒィン / 1. The Kerry Dancers  2. Black Is The Color Of My True Love`s Hair  3. Green Grow The Rushes  4. The Londonderry Air  5. 25 1 / 2 Daze  6. Oh.now I See  7. Hush-a-bye  8. Ballad For Monsieur   

ハード・バッブ期の代表的テナー奏者であるが、ドン・バイアスやパーカーに影響された。ブレーキーのジャズ・メッセンジャーズやセロニアス・モンクに在籍した時代に有名になった。このアルバムは私の好きなアルバムの一つに数えられます。特に7曲目のハッシャバィは私の最も好きな曲です。

2.シングス・コールポーター / アニタ・オディ  /  1. Just One of Those Things (02:05)  2. Love for Sale (02:42)  3. You'd Be So Nice to Come Home To (01:48) 4. Easy to Love (02:01) 5. I Get a Kick Out of You (02:21) 6. All of You (01:40) 7. Get Out of Town  (02:28)  8. I've Got You Under My Skin  (01:47)  9. Night and Day  (01:59)  10. It's De-Lovely (02:03) 11. I Love You  (01:56)  12. What Is This Thing Called Love? (02:30)  13. You're the Top(02:24) 14.Heart Belongs to Daddy  (02:51)  15. Why Shouldn't I?  (03:06)  16. From This Moment On  (03:09)  17. Love for Sale  (03:34)  18. Just One of Those Things  (02:38)  / Al Hendrickson(Guitar), Al Mckibbon(Bass), Al Porcino(Trumpet), Alvin Stoller(Drums), Anita O'Day(Vocals), Arnold Ross(Piano), Barney Kessel(Guitar),  Bill Harris(Trombone),  Bill Perkins(Sax (Tenor)

ビリーメイをバックにしたコール・ポーター作品集。ジャズ・ヴォーカルの基本的な楽曲といっていいティン・パン・アレイ時代の作品だが、ポーターはその中でも一曲一曲のレベルにおいて他の追随を許さない高さを維持し続けた。アニタも1959年という、あの華麗なニューポートでの姿を見せた翌年の作品で脂の乗っている時期でもあり、まさに自由自在に声を操る、余裕さえ感じさせる。その歌は軽くしかもスインギーだ。

 


栗駒山紅葉~小安峡温泉~世界ダリヤ園めぐり(第2弾)

2010年10月25日 14時24分44秒 | 日記

Img_1650_3 Img_1652_4 小安峡温泉のお食事処、山猫舎にて世界ダリヤ展のパンフレットを目にしたので鑑賞することにしました。約30分車で移動し現地に到着。世界のダリヤが約400種咲き乱れていました。今が一番見所ですよと言っていました。時間がなかったので全部は撮影することができませんでしたが、約2/3を写真に撮ることができたのでほぼ満足です。残りは来年の楽しみに撮ることにしました。これは1部です。

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白鳥が飛来してきました

2010年10月21日 08時29分03秒 | 日記

今朝、起きて庭先で煙草を吹かしてボットしていました。いつものように、雀がチュンチュン鳴いていました。その時、南の方の上空が騒がしくなってきました。どこかで聞いた泣き声だつたので注意深く、空を見上げてみると、白鳥が4~5羽飛んできました。予測していなかったので写真を撮ることはできませんでした。

今年は猛暑日が長かったので、少し遅れて飛来すると思っていましたがそうでもないらしい。もうすぐ冬が迫って来るようです。


栗駒山紅葉~小安峡温泉~世界ダリヤ園めぐり(第1弾)

2010年10月20日 10時08分05秒 | 日記

天気はまあまあでしたので予定していた栗駒山の紅葉を観に出かけました。今年の夏は猛暑日が続いた為か、5~6合目はまだ紅葉にはなっておらず、これからのようでしだ。例年であれば、今の時期はとても綺麗な筈なのに残念でした。当初予定していた経路を変更し小安渓温泉に行き急遽昼食を取ることに、しました。ちょっと風変わりな店があったので入ってみた。店内は満員で店の前にも何人か待っていた。ここは”おいしい”かもと思い、待つ事にした。待ち時間もあったので、隣の店に入ってみた。そこは、アンテークな感じで、民芸雑貨&コーヒーショップでした。

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      重エ右門(コーヒー&民芸店)                     店内の様子         

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            お食事処「山猫舎」                     店内の様子

田舎の店にしては、お洒落な店で、店主の拘りが伝わってきました。店内をひとまわりした頃お腹も空いてきたので、隣の山猫舎に入ってみた。ここも、ちょっとユニークの感じの店でした。手書きの絵が壁に描かれ窯神様が飾られていた。年配の夫婦で経営していて、気さくに”どこから来たんですか?”と客に尋ねていた。隣の席の人は郡山から来たようでした。秋田名物の稲庭うどんセットを注文し食べてみた。量は多少、少なめであったが割に美味しかった。Img_1449_5 Img_1660_2


私の好きなアーチスト(カーメン・マークレ)について(第15弾)

2010年10月11日 11時51分54秒 | JAZZ

LP、CDを合わせると、10枚程度所持していて、好きな女性ボーカルの一人であるカーメン・マークレについて簡略的に触れてみます。   

カーメンマクレエ 、1920年4月3日 - 1994年 74歳没 ニューヨーク、1994年11月10日 で ビバリーヒルズ)があった、アメリカン ジャズシンガー。

カルメンマクレーは、ピアノのレッスンを受けると間もなく自分の曲を書き始めた。その後、ニューヨーク、アポロシアター で彼女はアマチュア大会において優勝した。

1946年マクレーはドラマーと結婚 ケニークラーク (カップルは1949年に離婚)。また、1946年に彼女は彼女の最初の歌に出演していた ベニーカーター と カウントベイシーに参加したが、短命に終わりその後の マーサーエリントンに参加。

彼女はシカゴの様々な歌手とピアニストの区切りとして働き、その後、ニューヨークのジャズクラブでは、を含む ミントンのプレイハウス ハーレム、静かに簡略タイピストとして1953前で働くことに ミルトガブラー のために デッカレコード に吹き込み彼女は1954年に歌手として自分の最初のレコードを記録されている。1956年、彼女はベースプレイヤーと結婚 。

その後、第1線でライブ活動やレコーデングなどで活躍している。ライブに吹き込まれているレコードでも伺えるが、トークなどもステージを重ねるごとに洗練し、客に退屈させないライブでも話題となっていた。
お酒と煙草が大好きなようで、ヘビースモーカーだった為、肺気腫を煩い1991年に引退した。

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